-
最近の投稿
- 11/23 (土・祝) くすのきまるしぇ 2024 2024年11月24日
- 11月の「午後お休み」 2024年11月3日
- 【10/20日】日本文化を楽しもう! ~奉納演武会・お茶のお振る舞い~ 2024年10月17日
- 【募集中】お正月の巫女さん・助勤者 2024年10月11日
- 舞台「四面神楽 〜日本を守った風の物語〜 」 2024年9月28日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
過去の記事
【お知らせ】令和に一度「大嘗祭」限定御朱印
※この限定御朱印は頒布終了しました
【 令和に一度「大嘗祭」限定御朱印 】
皇位継承の儀式の中で
最重要と位置づけられる祭事
「大嘗祭:だいじょうさい」が
11月14~15日にかけて行われます。
令和の時代に一度だけの
この重儀を 謹んで奉祝しまして、
このたび限定御朱印を奉製いたしました。
10/22に 即位を国の内外に宣言する
儀式として行われた「即位礼」に対して、
ひたすらに国民の安寧を祈る「大嘗祭」は
皇族すら直接 目に触れることを許されない秘儀。
その歴史は古く、
今から1300年以上前に確立されました。
大嘗祭の主役は、新穀(お米)です。
全国から 特別に選ばれた
二つの地域で収穫された新穀(御神饌:ごしんせん)をご神前にお供えし、
11/14夕刻から
日にちをまたいだ深夜3時過ぎまで
天皇が自らご奉仕をされて
国家・国民の平穏と幸せをお祈りします。
今回の限定御朱印は、シンプルながらも
長崎が発祥の絵画文化である
南画(なんが)の技法で
大嘗祭の本質とも言える
「新穀の稲穂」を描いた特別な御朱印です。
南画は、江戸時代に
日本唯一の貿易港であった
長崎の地に伝来した優雅で繊細な水墨画です。
[大嘗祭]の文字は宮司が、
[御一代一度の重儀]は巫女が、
令和時代の安寧への祈りを込めて揮毫しております。
日本人の衣食住の伝統文化を
未来につなぐ重要なお祭りでもある「大嘗祭」
1300年以上にわたって続けられてきた
祈りの尊さを 皆様とわかち合いたいと存じます。
当地ならではの限定御朱印
ご参拝の折にぜひお受けください。
11/13(水) より頒布を開始します。
○頒布期間:今年12月末日まで(ただし無くなり次第の終了となります)
※この限定御朱印は頒布終了しました
○サイズ:見開き(横 210mm × 縦 145mm)
○和紙を複写した御朱印符
○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰りも可
○社務所にて頒布(9:00~17:00)
○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします
○御朱印をお受けの方には、ここにしかない当神社オリジナル御神饌 [ 神社おこし ] または [ 神社カステラ ] をお渡しします。
○お一人3体まで