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平成24年版「玉じゃり」と「神社庁報」
今日の天候については、
たしか昨日まで雨という予報は見ていなかったのですが
今朝起きてみると諫早はなんと雨が降っており、
その雨は終日止むことはありませんでした。
久しぶりの雨ということで恵みの雨だったのかもしれませんが、
個人的には外でやるべきことがいくつかあったので、それらは
雨天により明日以降に順延せざるをえませんでした。
なんとか明日明後日は、天気回復するようです。
さて、長崎県神社庁では毎年、
一般向けの神社情報冊子の「玉じゃり」と
神社総代さんなど神社関係者向けの「神社庁報」を発行しています。
現在、私は神社庁編集部会に所属しているため
この「玉じゃり」や「神社庁報」の編集にも微力ながら携わっています。
これらの最新号、平成24年版が
長崎県神社庁のホームページからご覧になれますので
ご関心あられる方は、ご一読下さい。
特に「玉じゃり」のほうが一般向けになりますのでオススメです。
なお、「玉じゃり」については
諫早神社の社頭にて現在手持ちの分を配布していますので
お参りの際にもご自由に手に取ることができます。
睦月1月15日「つきなみさい」
昨日今日は、還暦を迎える方がご神前で感謝の誠を捧げる
還暦祭が多く執り行われました。
還暦は「人生第2の誕生日」とされています。
これは干支が60年で一巡して初めにもどるためで、
つまり暦がもとに還るので「還暦」と言います。
また、特に男性は厄年でもあるため
還暦祭と合わせて厄祓い(厄払い)を行います。
諫早神社ではご予約にて還暦祭(還暦のお祓い)を承っております。
お一人でも結構ですし、
ご家族ご親族ご一緒にご参詣下さい。
さて、本日1月15日は
今年最初の「月次祭(つきなみさい)」が執り行われました。
境内清掃のお手伝いを頂きました方、
ご参詣いただきました方、ご参列ありがとうございました。
次回の「つきなみさい」は
2月1日(水)
8:30~
となります。
※今年からは昨年までと時間が違い、
平日・土日祝とも原則8:30からの開始とします。
皆様とともに 日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時15分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
なお、月次祭に参列できない方も
月の始まり(一日)や中日(十五日)の節目には
各々ご都合のつく時間で結構ですので、
地元の氏神様をお祀りする神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをお奨めします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
睦月 1月 26日(木)
如月 2月 7日(火)、19日(日)
弥生 3月 2日(金)、14日(水)、26日(月)
明日は新年最初の「つきなみさい」
本日は諫早神社にて
今年最初の神前結婚式をご奉仕させていただきました。
新郎新婦をはじめご両家のご親族の皆さま、
おめでとうございました。
末永い幸せをお祈り申し上げております。
さて、明日1月15日は
平成24年を迎えて最初の「月次祭(つきなみさい)」が斎行されます。
今年から、昨年までと時間が違いますのでご注意下さい。
平日・土日祝とも
今年からは8:30からの開始を予定しております。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
1月15日(日)
8:30~
となります。
皆様とともに 日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
また、これまでと同様に、月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時15分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
なお、月次祭に参列できない方も
月の始まり(一日)や中日(十五日)の節目には
各々ご都合のつく時間で結構ですので、
地元の氏神様をお祀りする神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをお奨めします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
福祉施設の方々のご参拝
今朝は全国的に今年一番の冷え込みでした。
諫早でも昨日の予報では最低気温が氷点下になるとのことでしたが、
実際に体感としてもそれくらい厳しい寒さだったような気がします。
さて、この一週間ほどのあいだは
福祉施設に入所されていたり、デイサービスを利用されている方々が、
その施設のスタッフの方々の介添により
神社社頭で初詣の参拝をされる光景が多く見られました。
皆さんそれぞれ、作法にのっとり手を合わせて
真剣にお祈りをされていました。
また、おみくじを引いて新年の吉凶を占うなど
楽しく日本人のお正月を満喫されているようでした。
皆さんの充実した表情が印象に残っています。
体が不自由になったとしても、
こういった季節毎の日本の年中行事やしきたりを行うことは、
ご本人にとってとても大切なことなんだと思います。
当宮では、もちろんこのような
福祉施設スタッフさんの介添の上での参拝もお待ちしております。
境内の参拝者用駐車場へは、大型バス以外の
マイクロバスなどは駐車できますのでご利用ください。
