ラジオに出演しました ( H28.1.28 )

 

さきほど、機会をいただきまして
地元のラジオ局「エフエムいさはや(レインボーエフエム)」さんの
生番組に出演してまいりました。

 

エフエムいさはやさんは、
長崎県央地域 (受信可能人口約24万人) をエリアとする
コミュニティFM局で、行政情報、各種イベント情報、生活情報など
身近で役に立つ様々な地域の情報を放送されています。

 

レインボーエフエム RAINBOW FM FM Radio 77.1MHz

 

 

今回 出演させたいただいた番組は「 Grooving Story」で、
パーソナリティは 渡邉享介さんです。

 

出演は17:15くらいからの15分ほどで
今回は「厄年」「厄払い」「節分」のことについてお話をいたしました。

 

・厄年ってどういう年? 何才が厄年?

 

・数え年とは?

 

・節分の意味、豆まき・恵方巻きとは?

 

 

などについてお話をさせていただきました。

 

簡潔に話すことができず、伝えたいことの半分も
お伝えすることができませんでした。
自分の未熟さを反省するとともに改善を積み重ねて参る所存です。

 

 

また機会がありましたら、日本の伝統文化や
日本人が大切にしてきた年中行事についてご紹介していきたいと思います。

 

 



「節分の福豆」、お頒ちしています

 

今日の諫早は午前中までは曇りで、お昼を過ぎると雨が降ってきました。
記録的な大雪の影響が長引いており心配です。

 

神社では、厄入り厄除けや厄晴れ厄明け祈願をご奉仕させていただきました。

 

 

さて、今年も早いもので「季節を分ける日」、
吉凶の節目でもある「節分」の日まであと一週間ほどとなりました。

 

「節分」は、季節の境目にあたり、
そのような節目の日(境界)ではバランスが悪くなってしまうため、
魔物が侵入しやすい時期とされています。

 

そこで「鬼は外!」「福は内!」と声を出して
鬼が嫌いな豆を撒いて、邪気を祓い
身を守って、さらには福を呼び込もうとするのです。

 

 

その「節分」に向け、諫早神社では社頭にて福豆を頒布しています。

 

節分用福豆_平成28年(2106年)諫早神社_1

 

福豆 :初穂料300円でございます。

 

各ご家庭での豆撒き用としてお使いいただけるものです。

 

 

節分用福豆_平成28年(2106年)諫早神社_2

 

節分の日までは、神棚などにお供えしておきます。

数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにお受け下さい。

 

 

以下に、節分の豆撒きの作法をご紹介します。ご参考に。

 

 

【 節分 豆撒きの作法 】

1.
節分の日の夕刻までは、豆は神棚などにお供えしておく。
なぜ夕刻かというと、立春を控えたギリギリの時間を狙うためです。

2.
節分の日の夕刻、まず玄関や窓を開けて
「鬼は外!」と(一般的には二回)言いながら外に向かって豆を撒く。
最初に「鬼は外!」と言うのは、福を呼ぶ前に厄を祓うため。

3.
続いて、家の中に向かって
「福は内!」と(一般的には二回)言いながら豆を撒き、福を招き入れる。

4.
鬼が戻ってきたり、福が出ていかないように玄関や窓をしっかりと閉める。

5.
一年の無事や健康を祈り、豆を食べる。
年齢(できれば数え年)の数の豆を食べるといいとも言われている。

 

 

ちなみに、豆撒きの他にも、節分には「恵方巻き」や
「柊(ひいらぎ)に刺した鰯(いわし)の頭を門口に飾る」という行事もあります。

 

「恵方巻き」は近年普及した風習ですが、
後者の行事の由来は、昔からのもので
節分の夜には「かぐ鼻」という鬼が各家々を廻って
人を食べてしまっていたことがあり、
その鬼が嫌いな臭いの鰯で、柊の棘(とげ)とともに撃退するというものです。

 

 

節分の日に  このように多くの厄祓いの方法があるというのは
それだけこの日が危うく、邪気が入り込みやすい日だということです。

 

皆さんも節分の日には
邪気を祓い、鬼を追い出し、福を呼び込みましょう。

 

 

 



*家事の効率を上げる~食材の調達編~*

 

こんにちは。

禰宜(ねぎ)嫁です。

 

雪解けはだいぶ進みましたが、

一難去ってまた一難と、

諫早では多くの地域で断水が続いています。

 

少しでも早い復旧をただただ願うばかりです。

 

 

さて、今回は、

私が日々せっせと取り組んでいる「家事の効率化」のうちの、

食材調達について少し。

 

といっても、大した工夫はしていないのですが・・

 

一人でも、かつての私のように苦しんでいるワーキングマザーの

お役に立てばと・・・☆

 

 

一つ目は、ありきたりではありますが、

 

「生協宅配の利用」です。

 

以前は、仕事帰りにスーパーに寄ったりもしていましたが、

献立を考えながらの買い物時間と、移動時間を合わせると、

どんなに急いでも30~40分はかかっていました。

 

そして家に帰りついたときにはヘトヘト・・

 

食材の鮮度を考えると、毎日買い出しに行くのがベストなのですが。

 

自分の家事力と体力のなさをよく考えて、

育児期間は、週に一度の生協宅配に頼ることにしました。

 

そして始めてみたら、思った以上の快適生活・・・!

 

注文カタログを片手に、

栄養バランスや、旬を意識しながら、

一週間分の献立をざっくり決めて、手帳に記入。

同時にネットで注文。

 

これだけで、頻繁な買い物と、

「今夜は何にしよう・・・」の献立プレッシャーから解放され、

ずいぶんすっきりしました。

 

 

 

そして2つめは、

 

スーパーの買い物は、

「①リスト ②カゴ ③クレジットカード」

 

生協が中心ではありますが、

鮮魚がほしいときなどには、スーパーも利用します。

 

日々の生活の中で、「あ、あれ買わなきゃ」と思いついたものは

台所に貼ってあるホワイトボードに、そのつどメモしているので、

買い物へ行く前は、携帯電話のカメラでそれをパシャリ。

買うものリストのできあがりです。

 

これはちょっとしたことではありますが、

買い物前にリストを作成するよりも、

「何を買うんだったっけ・・」と思い出す労力と時間が省けるので、

とってもおすすめです。

 

 

 

それから、買い物カゴも持参し、

レジでのお会計のとき、

レジを通した商品はそのカゴに入れてもらいます。

 

そうすることで、袋詰めの手間と時間が短縮され、とってもすっきり。

 

お会計もなるべくカードを利用して、時間短縮。

 

このスタイルで買い物するようになってから、

ずいぶんと楽になりました。

 

ちなみに買い物カゴは、

インターネットで1,000円くらいで売ってあります。

私は忘れっぽいので、いつも車の中に乗せています。

 

 

 

わたしに任されている家の仕事、

もっと改善できるところはないかなと日々研究中です。

 

ある有名な料理家の方が、

〈日々の生活の集積こそが「暮らし」である〉

とおっしゃっていました。

 

家庭を守る一人の主婦として、

主人のように一家のかじ取りはできませんが、

日々の生活を

ていねいに、すっきりと、あかるくしていきたいなと思っています。

 

 

 







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