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【 祈りと美しさ 】

5/5「端午の節句」と言えば
「こいのぼり」ですが
邪気祓いのために飾る
「薬玉:くすだま」も
5月の日本の伝統行事の一つです。
現在、諫早神社では
絹の造花でつくられている
真(しん)の薬玉を
授与所に展示しており
どなたでもご覧いただけます。
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真の薬玉は
紅白のサツキを中心に
柏葉・よもぎ・菖蒲を配します。
また、諫早神社オリジナル版として
神社の社紋にも使われている
「藤:ふじ」もあつらえている特別仕様。
すべて職人による手作業でつくられていて
絹を染色した色彩豊かな
造花によってつくられた貴重な薬玉です。
5/31(日)までの
期間限定の展示予定でございます。
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◆薬玉について
古来より、5月は
天災や戦乱などの凶事が多く重なったため
忌み慎むべき月とされ
邪気を祓い、魔を避け
無病息災を願う行事が行われてきました。
1300年前の平安時代には
薬草である菖蒲に
五色の糸を飾り「薬玉」をつくって
邪気祓いをする風習が見られるようになり
『源氏物語』にも薬玉が登場しています。
その後、室町時代になると
絹を染色した造花で
四季の花々を用いる「薬玉」を
端午の節句に飾るようになります。
現在では、
絹の造花の薬玉はほとんど見ることのできない
貴重な日本の伝統文化であり
〈 日本の祈り 〉と〈 美 〉の融和を伝えます。
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