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【お知らせ】平和を祈る限定御朱印(令和2年版)
【 平和を祈る御朱印 】
平穏な日常が、いかに大切なのか。
あらためて感じる毎日が続いています。
こんな時だからこそ。
立ちかえって、
ほんとうに大切なものはなにかを
心に問いかける機会にしたいと思います。
過去・現在・未来。
どんな時代
どんな社会であっても
平和であることは、私たちの暮らしの礎。
多くのご要望をいただきまして、
昨年に続き「平和の祈り」を「形」にした
限定御朱印を奉製いたします。
◆扇のカナメから広がる祈り
平和の祈りが込められている巫女舞
「浦安の舞・扇舞」の姿を描いています。
扇は、末広がりに広がっていることから
未来に向かって幸せが広がっていく
という意味があります。
巫女が 扇を手に持ち
両手を天高く広げている姿には、
平和な世界があまねく満ちていくように
という祈りを込めています。
◆朝なぎの海のように
御朱印には、浦安の舞の歌詞
「 天地(あめつち)の 神にぞ祈る 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を 」
を奉書しました。
和歌の主旨は、
「朝の波ひとつ立たない海のように、世の中が穏やかで平和でありますよう 神様にお祈りします」というもの。
「浦」とは 日本の古語で「こころ」を
「安」とは「やすらぎ」を
つまり「浦安」は
「心のやすらぎ」「平和」を意味しています。
朝なぎの海のように、
穏やかな日常が続くことを願って
この和歌を奉書いたしました。
「祈 平和」は宮司、
「浦安の舞歌詞」は巫女が
心を込めて揮毫しています。
また「祈」の字は
「銀:シルバー」の箔押しです。
シルバーは、他の色との協調性が高く
どの色とも馴染める色として知られています。
長崎の地から、平和の祈りを。
皆さまとともに、
平和で穏やかな世界を
お祈りできましたら幸いに存じます。
○頒布期間:3月1日から令和2年12月末日までを予定(ただし無くなり次第の終了)
○サイズ:見開き
○御朱印符(朱印は一つ一つ手押しです)
○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可
○社務所にて頒布(9:00~17:00)
○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします
○当神社オリジナル御神饌 [ #神社おこし ] または [ #神社カステラ ] または [ 神社飴 ] 付き
○郵送での頒布はお受けしておりません
○お一人3体まで