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昔の諫早神社に関する情報ありませんか?
本日もどんよりとした雲が覆っており、
お盆前からの不安定な天候が続いているようです。
さて、当神社は
神亀五年(西暦728年)の創建以来、千二百数十年に渡り
地域の氏神様として鎮座して参りました。
現在は行われていませんが、
昭和20年頃までは流鏑馬に似た「射手馬(いてうま)」が盛大に行われ、
昭和40年頃までは神輿(みこし)の渡御(とぎょ)が行われていました。
この地域の伝統行事が途切れてしまった要因は
戦争や諫早大水害等と思われますが、
時折、その当時のことを知っている方にお会いし
様々なお話をお聞きするのですが、どのような手順で行われていたか
どうしても断片的な情報しか得ることができません。
また、明治初期まで諫早神社(当時は四面宮)横にあった
五智光山荘厳寺に関する情報も十分とは言えません。
平成40年(西暦2028年)には、
当地に鎮座し1300年という大切な節目を迎えますが
これまでに諫早大水害をはじめとして様々な大災害に見舞われ、
神社保管の資料が消失し、残念なことに
昔の諫早神社に関する情報が少ないのが現状です。
つきましては、もしお手持ちで
諫早神社に関する古い写真や文献などがありましたら、
ご連絡頂きたくお願い申し上げます。
お手数をお掛けしますが、ご協力の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。