[insta]上棟祭・槌打の儀(つちうちのぎ)この儀式は、曳綱の儀で 引きあげられた棟木を屋根の一番高い位置にある棟(むね)に打ちおさめる儀式です。まず、おさめる棟木(むなぎ)が千年にわたり安泰であるように祈願する意味を込めて振幣役(ふりへいやく)が「せん・ざい・とう」と唱え、これにあわせて、屋根に上がった槌打工匠(つちうちこうしょう)が「オー」と応じて、棟木を3度、打ち固めます。続いて、万年(まんねん)にわたり、栄える棟であるように祈願する意味を込めて「ばん・ざい・とう」と唱え、これにあわせて、槌打工匠が「オー」と応じて棟木を3度、打ち固めます。最後に「えい・えい・とう」と唱え、この造営する建物が永久に安泰で、幸多く、かつ栄えあることを工匠全員が祈願し、槌打工匠が「オー」と応じて、棟木を3度、打ちおさめます。それぞれ、先導の祭主による唱え詞に続いて行われました。.【写真】奥に見えますのが神様のよりしろである「上棟飾り」です。左右には、破魔矢(はまや)という弓矢が飾られています。右側の弓矢は「天の矢」と言い、鏑矢(かぶらや)をやや上に向けています。これは天の悪魔をはらいよけるという意味が込められています。左側の弓矢は「地の矢」と言い、鏑矢をやや下に向けています。これは地の悪魔をはらいよけるという意味が込められています。#長崎県 #長崎 #諫早市 #諫早 #諫早神社 #神社 #地域活性化 #地域の魅力 #上棟祭 #上棟 #棟上げ#japan #nagasaki #isahaya

[insta]上棟祭・槌打の儀(つちうちのぎ)この儀式は、曳綱の儀で 引きあげられた棟木を屋根の一番高い位置にある棟(むね)に打ちおさめる儀式です。まず、おさめる棟木(むなぎ)が千年にわたり安泰であるように祈願する意味を込めて振幣役(ふりへいやく)が「せん・ざい・とう」と唱え、これにあわせて、屋根に上がった槌打工匠(つちうちこうしょう)が「オー」と応じて、棟木を3度、打ち固めます。続いて、万年(まんねん)にわたり、栄える棟であるように祈願する意味を込めて「ばん・ざい・とう」と唱え、これにあわせて、槌打工匠が「オー」と応じて棟木を3度、打ち固めます。最後に「えい・えい・とう」と唱え、この造営する建物が永久に安泰で、幸多く、かつ栄えあることを工匠全員が祈願し、槌打工匠が「オー」と応じて、棟木を3度、打ちおさめます。それぞれ、先導の祭主による唱え詞に続いて行われました。.【写真】奥に見えますのが神様のよりしろである「上棟飾り」です。左右には、破魔矢(はまや)という弓矢が飾られています。右側の弓矢は「天の矢」と言い、鏑矢(かぶらや)をやや上に向けています。これは天の悪魔をはらいよけるという意味が込められています。左側の弓矢は「地の矢」と言い、鏑矢をやや下に向けています。これは地の悪魔をはらいよけるという意味が込められています。#長崎県 #長崎 #諫早市 #諫早 #諫早神社 #神社 #地域活性化 #地域の魅力 #上棟祭 #上棟 #棟上げ#japan #nagasaki #isahaya







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