11/23 (土・祝) くすのきまるしぇ 2024

令和6年11月23日(土・祝)勤労感謝の日に

神社境内にて収穫感謝祭「くすのきまるしぇ」を開催いたします。

 

とっておきの出店や
舞台奉納行事を予定しており

◆美味しい

◆楽しい

◆自然の恵み

が、たくさん詰まった
一日にしたいと思っています。

 

多くの皆さまにご参集を賜りましたら幸いです。

 

◆日時
11月23日(土·祝)
11:00〜15:00

 

◆場所
諫早神社の境内(諫早市宇都町1-12

 

◆駐車場
徒歩1分の「河川敷」にたっぷり100台分以上
(出入口:いちのせ皮フ科前)

 

 

◆出店
► 農産物・パン(八百屋 皐月
► スイーツ(シェリール
► 焼きそば・総菜(にこちゃん弁当
► 麺(島原そだち本舗×COSTAコラボ出店)
► 豆腐ドーナツ・お豆腐の総菜(清水豆腐
► ごま豆腐(観月
► カレー(ランドール
► 雲仙ジオバーガー(雲仙57食堂
► うないさん回転焼き(ぱれっと
► 手巻き寿司・芋ようかん(ユラク
► おむすび(米家
► 雲仙高原ハム(古賀商事様)
► コーヒー(nai
► たこやき(たこまる
► 長崎かーぽ(喜晴屋
► 苔玉づくり体験(Green note
 

◆舞台奉納行事
11:00~(20分)神前演劇①開場 
11:20~(30分)神前演劇①開演 舞台「四面神楽~日本を守った風の物語~」 *招待者優先
12:00~(20分)書パフォーマンス(月海)
12:25~(20分)太鼓パフォーマンス(西方小天鼓)
12:50~(20分)餅つき体験(ヴィヴィくん・うないさん・かわちや)*振る舞いあり
13:20~(10分)神前演劇②開場
13:30~(30分)神前演劇②開演 舞台「四面神楽~日本を守った風の物語~」
14:10~(30分)かわちや餅つきパフォーマンス *振る舞いあり
14:45~(15分)新米が当たるジャンケン大会

 *時間はおおまかな目安です
 

◆特別な限定授与品


11:00~頒布予定(まるしぇ本部テントにて)
 ►後日発表! お待ちください!

 

◆そのほか
► お子さま対象うずまきキャンディプレゼント企画あり(数量限定)
► 収穫感謝の奉納品を受付
► 雨天の際でも出店は予定通り、舞台行事は内容変更あり(その時の天候次第)

 

► 授与品のオンライン郵送も当日限定でお受けする予定です
 

► ご来場に際しては、お一人お一人が感染症対策の徹底をお願いいたします。
 
 
 

どうぞ、お楽しみください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



11月の「午後お休み」

 

令和6年11月の
「午後お休み日」についてお知らせします。

  

▷11/5(火)午後お休み 

 

▷11/12(火)午後お休み 

 

▷11/19(火)午後お休み

  

▷11/26(火)午後お休み

 

午後お休みの日 ⇒ 【open】 9:00-12:00 【close】 12:00-17:00

  

午後お休みの日は
午前中のみ通常通りの受付で

 

午後は御朱印・お守り
ならびにお電話の受付を
お休みさせていただきます。

 

お参りは、終日
いつでもできます。

 

午後お休みを活用しまして
神社を整え、高めていく
時間にできればと考えています。

 

その他の日は
平日・土日かかわらず
社務受付 9:00-17:00 でございます。

 

来月以降も、平日の午後で
お休みとなる日がございますので、その都度お知らせさせていただきます。

 

 

 



【募集中】お正月の巫女さん・助勤者


お待たせいたしました。

 

今度のお正月、令和7年(2025年)のお正月に
神社でお手伝いのご奉仕をしていただける
巫女さんアルバイト:女性】
助勤アルバイト:男性】の募集を開始いたします。

 

ご関心ある方は、下記の募集要項をご確認ください。

 

真剣に、楽しく、ご奉仕できる方のご応募をお待ちしております。

 

◆募集人数

 

【巫女さん】
12名~15名 (書類、面接、筆記 による選考を行います)

【助勤者】
若干名(男性)

 

* 例年、定員以上の応募がありますのでお早めにご連絡をお願いします

 

* もし11月の土日(七五三の時期)からご奉仕できる方が
  いらっしゃいましたら、優先的に採用を検討いたします!

