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本の紹介 『 運を呼び込む 神様ごはん 』
今日の諫早は初夏を思わせるようなぽかぽか陽気で
桜の開花宣言後の週末ということもあって、お出かけ日和の一日となりました。
一週間ほどブログ更新が滞ってしまいましたが、
この間に、神前結婚式のご奉仕や戌の日・安産祈願をはじめ
地鎮祭や新宅祭などのご祈願をご奉仕させていただきました。
さて、今回は本のご紹介です。
その名も『 運を呼び込む 神様ごはん 』 (サンクチュアリ出版)
今年の年始に初版が出版された本で
さっそく購入させていただき、写真なども多く とても読みやすいため
ちょっとした空き時間で読むことができました。
「古来、日本人が神道の教えを守り、続けてきた
当たり前のことを思い出してほしい・・・。
そんな思いで、この本を書きました」
とあるように、スーッと心に溶け込んでくる内容で
私たち日本人が忘れかけている大切なことを気づかせてくれる本です。
諫早市内の書店「オックスフォード貝津店」さん「ブックマート」さんでも
このように平積みで紹介されています。
ぜひ手に取って読んでみて下さい。
当家では台所の本棚に常備されており、いつでも手に取れるようになっています。
以下、本の公開されている内容の一部です。
◆出版社からのコメント
お店を神社に見立て、台所に神様を呼び込み、
食べる人を幸運にしてしまう開運料理人・ちこさん。
ちこさんは表紙の写真の通り、笑顔の素敵なかわいい女性ですが、
ひとたび台所に足を踏み入れると、まとう空気ががらりと変わります。
神道の教えを守り、料理をひとつの儀式と考えて、
ごはんをありえないほど神聖なものとして扱う。
そうやって丁寧に作られたごはんは、
「おいしい」とか、「健康的」というのとはまったく別次元。
心が浄化されていくというか、悩みが消えていくというか、
本当に、ひと口食べただけでしあわせがあふれてくるような、
そんなまさに「神様ごはん」に変化するのです。