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七五三詣のページ、更新しました
今年の七五三詣のお問合せ・ご予約が始まりました。
( 当社では、11月に限らず 通年で 七五三詣を承っております )
つきましては、当社「七五三詣」のページを更新し
今年、平成28年(2016年)の情報を追加いたしました。
お問合せ、ご予約をお待ちしております。
兼務社・河上神社「つつじまつり」
今日の諫早は過ごしやすく絶好のお出かけ日和となりました。
神社では、ご家族の健康祈願をご奉仕させていただき
午後からは事務作業や境内の樹木剪定作業などに汗を流しました。
本日、東京の代々木競技場で行われた
体操の個人総合で争うNHK杯では、既にリオ五輪出場が決まっている
諫早市出身の内村航平選手(コナミスポーツ)が、前人未到の8連覇を達成しました。
おめでとうございます。
今夏のリオ五輪活躍の期待はさることながら、さらには
早すぎるかもしれませんが4年後の東京五輪への道も待望されます。
地元、諫早の地からご健勝とご活躍を祈念申し上げております。
さて、去る4月下旬の土曜夕刻、
当社の兼務神社である諫早市森山町の河上神社にて、
今年で4回目となる「河上神社つつじまつり」が行われ参加させていただきました。
森山町本村に鎮座する河上神社は、参道である階段の両脇に
先人が植樹してきた「つつじ」が見事なまでに咲き誇ることから
地元の方々を中心にお花見をしてきたと伺っております。
通例ですと、参道下の広場で「つつじ」を見ながらの会となりますが
今年は、残念ながら雨天となりましたので拝殿で開催されました。
拝殿に入りきらないほどの氏子崇敬者の方々がご参集され
たいへん賑やかな時間を過ごすことができました。
振る舞われる料理は、自給自足で地元の方々の手作りによるもので
珍しいも食材をはじめ大変美味しくいただきました。
準備・運営に携わった方々、誠にありがとうございました。
お世話になりました。
こういった催しが、地域の人々の絆をさらに深め
地域の連帯・地域の活力・地域の底力となることでしょう。
平成28年度 支部総代会の総会
今日の諫早は風が強かったものの清々しい青空が広がりました。
神社では、「戌の日」ということで
安産祈願をはじめ、お宮参りなどのご奉仕をさせていただきました。
さて、去る4月25日に、諫早市内の
各神社(約60社)の役員・総代さんで組織する諫早北高氏子総代会において
年に一度の総会が行われ、高城神社さんに100名超の方々がご参集されました。
私は、支部総代会の事務局長を務めており
この総会の準備や運営は、大切なお役目の一つです。
まずは神社で正式参拝をして
社務所に移動してから総会の議事を進めていきました。
神職会・総代会の各支部長の挨拶に続き、
功績があった方々への支部表彰式が行われました。
今年は個人・団体あわせて9名が表彰の栄を受けられました。
おめでとうございました。
その後は、平成27年度の決算報告を行い
引き続いて本年度の予算(案)をご報告、了承をいただきました。
今年度は役員改選の時期でもありまして
神職会・総代会とも新役員のご紹介などがありました。
そして、今回の研修会は
講演会として 諫早市美術・歴史館の鈴木館長様 をお招きし
「島国、日本について」として島についてご講演を賜りました。
普段はあまり意識することがない
私たちの国、島国日本について改めて理解を深めることができました。
ご関係の皆さまのご協力によりまして、
今年の支部総代会の総会も滞りなく終了することができました。
支部総代会が円滑に活動できますよう、本年も微力を尽くして参ります。
* 思い出の地、熊本 *
こんにちは。禰宜(ねぎ)嫁です。
ご無沙汰しております。
昨日とは打って変わって、
今日は快晴となりましたね。
最近は、空を見上げて、
雨が降くたび、風が吹くたび、
日差しが強くなってくるごとに、
被災地・熊本の状態を気にしてしまいます。
学生の頃に数年、熊本で過ごしたのですが、
その日々がとても濃く、忘れられないものだったので、
今回の地震が他人事とは思えず・・
私の心にも若干の動揺がまだ続いています。
幸い、知人はみな無事だったようですが、
平常の暮らしを完全に取り戻すには、まだ時間がかかるようです。
東日本大震災のときにも感じたことですが、
やはり、自然の力にはとうていかないませんね・・
大きな建物や、橋、道路が崩れる様を見ると、
「文明技術におごったらいけない・・」
「謙虚に生きないと・・」
という気持ちになります。
また、今回まさか 熊本という地域で、大きな地震が起こるとは思いもよらず・・
「まさか」ということが本当に起こるのだなと痛感しました。
「明日は我が身」の気持ちで
日ごろから災害を意識して過ごす必要があるのかもしれません。
思い出の地の一日も早い復興を祈りつつ、
神社はもちろん、家の中も、「まさか」の事態への備えを
少しずつしていきたいと思います。
ということもありまして、
ただいま、わが家では
「緊急時に必要なモノをすぐに取り出せる家」を目指して
以前にも増して整理整頓中で
今回は特に、押し入れと本棚を集中して片付けております。
読まなくなった本を売ったら、
思いがけずおこづかいができまして、
数年ぶりに、主人とゆっくりランチをすることができました。
子どもが増えたら、また2、3年はできないことなので、
よい時間になりました。
引き続き、気持ちを引き締めて、
神社と家族の、現在と将来のために
部屋づくりや家族の体調管理・子育て・社務などなど
地味ですが、やりがいのある、裏方業務に勤しみたいと思います。
皐月 5月1日 「つきなみさい」+「熊本地震復興祈願祭」
今日の諫早は夏の陽気を思わせるような汗ばむ一日となりました。
連休中ということもあり、
ご遠方から御朱印を受ける方々が多くいらっしゃいました。
神社では、神前結婚式をはじめ
初宮参りなどの御祈願をご奉仕させていただきました。
さて、本日 皐月5月1日は 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」と、あわせて「熊本地震復興祈願祭」を執り行いました。
境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
はじめてご参加された方々をはじめ
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
つきなみさいの祝詞に続き、熊本地震復興祈願祭詞を奏上し
九州(筑紫島)総守護の神々に御祈願申し上げました。
その後、巫女による神楽舞「浦安の舞」をご神前に奉納いたしました。
この「祈り」が「復興」につながることを願っております。
なお、このたびの地震では神社も被災しており、その数は
現時点把握できているものだけで数十社にのぼります。
ニュースなどでご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。
じつは、行政などに寄せられました義捐金は
これら神社の再建には残念ながら使われることがありません。
そこで、本日5月1日にお賽銭として当社に納められた浄財は、
すべて被災神社への義捐金として活用させていただきます。
本日お納めいただいたお賽銭は全て熊本地震で被災した神社への義捐金といたします。
次回の「つきなみさい」は
5月15日 (日) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
皐月 5月 4日(水・祝)・16日(月)・28日(土)
水無月 6月 9日(木)・21日(火)