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非常事態には既存の枠を超えて対応を
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、
既に5日が経過した今でも事態の悪化、規模の拡大が続いています。
被災されました方々には心よりお見舞い申し上げます。
 
特に、原発事故の対応については、
政府の危機管理能力不足ならびに後手後手の対処、
一貫性のなさ、的確で正確な情報発信の不足、
体制の不備など、混乱ぶりが明らかになっています。
現場の方々は過酷な状況での全力の対応に敬意を表しますが
今のままでは極めて危ういと思います。
 
非常事態ですので、冷静かつ迅速に
そして超党派で最もふさわしい人材を組織化し
私たち日本人の経験・英知を結集し乗り越えなければなりません。
不眠不休・疲労困憊で大変だとは思いますが、
体制を立て直し、なんとか鎮静化に向けて最善の対応を
切にお願いしたいと思います。
 
私たちも一人ひとりが何ができるかを冷静に考え、
正確な情報のもと、主体的に行動していかなければなりません。
日本人一丸となってこの難局を乗り切っていきましょう。
 
				












 
						



 
					