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【 11月の有職造花 】こちらは、十一月の「有職造花:ゆうそくぞうか」すべて手作業により絹を染色して造られているもので日本古来からの伝統文化です。..諫早神社では日本の美しき伝統文化をお伝えする取り組みとして現代に、雅の世界を伝える有職造花師・大木素十様より作品をご提供賜りまして毎月、月替りで百人一首をつくった藤原定家の和歌をもとに造られたオリジナルの有職造花を季節のしつらいとして授与所に飾っておりご参拝の折、ご自由にご覧いただけます。..11月は 枇杷(びわ) 千鳥(ちどり)がテーマの有職造花です。《1》びわ冬の日は 木草残さぬ霜の色を 葉かへぬ枝の花ぞまがふる【意訳】冬の日には、霜が降りて草木も残さず枯からしてしまうのに葉が落ちぬ枝に(白い枇杷の)花だけが霜かと見まごうばかりに咲いている《2》ちどり千鳥鳴く 賀茂の河瀬の夜はの月 一つに磨く山藍の袖【意訳】千鳥が寒々と鳴く賀茂川の瀬に、夜も更けた月が射しているその光は臨時祭の神人の袖にも映じ、山藍の染め色とひとつになって光彩を添えているお参りの際よろしければ授与所にてご高覧くださいませ。..【 有職造花とは 】「有職造花」は平安時代の頃から見られます。西洋の造花に比べて日本の造花は図案化され抽象的なのが特徴でもともと宮中の行事の装飾から始まりやがて武家の婚礼儀式で用いられるようになってその後、広く家庭の行事にも取り入れられていきました。しかしながら、現在ではひな飾りの一部に名残りを見ることができるほどで有職造花の文化は、今ほとんど触れることができない貴重な日本の伝統文化です。..#諫早神社 #神社 #神社仏閣 #神社仏閣巡り #長崎県 #諫早 #諫早市 #長崎 #雲仙 #島原 #南島原 #時津 #長与 #大村 #九州 #神社が好きな人と繋がりたい #神社巡り #神社仏閣好きな人と繋がりたい #開運神社 #神社めぐり #パワースポット神社 #神社が好き #パワースポット #開運 #ていねいな暮らし #神社好きな人と繋がりたい #神社好き #日本文化 #japanculture #japaneseculture