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「11月1日 古典の日」が成立
今日の諫早地方は台風の影響でしょうか、
お昼過ぎには激しい雨が降るなど
不安定な天候となっています。
八月も明日で終わり、また季節が巡ります。
さて、国会においては異常事態とも言えるほど
空転状態が続き、国民の政治への期待が
ますます萎縮し悪循環となっていて
何とも言えない心持ちです。
そのような中、
古典に対する関心と理解を深めようと、
11月1日を「古典の日」とする法律が
衆院での可決を経て、昨日8月29日に
参院本会議でも可決し成立しました。
これは古典の持つ英知について学ぶ機会を増やし、
文化的で活力のある社会の実現を図るのが目的です。
ただ、残念ながら(?)
「祝日」ではなく、「記念日」という扱いになります。
「古典の日」が11月1日となった由縁は、
古典文学の傑作とされる源氏物語の中に
『紫式部日記』で寛弘5(1008)年11月1日
があり、これが最も古い記録とされているためです。
この「古典の日」をきっかけに
多くの皆さんが自国の古典により親しみを持ち、
日本の伝統文化に触れていただきたいと思います。
「古典の日」の詳細はこちらのサイトをご覧下さい。