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【 夜空に轟く花火のように 】本日(7/25)当地・諫早市では慰霊と鎮魂のための打ち上げ花火「万灯 川まつり」が開催されます。式典などに続いて20:30からの打ち上げ花火です。..こちらの「とどろき」御朱印の煌めきは本日の花火を表現しているものです。慰霊や鎮魂はもとより、いまを精一杯に生きることの大切さ魂の響きを感じていただけますと幸いです。..◆海外の花火との違いまるく大きく均一に開きかつ色を変化させながら広がる打ち上げ花火。世界でも類を見ない日本独特のカタチです。花火に「美しさ」という芸術的要素を求めるのは日本ならではのもの。海外では、音や迫力を追求するのに対し日本では、たとえば花火がひらく前に光と音を無くして「一瞬の間」をつくることで次の花火への期待感をいざないます。この「間:ま」の表現は俳句や日本庭園にも用いられる日本独特の感性で花火を、エンターテインメントから芸術の領域にまで高める日本の文化を伝えるものとなっています。..◆花火のはじまり打ち上げ花火のはじまりは江戸時代、今から約300年前に隅田川で行われたお祭りがその由来と伝わります。 当時、飢饉や疫病の流行で多数の死者がでていました。その犠牲者の慰霊や疫病退散の祈りを込めて打ち上げ花火があげられたのが最初でそれ以来夏の風物詩となりました。..◆花火に込める祈り日本の花火には慰霊や疫病退散と合わせて死者の魂を導くお盆の「迎え火」や「送り火」の一種とも言われています。このことから日本全国の花火大会はお盆の時期に鎮魂の祈りや供養の気持ちを込めたものが多く当地の「諫早 万灯川まつり」の花火も諫早大水害で犠牲となった御霊の鎮魂を願ったものとなっています。..「轟」の御朱印は諫早神社からも見ることのできる「諫早 万灯川まつり」の花火を諫早神社の鳥居と共に描くことで各地での災害をはじめ痛ましい事件や事故の慰霊や鎮魂を祈る御朱印です。よろしければ夜空に轟く花火を通して穏やかな世界、平和な世界をお祈りしていただけましたら幸いです。..ご遠方の方もお参りが叶わない方にも8月上旬に、期間限定にてオンライン授与所で郵送お申込みをお受けする予定です。..#諫早神社 #長崎県 #諫早市 #神社 #諫早 #長崎 #長崎市 #島原 #雲仙 #時津 #長与 #大村 #御朱印男子 #九州 #omairi #ホトカミ #御朱印 #限定御朱印 #御朱印の旅 #御朱印巡りの旅 #御朱印ガール #御朱印巡り #御朱印集め #御朱印めぐり #御朱印女子 #御朱印スタグラム #御朱印集めてる人と繋がりたい #御朱印郵送 #御朱印収集 #goshuin