-
最近の投稿
- 12月の「午後お休み」 2024年11月29日
- 11/23 (土・祝) くすのきまるしぇ 2024 2024年11月24日
- 【10/20日】日本文化を楽しもう! ~奉納演武会・お茶のお振る舞い~ 2024年10月17日
- 【募集中】お正月の巫女さん・助勤者 2024年10月11日
- 舞台「四面神楽 〜日本を守った風の物語〜 」 2024年9月28日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
2024年12月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 過去の記事
長崎の情報誌 『樂(らく)』 – 諫早神社
今日の諫早はうっすらとした雲に覆われて過ごしやすい一日となりました。
神社では、早朝から河上神社の「お上り」をご奉仕し
大安の土曜日ということもあって
お宮参り・七五三詣・安産祈願などをご奉仕させていただきました。
さて、長崎の総合エリア情報誌『楽(らく)』は
年4回の季刊発行の雑誌で、美しい写真と記事に魅了される一冊です。
その『楽』の最新号(2015 秋号・No29)では
「新諫早紀行」と題して諫早市をテーマに特集が組まれており
その中に、諫早神社が登場する記事もありましたのでご紹介いたします。
特集の目次としては、
・本明川と諫早眼鏡橋
・鯨とともに生きる
・樂右衛門、多良海道を往く。
・地域に伝わる伝統芸能 遠竹浮立
・匠の技を訪ねて 一ノ瀬樽店 杉樽
・諫早味紀行 家族で営む名店巡り
・畑と地酒と名物うなぎ 諫早ぐるーりタクシーの旅
・樂セレクト 諫早の美味名品
・伊佐早から諫早へ西郷氏と龍造寺との戦い
こういった内容となっており、
どのページも美しいグラフィックと記事に心惹かれます。
諫早神社が出てくるのは「樂右衛門、多良海道を往く」のページです。
多良海道、別名・諫早街道は
長崎から小倉を結ぶ、いわゆる長崎街道の脇街道として利用され
諫早神社を起点・終点として有明海沿いを通って行くルートで
佐賀の塩田宿までの約40キロメートルの海道です。
本明川の対岸から諫早神社を撮った美しい写真も掲載されています。
諫早のこと、そして歴史にご関心のある方は
ぜひお手元にお求めいただきましてご覧いただければと思います。
『楽』の販売店は以下の通り
長崎県 主要書店および長崎県美術館、長崎歴史文化博物館ほか
福岡県 ブックスキューブリック、キトラス
広島県 廣文館
東京都 ジュンク堂池袋本店、渋谷ヒカリエ8F d47 design travel store
京都府 レティシア書房
『楽』のホームページはこちら > > >