「茅の輪くぐり」唱え詞

本日は朝から曇空でしたが、夕方までは雨は降らず
いろいろな作業がはかどりました。
 

さて、夏越の大祓式「茅の輪くぐり」は
左・右・左と茅の輪を3回くぐる所作を行いますが、
その際、次の三つの唱え詞(となえことば)を唱えながら
くぐるとよいと云われています。
 

 ①左廻り

  水無月の 夏越の祓する人は 千歳の命 延ぶと云うなり
  (みなづきの なごしのはらえするひとは ちとせのいのち のぶというなり)

  →【要旨】
    六月に夏越の大祓をした人は、寿命が千年にも延びると云われている。
 

 ②右廻り

  思ふこと みな尽きねとて 麻の葉を 切りに切りても 祓ひつるかな
  (おもうこと みなつきねとて あさのはを きりにきりても はらいつるかな)

  →【要旨】
    思い悩む事が全て無くなってしまうように祈りながら、麻の葉を
    切りに切って大祓をするのだ。
 

 ③左廻り

  蘇民将来 蘇民将来
  (そみんしょうらい そみんしょうらい)

  →【要旨】
    「備後風土記」に書かれた「蘇民将来」の説話が由来となっている。
     武塔神(スサノオノミコト)が南海にいた女神を訪れようとして、道に
    迷ってしまった時のこと。
     旅の途中、蘇民将来と巨旦将来の二人の兄弟に、一夜の宿を頼んだ。
     裕福だった弟の巨旦将来はこれを断り、貧しく粗末だったものの
    兄の蘇民将来は喜んで家に招いてもてなした。
     武塔神は恩返しとして、蘇民将来に「茅の輪」のお守りを授け、
    蘇民将来一家の人々の腰に着けさせた。
     すると、村に疫病が流行って、皆が死に絶えてしまったのに、蘇民将来
    一家だけが無事だった。
     それ以来、茅の輪により疫病退散、無病患災になると云われている。
 
 

当日は、この唱え詞を記した祝詞(大祓詞)をお配りいたしますので、
一緒に唱えながら「茅の輪くぐり」を致しましょう。
 

6/27(日)16時~の「夏越の大祓式」
ご都合つく方は、どうぞご参列下さいませ。



「茅の輪」ほぼ完成

本日は朝から曇空で、今にも雨が降るような天気でしたが
なんとか持ちこたえてくれました。

そのため、昨日できなかった「茅の輪」の製作作業を
することができました。
 

あとは「夏越の大祓式」当日前に一作業ありますが、
「茅の輪」はほぼ完成しました。
 

 

 

 

 
「茅の輪」設置期間は7/2(金)までを予定しております。

6/27(日)16時の「夏越の大祓式」にご参列できない方も、
「茅の輪くぐり」をすることができますので
どうぞご参拝下さい。 

 

くぐり方は社殿掲示板にてご案内しております。

この古歌を唱えながらおくぐり下さい。

 水無月の 夏越の祓する人は 千歳の命 延ぶと云うなり
 (みなづきの なごしのはらえするひとは ちとせのいのち のぶというなり)

 

なお、「茅の輪」をくぐる際は、足元に十分にご注意願います。



「茅の輪」完成できず

本日は朝から雨が降り続いたため、
残念ながら「茅の輪」を完成させる作業ができませんでした。

明日にはなんとか完成させたいと思っております。



「茅の輪」製作中

本日から
6/27(日)16:00~夏越の大祓式に向け、「茅の輪」を製作しています。 
 


 

明日には出来上がる予定ですので
どうぞおくぐりいただきご参拝下さいませ。



神社神職・巫女・楽師からなるユニット

本日は本格的な梅雨の空模様となっており
明日からもしばらく雨が続くようです。

明日は大安ということもあり
外祭(出張神事)が予定されていますので
なんとかその時だけでも雨が止んでほしいものです。
 

さて、私も初めて知ったのですが
本職が神社神職・巫女・楽師によって構成されたユニットがあるそうです。

その名も「天地雅楽(てんちがらく)」。

雅楽器(笙・篳篥・龍笛)の響きを生かし、
NHKテレビ番組「街道てくてく旅」やワコールのCMなどに楽曲提供をし
これまで新譜を発表するたびに、様々なジャンルとのと融合を図り
常に新たな表現方法が話題となってきたとのこと。
 

また、多くのコラボレーションも行ってきており
坂本龍一プロデュース公演“ロハス・クラシックコンサート”では、
代表楽曲“東風”で共演を果たし、坂本龍一氏自らピアノ伴奏を行いました。