 

◆募集期日

 

定員になりしだい締め切りとなります。

 

◆奉仕内容

 

福飴等の振舞、御守御神札の授与、御祈祷の受付案内、境内清掃
(屋外での奉仕時間も多いため、体力に自信のない方はご遠慮下さい)
 
*助勤者(男性)は、参拝者誘導、古神札整理、境内清掃

 

◆奉仕期間

 

令和6年12月下旬 ~ 令和7年1月上旬の間でシフト制
(正月の三ヶ日1/1 ~ 1/3の三日間は必須、それ以外は希望日で調整)

 

◆応募条件

 

* 心身ともに健康で、高校生から27歳位までの未婚の方。
 
* 日本の伝統文化や神社に関心を持っている方。人と接することが好きな方。
 
* 諫早市在住または近郊の方。
 
* 12月下旬(現在の候補日は12/22日曜)の事前研修に必ず参加できる方。
 
* 応募は本人に限ります。(家族等が代理で 問い合わせ・応募することは不可とします)
 
* 茶髪、マニキュア・ピアス等は不可。
 
* 高校生の場合は、学校と保護者の許可を得て下さい。

*一般のアルバイト感覚ではなく、神社でのご奉仕という心構えを持てる方。

 

◆待遇

 

神社規定による奉仕料を支給。昼食支給。
 
巫女装束は神社で用意します。(肌着や白足袋は各自でご準備下さい)

 

◆備考

 

巫女は、参拝者と直に接する「お宮の顔」であり
 
大きな使命感と責任感が必要です。

 

そのことを自覚し、やりがいを感じられる方、
 
真剣に楽しくご奉仕できる方のご応募をお待ちしております。

 

巫女さんとして奉仕した経験は
 
これからの人生にも役立つことでしょう。

 

なお、当社でお正月時期に巫女さんを経験した方々の感想を
下記リンクからご参照いただけます。

 

感想1)高校生のMさん

感想2)高校生Tさん

感想3)大学生Hさん

 

巫女さんのイメージが少しはできるかと思いますので、
一度ご参考にご覧になってみてください。

 

◆応募方法(お問合せ先)

 

*お申込みは「諫早神社LINE公式アカウント」で受け付けます。

*「公式アカウント」で「友達追加」をして「メッセージ」をお送りください

*メッセージに「【お正月巫女さんに応募します】氏名」と書いて送信をお願いします

*メッセージには2日以内の返信を予定しています

 

 


 


*LINEがない方のみメールで受付も可能です
お問い合わせフォームからご連絡をお願いします。

 

 
明るく楽しくご奉仕していただける方
ご応募お待ちしております!

 

ご不明な点ございましたらお問合せ下さい。

 

 

 



舞台「四面神楽 〜日本を守った風の物語〜 」

 

観光庁の「地域観光新発見事業」に

 

全国の神社で唯一、

 

事業主体者として諫早神社が採択されました。

 

 

本事業により

ご祭神である九州の守り神の御神徳を

全国へ、そして全世界へ
広く知っていただくことを通じて

日本の魅力を
より高めていくプロジェクトです。

 

そのために
日本を守った九州の守り神の御加護を
楽しく体感していただける

諫早神社オリジナルの神前演劇を制作し

11/23(土祝)の
収穫感謝祭「くすのきまるしぇ」で
お披露目をいたします。

 

現地で観覧される皆様はもちろん

ご遠方の皆様、世界中の皆様に

御神威やどる
風のご加護をお届けをしてまいります。

 

どうぞ、お楽しみください!