なお、大人数による団体でのご参拝の場合は
事前に社務所までご一報いただけますようお願いします。
節分に向け 福豆をお頒ちします
暦上、本日1月11日は「鏡開き」の日となっていますが、
皆さんご存じでしたでしょうか。
この「鏡開き」は、
お正月の間に飾って歳神様にお供えしていた
鏡餅を下げてそれをいただく日本古来の伝統行事です。
鏡餅は神さまへのお供えなので、それには神気が宿るため
そのお供えものをいただいて運気を上げ、一家の円満と繁栄を祈るのです。
餅は、雑煮やお汁粉にして食べます。
特に、お汁粉には赤い小豆が入っていて、
これが魔除けにもなるということで、
さらなるご利益をいただくものになります。
ちなみに、餅を刃物で切るのは縁起が悪いとされており、
手で割るか、槌で砕きます。
これが「鏡開き」の「開く」という独特な表現の由来となっています。
さて、今年も早いもので 1月の三分の一が過ぎてしまいました。
「節を分ける」という、文字どおり季節の変わり目、
そして吉凶の節目ともされる「節分」の日まで
あと三週間ほどとなりました。
「節分」は季節の境目に当たり、
そういった境界上ではどっちつかずでバランスが悪くなってしまうため、
魔物が侵入しやすいとされています。
そこで「鬼は外!」「福は内!」と声を出して豆を撒き、
邪気を祓い、身を守りさらには福を呼び込もうとするのです。
「節分」に豆を撒くのは、鬼が豆を嫌うためで
豆の他にも、柊(ひいらぎ)や鰯(いわし)も
鬼を祓うことができるとされています。
諫早神社ではこれまで
「節分」には 対外的には特段何もしていませんでしたが、
今年から「節分」に向けて、
各ご家庭でお供えや豆撒き用としてお使いいただける『福豆』を
社頭にて頒布する予定にしています。
この『福豆』は、
当宮にて邪気退散・無病息災のご祈祷を行ったものです。
1月15日すぎくらいから社頭にて頒布する予定です。
社頭頒布を始めましたら改めて告知しますが、
数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにどうぞ。
この一年の節目である「節分」には、
邪気を祓い、鬼を追い出し、福を呼び込みましょう。
平成24年壬辰歳 お正月を過ぎて
お正月も過ぎ、社頭も少しずつ落ち着いてきています。
先ずもって、新年初のブログエントリに際し、
皇室の弥栄と皆々様のご多幸ご健勝をお祈り申し上げます。
また初詣に来られた皆さまにおかれましては
ようこそお参り下さいました。
今年1年がよき年でありますように。
さて、今年のお正月の天候は
昨年(雪)とは違い、おおむね良好で
諫早を含め長崎県内は初詣日和の三が日となりました。
報道によると、長崎県警が発表した
正月三が日の県内初詣の人出が、
昨年よりも約8万8千人多い、約56万8千人だったようで
どちらの神社仏閣も初詣のお参りが増えたようです。
昨年は元旦に大雪となり、元日は車が動かなかったため
多くの方が初詣を断念されたようでしたので
去年と比較して多くなったのは必然なのかもしれません。
当宮においては、天候がよかったこともあり
元日の初詣こそ昨年と比べると多いように感じましたが、
その日に皆さんの初詣が集中したようで、
二日や三日はそれほどでもなく、お正月三が日を通して見てみると、
昨年以前とほぼ同じくらいかなという感覚でした。
また、近年の傾向として、一月四日以降も
三が日ほどではないものの初詣の参拝が見受けられました。
これは時代の変化なのでしょう、サービス業などを中心に
年末年始のお休みがなく営業されているお店が最近は多くなり、
それに伴って従業員さんのお正月休みが
分散されていることが一因としてあるようです。
たしかに便利な世の中になりましたが、
果たしてこれが全体としてよいことなのだろうかと
いったん立ち止り考えてもいいのかもしれません。
激動の時世につき、なにかと変化の激しい社会の中で
神社を含め日本文化のすばらしさ、地元・諫早の情報など
つたない表現で恐縮ですが、
腰を据えてご紹介していきたいと思っておりますので
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年の「つきなみさい」 1月1日はありません
平成24年の最初の「つきなみさい」は
1月1日ではなく、1月15日になります。
※1月1日は「つきなみさい」ありませんのでご注意下さい。
次回の新年最初の「つきなみさい」は
1月15日(日)
8:30~
となります。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
なお、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時15分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
また、月次祭に参列できない方も
月の始まり(一日)や中日(十五日)の節目には
各々のご都合のつく時間で結構ですので、
地元の氏神様をお祀りする神社へ足を運び、
社頭で心静かに参拝されることをお奨めします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
平成24年(2012年) 初詣のご案内
今年も残すところあと一日となりました。
なんとか天気も悪くない程度におさまりそうですが
皆様くれぐれも体調には十分に気をつけて、
清々しい新年をお迎えくださいませ。
新年の初詣のご案内について
以下に整理しましたので、ご一読ください。
●初詣はまず氏神様から!
