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【 なぜ神様に粟をお供えするのか 】先日10月22日の「即位礼正殿の儀」に続いて来月11月14~15日には天皇 御一代に一度の重儀「大嘗祭:だいじょうさい」が行われます。この大嘗祭では、日本各地から様々なお供え物が捧げられますがその中で「お米」とともに大切なものとして「粟:あわ」がお供えされてきました。では、なぜ粟が大嘗祭に欠くことのできないお供えものとされてきたのでしょうか。..大嘗祭の歴史は古く、今から1300年以上前に確立された祭事です。即位した天皇が国と国民の幸せを祈る儀式。天皇は、冷害などの悪条件でも強く育つ粟をご神前にお供えすることでどうか災害や飢饉がないようにと祈ってきたのです。昔の人々にとって粟は生きるために必要不可欠な食であり、皇位継承の最重儀である大嘗祭にもその「心」「想い」が伝えられてきたのです。.来月の大嘗祭でも全国各地から粟がお供えされます。..時を越えこれまでも、これからも天皇は ただひたすらに国や国民の平和と安寧を祈り、五穀豊穣への感謝の祈りを捧げられています。..#日本 #長崎県 #長崎 #諫早 #諫早市 #雲仙 #島原 #時津 #長与#諫早神社 #神社 #粟 #あわ #大嘗祭 #お供え物 #伝統 #文化 #祈り #宮中祭祀#jinja #isahaya #nagasaki #cooljapan #ilovejapan #thisisjapan #japan #japaneseculture #japanlife #shrine*先ほどは写真を誤って表示してしまい失礼しました。