 

 

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舞台「四面神楽 〜日本を守った風の物語〜 」
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■演目概要

九州総守護の神々をご祭神とする
諫早神社は

かつての社名を
四面宮(しめんぐう)と言い

九州総守護の神々は

日本最古の歴史書『古事記』にも登場する

体を一つにして
四つの顔を持つ女神様

 

「お四面さん:おしめんさん」

の愛称で親しまれている九州の守り神は

13世紀後半、鎌倉時代

日本全土を震撼させ、恐怖に陥れた
「元寇:げんこう」で

日本を守った神様としての神話が
いまも語り継がれています。

 

 

この神話を舞台にすることで

日本を守った
奇跡の風のご加護を
多くの皆さまにお届けいたします!

 

神社が継承する日本の伝統と

現代演劇の革新的なスタイルを融合し

令和の時代に
新たな “ 神楽:かぐら “ を創るべく

長崎と東京の
キャスト・スタッフがここに集結!

 

構想から
約5年の歳月を経て竣工を迎えた
御神苑の雲舞台で披露いたします。

これから、随時
詳細をお知らせしていきます!

 

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■日時
11月23日(土祝)くすのきまるしぇ

 

◯招待者公演
開場:11時00分 / 開演:11時20分

 

◯一般公演
開場:13時20分 / 開演:13時30分

 

*上演時間は、25分ほどを予定

*招待者公演では、立ち見にて一般の方もご覧いただけます

 

■場所
諫早神社 御神苑(参道右手)

 

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【 CAST 】

 

■語り手 / 道化師役
渡邉享介(エヌケースリードリームプロ

 

■演奏者 / 和太鼓、笛
戎谷和夫(西方小天鼓
高木睦美(西方小天鼓
藤崎智恵(西方小天鼓
住屋亜由美(西方小天鼓

 

■踊り手 / お四面さん役
KIRIKO(RUDO FACTORY
MIU(RUDO FACTORY
MIYU(RUDO FACTORY
KONOHA(RUDO FACTORY

 

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【 CREATIVE STAFF 】

 

■脚本・演出       
森健太郎(株式会社IWATO

 

■作曲
竹本仁

 

■作曲 / 和太鼓・笛
西方小天鼓

 

■振付           
AIRI(RUDO FACTORY

 

■アートディレクター
平野雄介(合同会社キョウイクデザイン

 

■衣裳プラン       
國時里織

 

■衣裳製作        
西村友美子

 

■紙の造形作家      
西村優子

 

■紙製作       
内田海宇

 

■プロデュース
森健太郎(株式会社IWATO

 

■企画
諫早神社

 

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「 七五三詣 」 受付中!

本年、令和6年(2024年)の 七五三詣

七五三イラスト262184

 七五三詣は、お子様の
 健やかな成長を祈る大切な伝統行事です。

 

 その起源は古く、平安時代に行なわれていた 

 お祝いの儀式を由来としています。

 

 最もご参拝が多いのは、
 暦の上で「七五三の日」である
 11月15日を中心とした
 10月-11月 となっております。

 

当社では 11月に限らず 「通年」で
七五三詣を承っておりますので 、佳き日を選んでご参詣下さい。 

 

 

当社では原則 ご予約にて 七五三詣を承っております。(初穂料5,000円から)

 

  

詳しくは こちら七五三ページ をご覧ください  >  >  >

 

ご予約は
 ・お電話(9:00~17:00)
 ・ご来社(9:00~17:00)
 ・お問合せフォーム(24H受付)
にて承ります。

 

諫早神社 TEL 0957-22-2073 (受付:9時〜17時)

 

※スマホの方は電話番号を押すと電話がかかります



【夏越の大祓2024】ヒトガタ祓い・茅の輪くぐり ~7/15まで

 

 

 

六月は一年の折り返し。

 
この時期は、平安時代から伝わる「大祓」により
この半年を省みて、災厄を祓い清め、誠の心に立ち返るとき。

 
どなたでもお受けできますので

 

心身のお清めにより、本来の自分を取り戻しましょう。

 

夏越の大祓(なごしのおおはらえ)

 

◎ヒトガタ頒布
6月9日(日)頒布スタート 受付7月15日(月祝)まで  *延長しました!

