伊勢神宮で御正殿の上棟祭

 

今日の諫早地方は暖かな春の陽気に包まれました。

春休みだからでしょうか、学生さんたちが
楽しそうに歩いている姿を何度も見かけました。

明日もぽかぽか天気となるようです。

 

さて、先日3月26日に伊勢神宮の内宮で、
28日には同じく外宮で、
来年の式年遷宮に向けた遷宮行事の一つ、
新しい御正殿の 「上棟祭」が滞りなく執り行われました。

上棟祭は、
一般の住居などにおける棟上げと同じ意味合いで、
新たな御正殿の造営での重要な祭事です。

この日は、職員や小工(こだくみ、宮大工)、
大宮司をはじめ神職など、
総勢約80人が参加して行われました。

 

上棟祭では、まず屋根の一番高い所にある棟木と、
門の予定地に立てた柱を2本の白い布綱で結び、
御正殿までの距離が古くからの定めと変わりないか
を測量する「丈量の儀」が行われました。

 

その後、大宮司らが布綱を手に取り、
「千歳棟(せんざいとう)」
「萬歳棟(まんざいとう)」
「曳々億棟(えいえいおくとう)」 の掛け声とともに、
宮大工が棟木を力強く打ちました。

 

なお、今年は
上棟祭の他にも、新殿の御屋根の萱を葺き初める
「檐付祭(のきつけさい)」や、
新殿の御屋根の葺き納めで金物を打つ
「甍祭(いらかさい)」が行われる予定となっています。

 

 

 

 









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