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社殿の雨漏り
昨日今日の二日間にかけて
諫早地方は久しぶりとなる雨が降り続けました。
降水量の多い雨ではなかったのですが、
残念なことに、今回の雨で社殿内で一部雨漏りしていました。
一昨年や昨年の梅雨時も雨漏りが確認された箇所ではありますが、
今回のような少しの雨でも雨漏りが発生したということは
少しずつ屋根の痛みが進んでいるのかもしれません。
諫早神社の初めての社殿は鎌倉時代に造営されましたが、
現在の社殿は、御本殿が明治初期、弊殿・拝殿が大正初期に
氏子崇敬者の篤いご奉賛のもと建立されたものです。
明治期や大正期に建立されて以来、
大規模は修繕などは行われていないため、
目に見えるところ、あるいは見えないところにも
経年相当の不具合や痛みがでてきているのだと思われます。
いずれにしても、神域である社殿内にて
こういった雨漏りが発生してしまい
大神様に大変申し訳なく思っております。
また、雨漏りの箇所には昇殿参拝者がご祈祷を受ける椅子があるため、
氏子崇敬者の皆さまにも ご不便をおかけすることになってしまいます。
今後、なんらかの対策を検討しなければなりません。