 

・人形(ヒトガタ)

・車形

・いぬ形

・ねこ形

・ペット全般形

・二輪車形

ヒトガタの他に5種をご用意しております。

ご入用の方は、ヒトガタと合わせてお持ちください。

 

ヒトガタ祓えをお受けの方に授与所にて「茅の輪まもり」をお授けしています。

 

*初穂料は、お一人用とお二人以上用で異なります

↓ 

茅の輪まもり

 

ご遠方の方も

オンライン遥拝授与所にて

ヒトガタ祓・茅の輪まもりをお受けいただけます。

 

半年分のお祓いをしていただき

清らかな心身で、新たな半年をお過ごしくださいませ。

 

オンライン授与所はこちら

  

 

◎茅の輪くぐり設置
6月20日(木)~7月15日(月祝)まで

 

 

今年も一年の半分が過ぎました。毎年6月は、

夏を無事に越せるようにと祈願する「夏越の大祓」が行われます。

 

現在、諫早神社では

ここにしかない三つの「茅の輪くぐり」がございます。

境内の

▶ たけくらべ前 ▶ 鳥居 ▶ 社殿前

の合わせて3箇所に「茅の輪」を舗設しています。

 

それらは
「一の輪」
「二の輪」
「三の輪」と申しまして
各々に意味がございます。

 

「一の輪」は「過去の浄化」

 

「二の輪」は「現在の厄落とし」

 

「三の輪」は「未来の厄除け」

 

自分の中に溜まってしまっている
過去・現在・未来のすべての厄を
祓っていただけるようにしております。

 

茅の輪くぐりは3回ずつくぐるため
三つの茅の輪をくぐると3✕3で
計9回くぐることにより

 

「三三九度祓い」となります。

 

 

 

 

三三九度とは、結婚式の時に
新郎新婦が、盃に注がれたお神酒を
計9回、酌み交わすことで
夫婦としての契りを結ぶ儀式のこと。

 

じつはこの3つの盃についても
「過去」「現在」「未来」の意味があり

 

また「天」「地」「人」を表しています。

 

そして「9」という数字は
最大の陽数(奇数)であることから
縁起のよさにつながるものとされます。

 

ゆえに、今回の茅の輪くぐり
3✕3で9回の「三三九度祓い」により

 

厄落としをした上で、さらに
運気上昇のご加護をもお受けいただける
「夏越の大祓」となっております。

 

よろしければ

 

この時期、
ここにしかない「茅の輪くぐり」により

 

本来の清々しい心身を取り戻して
お過ごしいただければと存じます。

 

 

授与所近くのテント内にて
人形(ヒトガタ)を頒布しておりますので
ご自由にお持ちいただき、ヒトガタ祓いをお受け下さい。

 

ヒトガタはお祓いをして、お焚き上げをいたしますので
初穂料とともに、授与所へお納めください。

 

社務所にヒトガタをお納めされた方には
「茅の輪守り」をお授けしています。

  

また「茅の輪くぐり」はどなた様でもすることができます。

 

その年々の節目におこなわれる大祓は
疫病退散をはじめ、自らの罪や気枯れを祓うとともに
この半年の自分を振り返るための機会としたいものです。

 

大祓(おおはらえ)とは

 

私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、
罪を犯したり、穢れに触れています。

 

そして、その状態を放っておくといずれ大きな災厄となって
降りかかってくると云われています。

 

この大祓式の神事は
それらの「罪」「過ち」を取り除き、
体内に生じた「ケガレ(=気枯れ)」を人形(ヒトガタ)に託して
祓い除けるという日本古来の伝統的な行事です。

 

毎年6月と12月の末に行われ、6月を「夏越の大祓」
12月を「年越の大祓」といいます。

 

特に6月末の「夏越の大祓」では
心身を清めるための「茅の輪くぐり」を行います。

 

歴史

 

その歴史は古く、平安時代に大宝律令で正式な宮中行事と定められ、
中世より全国に普及し、現在も多くの神社で行われています。

 

なお、当神社では
この数十年は斎行できずにいましたが、数年前から復活いたしました。

 

茅の輪(ちのわ)

 

「茅の輪」とは茅草等で作られた大きな輪のことで
これをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるとされています。

 

くぐり方は、
左まわり・右まわり・左まわりと
8の宇を書くように三度くぐり抜けます。

 

こうして心身ともに清らかになり、
あとの半年間を新たな気持ちで過ごすことができるのです。

 

