皐月5月15日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は清々しく穏やかな五月晴れの一日となっています。

 

さて、 本日 皐月5月15日は 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

多くの方々に境内清掃をお手伝いいただきました。
ありがとうございました。

 

皆様、ようこそお参り下さいました。

 

次回の「つきなみさい」は

6月1日 (金) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

 

皐月    5月  18日(金)・30日(水)

 

水無月   6月  11日(月)・23日(土)

 

 

 



[insta].日本の神話の特徴、それは「神話の世界」と「今」がつながっていること。全国の神社では、今も 神話を感じることができます。.【 天の岩戸ものがたり 】あまのいわと ものがたり太陽・光の象徴である アマテラスオオミカミが、弟・スサオノノミコトの乱暴な行為に気を落とし、天の岩戸という洞窟に籠ってしまいます。すると、天上も地上も真っ暗になってしまいました。困り果てた神々が集まり、光を取り戻すべく、なにか良い知恵はないものかと相談をします。神々は それぞれの御神徳を発揮し、力をあわせることで、見事、洞窟からアマテラスオオミカミを 外へとお連れすることに成功し、天上も地上も、元のような明るさを取り戻しました。このとき、アマテラスオオミカミの お顔を映したとされる「鏡」は、のちに伊勢神宮に納められ、今も 大切におまつりされています。この「鏡」は、八咫鏡(やたのかがみ)と言われ、三種の神器の一つとなっています。#日本 #長崎県 #長崎 #諫早 #諫早市 #神話 #諫早神社 #神社 #天の岩戸 #天の岩屋戸#日本神話 # #祈り #伊勢神宮 #アマテラス #鏡 #やたのかがみ #三種の神器 #伝統文化 #平和の祈り #伝統 #文化 #太陽 #光 #nagasaki #isahaya #jinja #japaneseculture #japan写真 : 洞窟に籠っているアマテラスオオミカミが、漏れ聞こえてくる楽しそうな歌や声を不思議に思い、岩戸を少し開けた様子

[insta].日本の神話の特徴、それは「神話の世界」と「今」がつながっていること。全国の神社では、今も 神話を感じることができます。.【 天の岩戸ものがたり 】あまのいわと ものがたり太陽・光の象徴である アマテラスオオミカミが、弟・スサオノノミコトの乱暴な行為に気を落とし、天の岩戸という洞窟に籠ってしまいます。すると、天上も地上も真っ暗になってしまいました。困り果てた神々が集まり、光を取り戻すべく、なにか良い知恵はないものかと相談をします。神々は それぞれの御神徳を発揮し、力をあわせることで、見事、洞窟からアマテラスオオミカミを 外へとお連れすることに成功し、天上も地上も、元のような明るさを取り戻しました。このとき、アマテラスオオミカミの お顔を映したとされる「鏡」は、のちに伊勢神宮に納められ、今も 大切におまつりされています。この「鏡」は、八咫鏡(やたのかがみ)と言われ、三種の神器の一つとなっています。#日本 #長崎県 #長崎 #諫早 #諫早市 #神話 #諫早神社 #神社 #天の岩戸 #天の岩屋戸#日本神話 # #祈り #伊勢神宮 #アマテラス #鏡 #やたのかがみ #三種の神器 #伝統文化 #平和の祈り #伝統 #文化 #太陽 #光 #nagasaki #isahaya #jinja #japaneseculture #japan写真 : 洞窟に籠っているアマテラスオオミカミが、漏れ聞こえてくる楽しそうな歌や声を不思議に思い、岩戸を少し開けた様子




* 「諫早神社ってどんな神社?」*

 

こんにちは。嫁です。

今日はきもちのよい五月晴れですね。

 

神社のクスノキの、鮮やかな新緑と、澄んだ青空の組み合わせ

私の好きな景色です。

 

 

さて、参拝の方や、知り合いからよく聞かれる

「諫早神社って、どんな神社?」という、ご質問。

 

たいせつな問いなので

できるだけわかりやすく、お答えしたいと

宮司もいつも話しています。

 

そういう思いが日に日に高まり、

この度、『諫早神社ものがたり』という冊子をつくることになりました。

 

「どうやったら読んでもらえるだろう?」

「どう書いたらわかりやすいかな?」

 

夜、こどもたちが眠りについたあと、

全体の流れから単語のひとつひとつまで、宮司と何度も話し合い、

ウンウン悩みながら進めていく、そんな毎日。

 

頭の中にあるものをカタチにする、ということの大変さを

実感する日々でした。

 

グラフィックデザイナーの、ワタナベカズヒロさん

イラストレーターの、山口なみさん

おふたりのセンスの良さと、根気強さに助けられ、導かれ、

想像以上のクオリティに仕上がることができました。

 

伝統技術ディレクターの、立川裕大さんにも

行く先が照らされるような、的確なアドバイスや

あたたかい激励をいただき、夫婦で涙ぐむこともありました。

本当にありがたかったです。

 

宮司が、何年も前から

「いつかつくりたい」と言い続けていたものが、

さまざまなご縁に恵まれ、実現しました。

 

出来上がった冊子が届くと、宮司は大事そうに、

何度も手に取り、めくったり眺めたりしていました。

 

わたしたちにとって、大切な、大切な一冊になりました。

 

 

A5サイズの小さな冊子ですが

諫早神社のなりたち、これまでの歴史、

そして、これからのこと…

神社から皆さんへの、メッセージも載せました。

 

諫早神社のお参りスペースに置いてありますので、

どうか一度読んでいただき、

想いを感じとってもらえたら嬉しいです。

 







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