長崎 夏の高校野球 ベスト16が出揃う
本日も30度以上の炎天下の中、
白球を追って熱を帯びた試合が繰り広げられています。
さて、第93回全国高等学校野球選手権の長崎大会も
順調に試合が消化され、二回戦が全て終わり
ベスト16が出揃いました。
シード校の
波佐見、大村工業、鎮西学院、創成館が姿を消すなど
一部予想外の展開も見られますが、
長崎県勢の全体的な底上げが図られている
結果なのかもしれません。
ちなみに、諫早勢は
西陵、諫早、長崎日大の三校が勝ち残っています。
明日からはベスト8をかけて
さらに激しい試合が展開されることでしょう。
選手の皆さん、関係者の皆さんには
くれぐれも体調管理には十分に気をつけていただき
全力を尽くしてほしいものです。
なお、トーナメントの詳細はこちらからご覧いただけます。