芽の輪の起源については、
善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が

「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、

そのとおりにしたところ
疫病から免れることができたという故事からきています。

 

ヒトガタ 

 

大祓では、身代わりヒトガタに託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。

 

①各人それぞれが自身の全身をヒトガタで丁寧になでます。

 特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。

 

②最後に、そのヒトガタに「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。

 こうすることで、自分に積もっている罪やケガレ、
 身体の悪い部分がヒトガタに移ると云われています。

 それらがヒトガタに乗り移るよう祈念を込めましょう。

 

ヒトガタ祓いをされた方には、「茅の輪守り」をお授けします。

 

このように、その年々の節目におこなわれる大祓は
罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会となります。

 

大祓により、清浄な心身で残りの半年を過ごしましょう。

 

「茅の輪」くぐり方

 

「茅の輪」とは、茅などでつくられた大きな輪のことで
これをくぐることで、ツミ・ケガレを祓います。

 

くぐり方は、左まわり・右まわり・左まわりと、
8の宇を書くように三度くぐり抜けます。

 

また、3回くぐる所作の際に
次の三つの唱え詞(となえことば)を唱えながらくぐりることが
古式に則ったくぐり方となります。

 

①左廻り 唱え詞

 

水無月の 夏越の祓する人は 千歳の命 延ぶと云うなり
(みなづきの なごしのはらえするひとは ちとせのいのち のぶというなり)

 

【要旨】
六月に夏越の大祓をした人は、寿命が千年にも延びると云われている

 

②右廻り 唱え詞

 

思ふこと みな尽きねとて 麻の葉を 切りに切りても 祓ひつるかな
(おもうこと みなつきねとて あさのはを きりにきりても はらいつるかな)

 

【要旨】
思い悩む事が全て無くなってしまうように祈りながら、
麻の葉を切りに切って大祓をするのだ

 

③左廻り 唱え詞

 

蘇民将来 蘇民将来
(そみんしょうらい そみんしょうらい)

 

【要旨】
蘇民将来の説話にあやかって何度も復唱

 

唱え言葉を唱えながら「茅の輪くぐり」をいたしましょう。

 

◎神事のご案内
6月30日(日) ①15:00~ ②16:00~
 終了しました

 

諫早神社では
ヒトガタや茅の輪を用いて厄落としをしていただけますが

六月末日の6/30(日)には、社殿内にて神事を行います。

 

どなた様でもご参列いただけますので

ご都合のつく方はご参集ください。

 

なお、今回から
ヒトガタ祓えや茅の輪くぐりは
神事後に各々にて行っていただく
かたちとなりますのでご承知おきください。

 

6/30(日)の神事の開式時間は
15:00〜
16:00〜
の二回を予定しています。

 

神事ご参列ご希望の方は
「ご祈祷受付所」へ開式5分前までにお集まりください。

 

神事の所要時間は、20〜30分ほどを予定しています。

 

ただし、それぞれの回で
社殿に入っていただける人数が
各回の上限人数となっております。

 

よろしければ、ご参詣お待ちしております。

 

 

 

 



今年の「戌の日 安産祈願 」2024

今年の「戌の日」をお知らせします

 

安産祈願は、
日本古来の習わしにより妊娠5ヶ月目の「戌の日」に
子宝に恵まれたことに感謝し、母子の健康とお腹の赤ちゃんの
健やかな成長、そして安産を願って神社でご祈願するものです。

 

ただ、体調が不安定な場合は「戌の日」にこだわる必要はありません。

 

お身体の安定している時期であれば
ご都合のつかれる佳き日を選んでお申込みいただいても結構です。

 

 

令和6年(2024年) 安産祈願 「戌の日」 カレンダー
1月  11日(木)・23日(火) 7月  9日(火)・21日(日)
2月  4日(日)・16日(金)・28日(水) 8月  2日(金)・14日(水)・26日(月)
3月  11日(月)・23日(土) 9月  7日(土)・19日(木)
4月  4日(木)・16日(火)・28日(日)10月  1日(火)・13日(日)・25日(金)
5月  10日(金)・22日(水)11月  6日(水)・18日(月)・30日(土)
6月 3日(月)・15日(土)・27日(木)12月  12日(木)・24日(火)

  

当社では、ご予約にて 安産祈願を承っております。(初穂料5,000円から)

 

諫早神社で安産祈願を受けられた方には
皆様に、特別オリジナル腹帯をお授けしております。

 

お電話・ホームページからお気軽にお問合せ下さい。

 

諫早神社 TEL 0957-22-2073 (受付:9時〜17時)

 

※スマホの方は電話番号を押すと電話がつながります

 

詳しくは、こちら安産祈願のページもご覧ください > > >



春のやぶさめ2024 5/19(日)

 

◆当日の様子を、各報道機関にご紹介いただいています!

