-
最近の投稿
- 「 七五三詣 」 受付中! 2023年10月1日
- インスタ投稿 2023年10月1日
- 【現在の御朱印】ご確認ください 2023年10月1日
- インスタ投稿 2023年9月30日
- 10月の「午後お休み」 2023年9月30日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
2023年10月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 過去の記事
インスタ投稿

【 10月の有職造花 】こちらは、十月の「有職造花:ゆうそくぞうか」すべて手作業により絹を染色して造られているもので日本古来からの伝統文化です。..諫早神社では日本の美しき伝統文化をお伝えする取り組みとして現代に、雅の世界を伝える有職造花師・大木素十様より作品をご提供賜りまして毎月、月替りで百人一首をつくった藤原定家の和歌をもとに造られたオリジナルの有職造花を季節のしつらいとして授与所に飾っておりご参拝の折、ご自由にご覧いただけます。..10月は 残菊(ざんぎく) 鶴(つる)がテーマの有職造花です。《1》ざんぎく神無月 霜夜の菊のにほはずは 秋の形見になにをおかまし【意訳】十月の霜夜、咲き残った菊が匂わなかったなら、過ぎ去った秋を思い出すよすがとして何を残しておこうか(この菊の香のほかに 何もありはしないのだ)《2》つる夕日かげ むれたるたづはさしながら 時雨の雲ぞ山めぐりする【意訳】夕日は鶴の群に射しているけれどもその一方で、時雨の雲が山々を巡るように移動しているお参りの際よろしければ授与所にてご高覧くださいませ。..【 有職造花とは 】「有職造花」は平安時代の頃から見られます。西洋の造花に比べて日本の造花は図案化され抽象的なのが特徴でもともと宮中の行事の装飾から始まりやがて武家の婚礼儀式で用いられるようになってその後、広く家庭の行事にも取り入れられていきました。しかしながら、現在ではひな飾りの一部に名残りを見ることができるほどで有職造花の文化は、今ほとんど触れることができない貴重な日本の伝統文化です。..#諫早神社 #神社 #神社仏閣 #神社仏閣巡り #長崎県 #諫早 #諫早市 #長崎 #雲仙 #島原 #南島原 #時津 #長与 #大村 #九州 #神社が好きな人と繋がりたい #神社巡り #神社仏閣好きな人と繋がりたい #開運神社 #神社めぐり #パワースポット神社 #神社が好き #パワースポット #開運 #ていねいな暮らし #神社好きな人と繋がりたい #神社好き #日本文化 #japanculture #japaneseculture