-
最近の投稿
- 11/23 (土・祝) くすのきまるしぇ 2024 2024年11月24日
- 11月の「午後お休み」 2024年11月3日
- 【10/20日】日本文化を楽しもう! ~奉納演武会・お茶のお振る舞い~ 2024年10月17日
- 【募集中】お正月の巫女さん・助勤者 2024年10月11日
- 舞台「四面神楽 〜日本を守った風の物語〜 」 2024年9月28日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
過去の記事
2023.2.4(土) 立春 福まき
【 盛況のうちに終了しました 】
諫早神社では、
毎年 諫早駅前「お茶の間通り商店街」の皆様とともに
節分の行事「開運お多福くぐり」 と 「立春 福まき」 を実施しています。
ただ、このところ
コロナ禍の影響で実施を控えておりましたが
今年は、行動制限のない状況で、3年ぶりに開催いたします!
また、開催場所を
これまでの神社境内から
神社前の「本明川河川敷」に変更。
感染症対策も踏まえ、
より広々とした場所での開催といたしました!
*
もともと、本明川の河川敷は
神社の鳥居があった境内地でもあります。
立春とは、
1年間を24に分けた二十四節気の一番目にあたる期間で
「春が始まる第1日目」 を意味しています。
立春は
昔のお正月(旧正月)に近い日ということもあり
暖かくなる春が待ち遠しい時期で、新酒まつり(朝しぼり)などの行事が行われます。
また、立春は 冬と春を分ける、節目の日。
春が始まる日の前日、季節を分ける日が「節分」ということになります。
立春が、一年の始まり、つまり元日とするならば
節分は 大みそか と同じ意味合いで考えてもよいでしょう。
吉凶の節目ともされている「節分」は、季節の境目で
そのような節目の日(境界)ではバランスが悪くなってしまうため、
魔物が侵入しやすい時期とされています。
そこで「鬼は外!」「福は内!」と声を出して
鬼が嫌いな豆を撒いて、邪気を祓い
身を守り、さらには立春に向けて福を呼び込もうとします。
ですから、節分には
しっかりと豆をまいて、邪気を追い払い
立春から新たな幸先よいスタートを切ることができるように
豆まき以外にも恵方巻きなどの福を招く行事が続けられているのです。
諫早神社では「立春 福まき」を
令和5年は、三年ぶりに2月4日(土)に開催いたします。
時間は、午後2時00分~ と 午後3時00分~ の2回です。
*
入れ替え制のため、両方の時間に参加はできません。
*
どちらかご都合の合うお時間にご参集ください。
■ゲスト
うないさん、ヴィヴィくん
■駐車場
福まきの会場である「本明川河川敷」をご利用いただけます。
お誘いあわせのうえ、お越し下さいませ。
「福まき」の中には、
ご縁があるように、5円玉が入れられていて
その中でも、ラッキーな人には「三角くじ券」が入っています。
「三角くじ券」を得られた方は、
くじ券に明記の加盟店にて、1枚に1回くじにチャレンジできます。
豪華で、素敵な商品が当たるかもしれません。
「福まき」に参加して、たくさんの「福」を授かりましょう!
主催:永昌東町お茶の間通り商店街
共催:諫早神社
■問い合わせ
お茶の間通り商店街事務所(0957-21-1639)
節分行事「開運 お多福くぐり」について
「開運お多福くぐり」とは、
福岡県の神社を中心に行われている節分行事です。
縁起物のお多福の顔の大きなお面を境内に設置し、
大きく開いた口の中をくぐり抜けることで
お多福へ自ら飛び込んで福を授かるという意味が込められていて
健康長寿、家内安全、商売繁盛などの御利益があるとされます。
【 日本一の大きさ 】とされる「お多福さん」です。
テレビ、新聞など
全国ニュースにも取り上げられています。
ぜひ、日本最大級の
大きな福を授かっていただきますようご案内いたします。
お多福くぐり設置期間:1/20(金)~2/8(水)
鳥居に設置しておりますので
どうぞご自由におくぐりいただき、ご参拝ください。