 

・NHK(5/20)
諫早 本明川の河原でやぶさめ奉納

 
・長崎新聞(5/21)
見事的中! 諫早で流鏑馬奉納 800年以上続く神事に歓声 長崎

 
・朝日新聞(5/21)
命中、お見事! 勇壮な「流鏑馬」に観客から歓声 長崎・諫早

 

【 再延期のお知らせ 4/21日→5/12日→5/19日 】 5/10 9:00更新

判断理由:
5/12は西日本を中心に広範囲に雨雲が広がり、前々日の天気予報で日中帯に大雨が降る見込みとなっています。河川敷は大雨の際は利用そのものができず、ぬかるんだ状態での馬の疾走を考えますと、安全上のリスクが高まるということで、実行委員会で協議の上、5月12日(日)については、残念ながら「再延期」とさせていただくこととなりました。
ご観覧のご準備をしていただいているところ、たいへん申し訳ございませんが、ご理解を賜りたくお願いいたします。

延期日については、馬の予定や河川敷の空き状況等の都合により
5月19日(日)に実施することとなりました。

 

また、再延期となりまして
実施プログラム運営者の予定状況により
当初の規模から縮小しての開催となる場合もありますので
お含みおきをお願いいたします。

 

*開催に関する情報については、変更がありしだい、本ページにてお伝えいたします。

 

鎌倉時代から続く
本明川の河川敷での「やぶさめ奉納」

 

令和6年 4月21日(日) 5月12日(日)5月19日(日)午後1時30分より
本明川 河川敷で 流鏑馬(やぶさめ)を行います。

 

美しく、楽しく、きらめく瞬間。

 

観覧 無料 です。よろしければ足をお運びください!

 

その昔、本明川の河川敷は、諫早神社の敷地で
神社のお祭りの際には、
この河川敷で 盛大な流鏑馬が行われていました。

 

じつに、鎌倉時代から続く諫早を代表する伝統行事です。

 

また、本式での流鏑馬があるのは
県内で唯一 ここだけ 

 

この機会に、ぜひその目で
勇壮な姿をご覧いただければと思います!

 

 

┃流鏑馬(やぶさめ)とは┃
疾走する馬上から的に矢を射る、日本の伝統的な騎射の儀式

 

また、「やぶさめ体験」
「シャボン玉ショー」「消防車ふれあい体験」
「昔あそび」コーナー
もあります。

お誘い合わせのうえ、ご参集くださいませ

 

内容・タイムスケジュール

① 午後1時30分 – (約30分)
神事(巫女舞 奉納など)

*観覧 無料

 

② 午後2時00分 – (約45分)
流鏑馬(やぶさめ)
弓清めの儀式・子ども射手・大人射手

*観覧 無料

 

③ 午後2時45分 –
消防車ふれあい体験
放水ショー(出初式で行う放水の儀式を行います)、消防車乗車体験など

*無料
*実施:諫早市消防団

 
③ 午後3時00分~、午後3時30分~
シャボン玉ショー 

*観覧 無料
*実施:シャボラボ

 

③ 午後2時45分すぎ – 午後4時頃
子ども やぶさめ体験
 弓の練習 → 乗馬 → 的射

*保険料として1人/1000円が必要です
*受付開始は②流鏑馬の終了時からのスタートです
*子ども優先ですが、大人もできます!
*先着順でのご案内となりますので、
    順番が来るまでは「昔あそび」コーナーなどでお過ごしください
*定員制限はございませんが、終了時間は概ね午後4時となります

 

