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「幸せを運ぶ小さなおじさんの妖精?」
本日は昨日同様の晴天にもかかわらず
北風が強めで、体感気温の低い一日となっています。
全国的にもほぼ同様の天候らしく
夜桜見物には厳しいものになるかもしれません。
さて、テレビ東京系「やりすぎコージー」の
先月放送された「都市伝説スペシャル」において
たしか俳優・的場浩司さんやお笑い芸人・関暁夫さんが
お話されていた中で、
とある神社における奇妙な都市伝説の話がありました。
それは「関東地方のへそ」「関東の中心」とされる
とある神社(具体的な神社名は不明)で参拝をすると、
小さいおじさんの容姿をした妖精が現れるというものでした。
どれくらい小さいかというと
なんと「手のひらサイズ」くらいとのこと。
しかもその妖精は、幸せを運ぶ妖精なのだとか。
あくまで都市伝説ですので、にわかには信じがたいですが
本当にそんなことがあるのでしょうか。
じつは、的場さんは(本人曰く)
いろいろな場所で謎の生物に遭遇するなど、霊感が強いらしく
他の番組などでも多くの不思議体験を語っていらっしゃいます。
しかも、この話は
的場さん一人だけの体験ではなく
他の方もその神社で妖精の目撃したという話があるのだそうです。
的場さんは
その神社へ「しょっちゅう行く」のだそうで
最近はパワースポットとしても知られているようです。
複数の方々が見たことがあるということですが
あくまでも噂・都市伝説として
語られていることですので
「信じるか信じないかはあなた次第」です(笑)。
ちなみに、小人伝説といえば
諫早神社のご祭神である「少彦名大神」も
優れたお知恵と能力を兼ね備えている小人神として知られており、
「少彦名大神」は
あの「一寸法師」の原型・モデルと云われている神様なのです。