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「祈年祭」 を斎行しました
今日の諫早は春の足音が聞こえるような少し暖かさを感じる一日となりました。
神社では、厄除け祈願や還暦祭
お宮参りなどをご奉仕させていただきました。
さて、本日2月17日は「祈年祭」の日です。
当社においても、責任役員・総代各位のご参集のもと
平成30年の祈年祭を滞りなく斎行し、五穀豊穣・諸産業の発展
ならびに国や地域の安泰・繁栄をご祈願申し上げました。
神事では、祝詞奏上に続き
巫女による「豊栄の舞」もご神前に奉納申し上げました。
この「祈年祭」は
「としごいのまつり」とも言い、
毎年2月17日に、宮中や伊勢神宮をはじめ
全国の神社で行われており、今年一年の五穀豊穣を祈る祭りです。
「とし」は、穀物・稲の実りを意味しており、この一年が
災い無く作物が豊かに実りますようにと五穀豊穣などを祈る重要なお祭りです。
現代の生活では
農業に携わることは少なくなりましたが、
五穀豊穣を祈ることは、同時に食べ物を基礎とした
国や地域の繁栄、そして日々の私たちの幸せを祈ることでもあります。

















