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【 アカネ 特別な10体 】インスタグラム1万フォロワー記念企画の特別御朱印。 間もなくご案内できる予定です。今回のテーマは「茜:あかね」日本文化が凝縮されていると言えるほど日本人が大切にしてきた「茜」植物の茜から染色した特別な手すき和紙を用い茜色の墨で「結」を奉書した10体の特別な御朱印を抽選で、贈呈させていただきます。お近くの方も、ご遠方の方もどなた様もご応募いただけます。今週末にオンライン遥拝授与所でご応募をお受けする予定です。お待ちくださいませ。..◆茜夕焼けのあかね空というイメージの「茜」は(1)日本最古の植物染料であり(2)『魏志倭人伝』や『万葉集』にも登場し(3)国旗・日の丸の赤丸の部分、じつは初期の色は「茜色」だったこともある日本にとって特別な色です。..◆赤根:アカネ茜は、山野に自生するつる性多年草で別名は「赤根」年を経るほどに根が赤くなり煮出すと、赤い色が滲み出すことから赤根と表現します。輪生する葉はハート型で愛らしく茎は四角で小さなトゲがあり周囲に絡みつきながら成長します。..◆薬効の働きも茜は古くから薬草として用いられており止血剤としてまた保温、体活性化の効能が知られています。平安時代には赤ん坊の産着や妊婦の腹巻などに茜染めが用いられていたことも明らかになっています。..◆日本最古の染料茜の根を染料にして染めた濃い赤色「茜色」茜は、藍と並んで日本最古の植物染料で『魏志倭人伝』にもその名が出てくるほどです。..◆文化の色7〜8世紀につくられた『万葉集』の中にも茜について歌が読まれています。とくに数多く登場するのは「あかねさす」という枕詞。「さす」は色や光が映えるという意味を持っていて「あかねさす」は日の光で赤く色づく様を表し「日」「昼」「照る」などにかかる枕詞です。..◆日の丸の茜色江戸時代末期のこと、黒船ペリー来航のすぐあと「日の丸」が船舶用の国籍標識として導入されその後、船舶に限らず日本の国籍を示す旗として日の丸は一般化されました。じつは、その初期の日の丸の赤色は筑前茜染めの技法で染められた茜色が始まりでした。ただ、現在の国旗の赤色は茜色ではなく別の赤色と定められていて当初の茜で染めた茜色は国旗・日の丸では見ることができません。..◆茜に乗せて漢字では、草冠に西で「茜」つまり西空の色を染める草と書きます。夕焼け空の色を「あかね空」とも呼びますが「夕日」に限らず「朝日」の形容としても使われます。たとえば、元旦の日の出まえの空を「初茜:はつあかね」と呼びます。つまり、茜が内包するのは太陽が光り輝く「明るい」イメージ夕暮れ時の空気が澄みきった「爽やかな」イメージ茜色が醸し出す「温かく」「柔らかい」イメージまさに日本の情緒・情景をあらわす色と言えるでしょう。..#諫早神社 #長崎県 #諫早市 #神社 #諫早 #長崎 #長崎市 #島原 #雲仙 #時津 #長与 #大村 #御朱印男子 #九州 #omairi #ホトカミ #御朱印 #限定御朱印 #御朱印の旅 #御朱印巡りの旅 #御朱印ガール #御朱印巡り #御朱印集め #御朱印めぐり #御朱印女子 #御朱印スタグラム #御朱印集めてる人と繋がりたい #御朱印郵送 #御朱印収集 #goshuin







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