さらには、渋谷オーチャードホールで催された
東急プレゼンツ「和」のコンサートでは、
邦楽器ユニット「古武道」鼓童の狩野泰一氏とも共演しています。
 

その「天地雅楽」が、来月7月7日(水)に
5rdアルバム『天壤無窮』(2,000円/税込)をリリースするそうです。

今回のニューアルバムでは
連続した転調に変拍子など、雅楽器の限界に挑んだ
ハイレベルな演奏技術を要する楽曲となっているとのこと。
 

神社関係者によるユニットからはどんな音色が奏でられるのでしょうか。
 

新曲もどんな楽曲なのか興味がわきますが
これまでの曲はYouTubeなどでも視聴することができるようですので
試しに一度聴いてみてはいかがでしょうか。



水無月6月15日「つきなみさい」

5月15日の「つきなみさい」も
滞りなく斎行することができました。

小雨が降る中に
ご参詣いただきありがとうございました。
 

次回の「つきなみさい」は
7月1日(木)
9:30~
となります。

皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願いたします。

自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
 

最後に、今後3ヶ月の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。

 
6月 17日(木)、29日(火)
7月 11日(日)、23日(金)
8月  4日(水)、16日(月)、28日(土)



新総理ゆかりの神社?

本日も汗ばむような暑さとなり、
夏の入口を感じさせます。
 

さて、その時々の時事ネタに関わる神社がある場合、
その神社への関心が高まることは多々あるようです。

今回、国政における突然の政変により誕生した
菅直人首相に関わりのある神社があるとのことで、
その神社への注目が高まり
参拝客が増えたり取材が殺到するなどしているようです。
 

その名も、京都市下京区に鎮座する
「菅大臣神社(かんだいじんじんじゃ)」です。

この菅大臣神社は、学問の神様として知られる菅原道真公を
ご祭神とし、建立時期は道真公没後すぐの平安時代とされ
道真公の旧宅跡とされる場所に建っているという。
 

この神社に、菅首相が初めて訪れたのは平成15年10月。
当時、民主党の代表だった菅氏は
11月に行われる衆議院選挙の「必勝祈願」で訪れ、
その後も、お忍びで当選のお礼参りに再び訪れたとのこと。
 

残念ながら、それ以降は参拝に訪れたことはなく
今後の参拝も今のところ予定はないそうですが
ぜひ総理として神前にて誓いをたてていただきたいものです。
 

 

いずれにしろ、総理に就任したからには
日本の国の舵取りをする気概と責任を自覚し
間違った方向に進まないようにしていただかないと困ります。



パワースポット ミステリーツアー

本日も暑い暑い一日となっており、
日曜までは同じような天気が続くようです。
 

さて、間もなく22:55~ NHKの『爆笑問題のニッポンの教養』で
「京都パワースポット ミステリーツアー」と題した番組があります。
 

 この番組では
 現在のパワースポットブームに着目します。

 今、清正井に東京大神宮、九頭竜神社に江島神社、高尾山に
 富士山まで、幸運をもたらすとされる場所には、
 婚活や就活の成功を願う人々が若い女性たちを中心に
 列をなしている状況がある。

 そこで、なぜ人は見えないものにパワーを感じ、すがるのか?
 そもそもパワースポットとはどんな場所なのか?
 を探究する。
 

 爆笑問題が、その答えを求めて
 妖怪・魔界研究の第一人者である国際日本文化研究センターの
 小松和彦教授を訪ね、春の京都を訪ねる。

 小松教授は、鬼、異人、闇、呪い、妖怪など
 日本文化史研究において隠蔽されてきた「負」の部分を分析して、
 日本人、日本文化の内奥の謎に迫っている方だそうです。

 番組が向かう先は、“京都有数の心霊スポット”など。

 「パワースポットは元々神仏や妖怪、鬼のすむ異界と人間界との
 接点である“鬼門”。 神や仏だけでなく魔物や鬼のパワーも
 集まる、危険な場所とも言えるんです」と小松教授。

 徐々に明らかになるパワースポットの真実。

 やがて日本人の心の奥底に潜む、
 独特の世界観が浮かび上がってくる。

 はたして最強のパワースポットは、どこなのか?
 