④ 13:30~ 随時
諫早青少年自然の家「昔あそび」コーナー
羽子板、けん玉、クラフト作成(紙トンボ)、コマなど

*体験 無料
*実施:国立諫早青少年自然の家

 

 

④ 13:30~ 随時
オリジナル回転焼き「うないさん焼き」出店
*実施:ぱれっと

 

場所

本明川 河川敷(パークレーン前)

 

駐車場

眼鏡橋前の河川敷が「無料駐車場」としてご利用いただけます。
また、公共交通機関や
無料の上山公園公共駐車場(会場から徒歩9分)、
周辺のコインパーキングなどもご利用ください。
 

荒天時

延期日を本ページにてお知らせします

 

主催

春の流鏑馬実行委員会(NPO法人 長崎流鏑馬保存会・諫早神社)

 

後援

長崎県/長崎県教育委員会/長崎市/長崎市教育委員会/諫早市/長崎県教育委員会/諫早市教育委員会/諫早商工会議所/大村市教育委員会

 

特別協賛

◎ ㈱池田建設 様
  https://ikeda-kensetsu.com/


◎ ㈱寺山建設 様
  https://www.terayamaconstruction-isahaya.net/


◎ 増崎建設㈱ 様
  http://www.masuzaki.com/


◎ 山本建設㈱ 様
  https://nagasaki.doyu.jp/members/isahaya-member087/


◎ ㈱町田工業 様
  https://machida-toiti.sakura.ne.jp/

 

ご協賛者様の心温まるご支援ご協力により、地域の伝統文化が継承されております。

ご協賛者様の事業の益々のご隆盛をお祈り申し上げます。誠にありがとうございます。

 

地域の伝統文化である「春の流鏑馬」をご支援いただける方がいらっしゃいましたら

お気軽に、お問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。

 

問い合わせ

長崎流鏑馬保存会
・諫早神社

  

オンライン遥拝授与所(どなた様にもご加護のお頒かち)

・流鏑馬のオリジナル御朱印
・やぶさめ的中お守り
・やぶさめ的中おふだ(ご協賛として)
など、オンライン遥拝授与所からお申込みいただけましたら
郵送にて、ご遠方の方々にも
お手元へご加護をお届けいたします。

諫早神社オンライン遥拝授与所 *期間限定(5/12日まで)

 

  

   

 

 

その他

 

 

*最新情報を順次アップしていきます。



『諫早神社だより』令和5年度/2023年度

令和5年12月末に発行しました『諫早神社だより』です。

令和5年の神社の取り組みをまとめたものでございます。

 



\ 諫早神社の初詣 / 令和6年(2024年)

令和6年(2024年)  甲辰 きのえたつ

新年が佳き年でありますよう 皆様のご参拝を心よりお待ちしております。

 

■初詣の期間

 

当神社では 常時、初詣のご参拝をしていただけます。

 

一月いっぱいは初詣期間です。
ご都合のよいタイミングで初詣にお参りくださいませ。

 
*例年、1月1日は たいへん賑わい お参りにお時間を要する時間帯もございます。

 

*ゆっくりご参拝されたい方は、1月2日以降のご参拝もご検討ください。

 

■特設授与所の開設時間(目安)

 
1/1(月)

午前0時 から 午前2時まで
午前8時00分 から 午後8時00分まで

 

1/2(火)
午前8時00分 から 午後7時00分まで

 

1/3(水)
午前8時00分 から 午後6時00分まで

 

上記以外の日
午前9時00分 から 午後5時00分まで

 

■初詣期間の限定 御朱印

令和6年お正月に
初詣限定の御朱印・御朱印帳を頒布いたします。

 



◆新年の大開運(一粒万倍日×天赦日×元日辰年)
◆初詣(はつもうで)
◆初詣限定御朱印帳/六面奉書入り
◆一陽来復(いちようらいふく)
◆宝船(たからぶね)
◆花車(はなぐるま)
◆光(ひかり)
◆シン五龍(シンごりゅう)
◆翔雲/切り絵(しょううん・きりえ)
◆飛龍(ひりゅう)
 

初詣限定御朱印帳の表紙と六面ご紹介

 

初詣の際に、お受けいただきまして
新年のご加護を戴かれますようお祈り申し上げます。

 

