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【 進化する伝統文化 】5/5端午の節句に邪気祓いのために飾る「薬玉:くすだま」5月の日本の伝統行事の一つです。現在、諫早神社では絹の造花でつくられているたいへん貴重な真(しん)行(ぎょう)草(そう)の三種の薬玉を授与所に展示しておりどなたでもご覧いただけます。..こちらの写真は「行の薬玉」でございます。行の薬玉は紅の絹に包んだ六角形の板に四季の花の七種を配します。「行」は基本である「真」をもとにしながらも真の型にはない要素を意識的に取り入れ発展させていくという日本文化の創造的発展の「道」の過程をあらわすものです。こちらの「行の薬玉」もすべて職人による手作業で絹を染色した色彩豊かな造花によってつくられた貴重なもの。5/22(日)までの期間限定の展示でございます。..◆薬玉について古来より、5月は天災や戦乱などの凶事が多く重なったことから忌み慎むべき月とされ邪気を祓い、魔を避け無病息災を願う行事が行われてきました。1300年前の平安時代には薬草である菖蒲に五色の糸を飾り「薬玉」をつくって邪気祓いをする風習が見られるようになり『源氏物語』にも薬玉が登場しています。その後、室町時代になると絹を染色した造花で、四季の花々を用いる「薬玉」を端午の節句に飾るようになります。現在では、絹の造花の薬玉はほとんど見ることのできない貴重な日本の伝統文化であり日本の美を伝えるものでございます。..#諫早神社 #神社 #神社仏閣 #神社仏閣巡り #長崎県 #諫早 #諫早市 #長崎 #雲仙 #島原 #南島原 #時津 #長与 #大村 #九州 #神社が好きな人と繋がりたい #神社巡り #神社仏閣好きな人と繋がりたい #薬玉 #神社めぐり #パワースポット神社 #神社が好き #パワースポット #開運 #ていねいな暮らし #神社好きな人と繋がりたい #神社好き #日本文化 #japanculture #japaneseculture







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