という予告をみて、
特に「日本人の心の奥底に潜む、独特の世界観」という点に
興味を覚えたので
この番組を見てみようと思います。



サッカー日本代表シンボルマーク:八咫烏

本日も穏やかな日差しに包まれた一日となっています。
もうすぐ梅雨の季節がやってきますが
まだしばらく雨の心配はなさそうです。
 

さて、サッカーのワールドカップ南アフリカ大会が
いよいよ今週金曜の6/12~7/12の日程で開催されます。

大会前の強化試合などではコンディション調整不足なのか、
連係や個人技の面でも心許ないように映りました。
本番ではぜひ持てる力の全てを発揮してほしいものです。
 

そのサッカー日本代表のシンボルマークをご存知でしょうか。
 


 

一度は見たことがあると思いますが
この黒い鳥、じつは3本足のカラスで「八咫烏(やたがらす)」と言います。
 

この「八咫烏」は、
日本神話で、タカミムスビによって神武天皇の元に遣わされ
熊野国から大和国への道案内をしたとされる鳥です。

さらに世界遺産にも登録された熊野本宮大社熊野速玉大社
熊野那智大社の熊野三山においては
「八咫烏」は太陽の化身・神の鳥として祭られているのです。
 

では、なぜこの「八咫烏」が
サッカー日本代表のシンボルマークとなったのか。

それは、日本に初めて近代サッカーを紹介した中村覚之助氏に
敬意を表して、中村氏の出身地である那智勝浦町にある
熊野那智大社の八咫烏をデザインし、
日本サッカー協会がこれをシンボルマークとしたのだそうです。
 

6/14カメルーン戦を皮切りに、6/19オランダ戦、6/24デンマーク戦と
グループEの厳しい予選が繰り広げられます。

果たしてサッカー日本代表は
この「八咫烏」のパワーを力にして勝利を積み重ねることができるでしょうか。
 



【ご案内】夏越の大祓式 6/27(日)16:00~

本日は「戌の日」と土曜日が重なっているということもあり
安産祈願(着帯祝い)のご祈祷が多い一日となりました。

どうぞこれからもご自愛いただき安静にお過ごしになって下さい。
 

さて、先日より通知しておりましたとおり
「夏越の大祓式」斎行の詳細をご案内申し上げます。
 

■平成22年 夏越の大祓式

 日時:6/27(日)16:00~ 所要時間:約30分

 場所:諫早神社境内

 ※自由にご参列できますので、どうぞご参集下さい。
   なお、雨天の場合も決行致します。

 ※本初穂料は300円ほどお心持ちでお納め下さい。

 ※ご参列できない方も
   社頭にて事前に大祓の人形(ひとがた)を頒布しておりますので、
   人形をお持ち帰りいただき、当日6/27までに社務所へお納め下さい。

   お納めいただいた人形は大祓式の神事でお清めお祓いをし、
   全てお焚き上げ致します。

 ※「茅の輪」の設置期間は、6/20頃~7/3頃を予定しております。
 

【大祓式とは】
私たちは日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、
罪を犯したり、穢れに触れています。
そして、その状態を放っておくといずれ大きな災厄となって
降りかかってくると云われています。

この大祓式の神事は
それらの「罪」「過ち」を取り除き、
体内に生じた「けがれ(=気枯れ)」を人形(ひとがた)に託して
祓い除けるという日本古来の伝統的な行事です。

毎年6月と12月の末に行われ、6月を「夏越の大祓式」、
12月を「年越の大祓式」といいます。

特に6月末の「夏越の大祓式」では
心身を清めるための「茅の輪くぐり」を行います。
 

【歴史】
その歴史は古く、平安時代に大宝律令で正式な宮中行事と定められ、
中世より全国に普及し、現在も多くの神社で行われています。

なお、文書で残っているものが手元になく定かではありませんが、
当神社ではずっと斎行できずにいたため
数十年の時を超え、約百年ぶりに「大祓式」の復活となります。
 

【茅の輪】

「茅の輪」とは茅草等で作られた大きな輪のことで
これをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるとされています。

くぐり方は、
「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」
という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、
八の宇を書くように三度くぐり抜けます。

こうして心身ともに清らかになり、
あとの半年間を新たな気持ちで過ごすことができるのです。

芽の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が
武塔神(むとうのかみ)から
「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、
そのとおりにしたところ
疫病から免れることができたという故事からきています。
 

【人形(ひとがた)】

大祓では、身代わり人形に託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。
 ①各人それぞれが自身の全身を人形で丁寧になでます。特に病ん
   でいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。
 ②最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
   こうすることで、自分に積もっている罪や穢れ、身体の悪い部分が
   人形に移ると云われています。
   それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。
 

 

このように、その年々の節目におこなわれる大祓は
罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会となります。
 

大祓式により、清浄な心身で残りの半年を過ごしましょう。







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