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【 神やどる植物 】今回、インスタグラム9000フォロワー記念で奉製した「蓬」御朱印の特別な和紙はヨモギから染色して色付けされた貴重な手漉き和紙です。..この「ヨモギ」についてたくさんの方々からお問合せをいただきましたのでより詳しくご紹介させていただきます。↓ ↓ ↓◆神さまが舞い降りる「蓬」という字は「艹:草かんむり」の下に「逢う:あう」の「逢(オウ)」と書きます。この「逢う」という字から「しんにょう」をとった部分は「夆(ホウ)」と読む字です。「夆」という字は「冬」という字の上半分を書きます。これは、つま先を下に向けた足の形を描いたもので「くだる・おりる」 という意味を表しています。その下には、漢数字の「三」とそれを縦に貫く一本の線を書きますがこれは、上に伸びて茂る草木の枝を表しています。また「辶:しんにょう」は「降りる・行く」という 意味を表す部首。ここで、天からこの草木に降りてきて宿るのは大いなる存在、神さまのこと。つまり「蓬:ヨモギ」という字は「神さまが宿る植物」 という意味の文字なのです。..◆言霊のシナジー不老長寿の仙人が住む場所「蓬莱:ほうらい」という言葉に「蓬」という文字が 使われているのもうなずけます。また、ヨモギの語源は諸説あり四方にむかってよく繁殖する木ということで「四方」を「よも」と読む「四方木」。他にも、葉っぱの裏の細かい毛がよく燃えるため、「善く」「燃える」「草」で「ヨモギ」になった説もあります。..◆身近にある万能の薬効ヨモギはその燃えやすさを利用してお灸にも使われています。そのままでも、燃やしてもさわやかな香りがたちのぼります。食用としても様々な調理法で活用され生薬としても愛用されてきたヨモギ。神さまが降りてくるのにふさわしい力を備えた植物として古来より人々から愛されてきました。..また、その香りは邪気を祓うともいわれ桃の節句には「草餅」にして食べ端午の節句には蓬を軒先に吊るす風習も。やわらかい若葉はおひたし、葉っぱは天ぷらに。「魔除け草」として「究極の和製ハーブ」として日本人の暮らしに取り入れられてきました。..さらに、ケガをした時には止血薬として重宝され乾燥した葉を、入浴剤やお茶、お灸にするなどの活用や抗菌作用やデトックス効果が高いことからアトピー性皮膚炎やダイエットの効果も注目されるなど万能の薬効が知られている「蓬:ヨモギ」です。…#諫早神社 #神社 #神社仏閣 #神社仏閣巡り #長崎県 #諫早 #諫早市 #長崎 #雲仙 #島原 #南島原 #時津 #長与 #大村 #九州 #神社が好きな人と繋がりたい #神社巡り #神社仏閣好きな人と繋がりたい #開運神社 #神社めぐり #パワースポット神社 #神社が好き #パワースポット #開運 #ていねいな暮らし #神社好きな人と繋がりたい #神社好き #日本文化 #japanculture #japaneseculture







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