なお、
〇12/28(木)~1/9(月祝)までは
 御朱印帳への奉書(直書き)は対応できません。
〇12/28(木)~1/5(金)までは初詣御朱印のみの頒布となります。
〇1月の花鳥風月御朱印は、1/6(土)以降の頒布となります。
〇12/28(木)~1/8(月祝)まではお持ち帰りのみで、御朱印帳への貼付はしておりません。
〇いずれも数に限りがあります。
〇御朱印頒布について予告なく変更することがございます。
ご了承ください。

 

 

 

また、境内では
福飴(干支の飴)を振る舞っております。


数量限定ですので、なくなり次第終了とさせて頂きます。


甘酒・お神酒の振る舞いは

感染症対策の観点から、昨年に続き中止とさせていただきます。

 

また、今回初の取り組みとして

1/1限定、お子さまを対象に、バルーンアートをプレゼントします
*数量限定

 


1月1日・1月2日・1月3日に、篠笛・和太鼓の演奏があります。
おめでたい新春の初詣に、華を添えていただきます。
賑やかな境内になるかと思いますので
お楽しみくださいませ。

  

■出店

期間:1月1日 ~ 1月3日まで

【 焼きそば・うないさん焼・からあげ・ たいやき等  】

 

例年、初詣のご挨拶をしてもらっている特別ゲスト 「うないさん」 も登場予定!

お出ましの時間や頻度が、これよりも少ないかもしれませんが
ご理解のほどお願いいたします。

 

なお、地域活性化プロジェクトとして奉製している
「うないさん絵馬」
「うないさん御守」
「うないさん置物みくじ(通常版)」


今回、令和6年の数量限定

「メロンうないさんみくじ」頒布いたします。

 *数量限定ですのでお早めにどうぞ

 

 

なお、初詣の際には
できましたら事前に「参拝作法」のページをご覧いただき
正しい作法でのお参りをおすすめしております。

 

初詣期間のご祈祷(お祓い)

 

原則、事前のご予約にて承っております。

 

ご希望の日時がございましたらお早めにご連絡をお願いします。

 

特に、1/4・1/5・1/6 の午前中は
仕事始めのご祈祷のお申込みが多くなっております。

 

先着順の予約制ですのでご希望の日時にそえない場合もございます。
予めご了承ください。

 

交通情報

神社の境内に参拝者用駐車場をご用意しています。

 

混雑が予想されますのでくれぐれもご注意下さい。  

 

また、例年一般開放されています
本明川の河川敷(天満町・グリーンホテル下)も

駐車場として利用できます。

 

 

河川敷は、多くの台数が停められるため
満車を気にすることなく利用できて、オススメです。

 

できましたら、乗り合わせや徒歩などご検討をお願い致します。

 

境内ならびに駐車場内で発生した事故等については
一切責任を負えませんので、それぞれ十分にお気をつけ下さい。

 


三が日は警備員の誘導に従って駐車ください。

 

公道などへの違法駐車は取締りの対象となります。

 

初詣は、まず氏神様から

 

新しい年が明け、初めて社寺へお参りし 感謝の心とともに
「今年がよい年でありますように」と祈願するのが 「初詣」です。

 

近年は遠方の大きな神社へ参拝することも多いですが、まずは
実家や自分が住んでいる地元の氏神様(その地域をお守りしている近くの神社)へ
お参りするのが本来の「初詣」といえます。

 

初詣はまず氏神様からお参りいたしましょう。

 

お守り・おふだは、年毎に新しく

 

古い授与品は、感謝の心で神社へお納めし
より一層のご加護を願うため、新しい御神徳(授与品)をいただき
さらなるご加護をお受けしましょう。

 

諫早神社では、社殿横に「古神札納め所」と書かれた
所定の場所を用意しておりますのでそこへお納め下さい。お焚き上げいたします。

 

なお、古い授与品を納められる方は、次の事項を厳守願います。

 


神社での授与品以外はご遠慮下さい 。

 


人形・ぬいぐるみ等は絶対に持ち込まないで下さい。

 

お一人お一人が気持ちよく参拝できますよう、
皆様のご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 







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