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伊勢神宮に対する「世界の声」
今日の諫早地方は曇り空が広がり、
お昼からは雨が降る一日となりました。
さて、近年は特に日本の文化や神社に対して
世界からより注目されるようになってきています。
日本全国にはたくさんの神社がありますが、
その中でも、古来より特別な神社として敬われてきた
伊勢神宮には、世界の著名な方から多くの声明が出されています。
今回はその声の一部をご紹介します。
●アーノルド・トインビー
(イギリス、歴史学者)
↓
この聖地において、私は、
あらゆる宗教の根底的な統一性を感得する。
●ダライ・ラマ法王十四世
(チベット仏教、最高指導者)
↓
世界各地のさまざまな聖地を、
尊敬と賞賛の気持ちをもって巡礼しているが、
伊勢の神宮も日本の神道の聖地としてお参りさせていただいた。
神宮の美しい自然とそれを維持する人々の態度、
神宮の平和的な環境はすばらしいものだと感じた。
●ブルーノ・タウト
(ドイツ、建築家)
↓
伊勢は世界建築の王座である。
芳香高い美しい檜の用材と萱の屋根、
この単純な材料で他の追随を許さない。
しかも正確にはいつこの形式ができたのかも、
最初にこれを造った人も伝わらない。
おそらく天から降ってきたのだろう。
●アントニン・レイモンド
(アメリカ、建築家)
↓
伊勢の深い森のなかに
世界で一番古くて新しいものが存在する。
他にも多くの外国の方々が
伊勢神宮を訪れた時の感想や声明を出していますので
またの機会にご紹介したいと思います。