「恵方巻き」平成22年は、西南西やや右

2月3日の「節分の日」には
豆まきをして「鬼は外、福は内」と叫ぶことで
鬼(邪気)を祓うことが一般的ですが、
近年は「恵方巻き」を食べる習慣が広まっていきています。 
 

「恵方巻き」とは、節分の日にその年の恵方を向いて
目を閉じて願い事を思い浮かべながら無言で太巻き(恵方巻き)を
まるかぶりすると一年間健康でいられると言われているものです。

太巻き(恵方巻き)の中身は、七福神にあやかって七種類の具を入れ
「福を食べる」「福を巻き込む」という意味合いもあるようです。

この慣習の由来は定かではありませんが、
江戸時代に大阪の商人たちが商売繁盛の祈願事として始めたもの
とされています。

 
ちなみに、恵方とは、その年1年の開運(吉方)の方角とされ
陰陽道に基づいて決められているもので
その年の歳徳神(としとくじん,としとくかみ、福徳を司る吉神)が
いらっしゃる方角の事です。よって、恵方はその年毎に変わっていきます。

例えば平成22年の恵方は庚(かのえ)の方位です。
庚の方位と書いてもわかりづらいので、
しばしば西微南(にし・びなん)とされています。ほぼ西南西の方です。

厳密に言うと、この西微南は
陰陽道に基づき24分割された方位ですので、西南西と同じではありません。
これは現代の16分割した方位とは違うため
西南西と微妙に異なる方角となっているのです。 

整理して、わかりやすく表現すると
平成22年の恵方は、「西南西やや右」ということになります。

  ※一般的には、さらに簡略化して西南西と表記されることが多いようです。
 

参考までに、今後5年の恵方を下記にお知らせいたします。

平成22年-西南西やや右(庚、西微南)
平成23年-南南東やや右
平成24年-北北西やや右
平成25年-南南東やや右
平成26年-東北東やや右









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