-
最近の投稿
- 【募集中】お正月の巫女さん・助勤者 2024年10月11日
- 10月の「午後お休み」 2024年10月8日
- 舞台「四面神楽 〜日本を守った風の物語〜 」 2024年9月28日
- 【10/20日】日本文化を楽しもう! ~奉納演武会・お茶のお振る舞い~ 2024年9月23日
- 「 七五三詣 」 受付中! 2024年9月13日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
過去の記事
舞台「四面神楽 〜日本を守った風の物語〜 」
観光庁の「地域観光新発見事業」に
全国の神社で唯一、
事業主体者として諫早神社が採択されました。
本事業により
ご祭神である九州の守り神の御神徳を
全国へ、そして全世界へ
広く知っていただくことを通じて
日本の魅力を
より高めていくプロジェクトです。
そのために
日本を守った九州の守り神の御加護を
楽しく体感していただける
諫早神社オリジナルの神前演劇を制作し
11/23(土祝)の
収穫感謝祭「くすのきまるしぇ」で
お披露目をいたします。
現地で観覧される皆様はもちろん
ご遠方の皆様、世界中の皆様に
御神威やどる
風のご加護をお届けをしてまいります。
どうぞ、お楽しみください!
––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
舞台「四面神楽 〜日本を守った風の物語〜 」
––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
■演目概要
九州総守護の神々をご祭神とする
諫早神社は
かつての社名を
四面宮(しめんぐう)と言い
九州総守護の神々は
日本最古の歴史書『古事記』にも登場する
体を一つにして
四つの顔を持つ女神様
「お四面さん:おしめんさん」
の愛称で親しまれている九州の守り神は
13世紀後半、鎌倉時代
日本全土を震撼させ、恐怖に陥れた
「元寇:げんこう」で
日本を守った神様としての神話が
いまも語り継がれています。
この神話を舞台にすることで
日本を守った
奇跡の風のご加護を
多くの皆さまにお届けいたします!
神社が継承する日本の伝統と
現代演劇の革新的なスタイルを融合し
令和の時代に
新たな “ 神楽:かぐら “ を創るべく
長崎と東京の
キャスト・スタッフがここに集結!
構想から
約5年の歳月を経て竣工を迎えた
御神苑の雲舞台で披露いたします。
これから、随時
詳細をお知らせしていきます!
––––––––––––––––––––––––––––––––
■日時
11月23日(土祝)くすのきまるしぇ
◯招待者公演
開場:11時00分 / 開演:11時20分
◯一般公演
開場:13時20分 / 開演:13時30分
*上演時間は、25分ほどを予定
*招待者公演では、立ち見にて一般の方もご覧いただけます
■場所
諫早神社 御神苑(参道右手)
––––––––––––––––––––––––––––
【 CAST 】
■語り手 / 道化師役
渡邉享介(エヌケースリードリームプロ)
■演奏者 / 和太鼓、笛
戎谷和夫(西方小天鼓)
高木睦美(西方小天鼓)
藤崎智恵(西方小天鼓)
住屋亜由美(西方小天鼓)
■踊り手 / お四面さん役
KIRIKO(RUDO FACTORY)
MIU(RUDO FACTORY)
MIYU(RUDO FACTORY)
KONOHA(RUDO FACTORY)
––––––––––––––––––––––––––––
【 CREATIVE STAFF 】
■脚本・演出
森健太郎(株式会社IWATO)
■作曲
竹本仁
■作曲 / 和太鼓・笛
西方小天鼓
■振付
AIRI(RUDO FACTORY)
■アートディレクター
平野雄介(合同会社キョウイクデザイン)
■衣裳プラン
國時里織
■衣裳製作
西村友美子
■紙の造形作家
西村優子
■紙製作
内田海宇
■プロデュース
森健太郎(株式会社IWATO)
■企画
諫早神社
––––––––––––––––––––––––––––