新しい年が明け、初めて社寺へお参りし
感謝の心とともに「今年がよい年でありますように」と祈願することを
「初詣(はつもうで)」と言います。
近年は遠方の有名神社へ参拝することも多いですが、
まずは実家や自分が住んでいる
地元の氏神様(その地域をお守りしている近くの神社)へお参りするのが
本来の「初詣」とされています。
初詣はまず氏神様からお参りしましょう。
●御守り・御神札は年毎に新しくしましょう!
古い授与品は感謝の心で神社へお納めし
より一層のご加護を願うため、新しい授与品をいただき
新たなご加護をお受けしましょう。
諫早神社では、社殿横に「古神札納め所」と書かれた
所定の場所を用意しておりますので、そちらにお納め下さい。
お焚き上げいたします。
なお、古い授与品を納められる方は、次の事項を厳守願います。
※神社での授与品以外はご遠慮下さい。
※人形・ぬいぐるみ等は絶対に持ち込まないで下さい。
不敬にあたります。
●「諫早神社」初詣のご案内
当神社は常時、初詣のご参拝をしていただけます。
初詣の際、できましたら事前に「参拝作法」のページをご覧いただき、
正しい作法でのお参りをお奨めいたします。
特設テントにて授与品(御守・御神札)を頒布いたします。
ただし、期間・時間が限られていますのでその目安をお知らせします。
1/1(日) 午前0時~夕刻(途中で閉める時間がございます)
1/2(月)~1/4(水) 午前9時~夕刻
特設テント閉所以降は社務所にてお求め下さい。
また、お神酒・手作り甘酒・福飴もご用意しております。
限りがございますので、なくなり次第終了とさせて頂きます。
※甘酒はアルコールが入っておりませんが、
お神酒については、お車運転の可能性がある方はご遠慮下さい。
●初詣期間のご祈祷(お祓い)について
平成24年元旦から1/9(月・祝)くらいまでの期間についての
ご祈祷は大変混み合うことが予想されます。
原則、御一組ずつご奉仕しているため 予約にて承っております。
ご希望の日時がございましたらお早めにご連絡をお願いします。
特に、1/4(水)午前中や1/5(木)午前中は
仕事始めのご祈祷のお申込みが多くなっております。
先着順の予約制ですので、
ご希望の日時にそえない場合もございます。予めご了承ください。
●交通情報
参拝者用駐車場は混雑が予想されますのでくれぐれもご注意下さい。
駐車場の数に限りがありますので、乗り合わせや徒歩、
あるいは公共交通機関の利用でお出かけいただければと存じます。
境内ならびに駐車場内で発生した事故等については
一切責任を負いませんので、それぞれお気をつけ下さい。
※三が日は、本明川沿いの車両出入口を車両入口専用とさせていただき、
つかさおこし方面に臨時の車両専用出口を設けます。
公道などへの違法駐車は取締りの対象となります。
お一人お一人が気持ちよく参拝できますよう、
皆様のご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
杵の川様より樽酒の奉納
本日、諌早市土師野尾町の
蔵元・杵の川様より、立派な樽酒をご奉納(奉献)いただきました。
早速、御神前にお供え致しました。
新年に向け大神様もお喜びになられることでしょう。
御神威の発揚により、杵の川様の益々の弥栄を祈念いたします。
なお、初詣にて
御米や御神酒などをお持ちになりご奉納される方は、
御神前にお供えさせて頂きますので 神社の者にお声掛け下さい。
「初詣」のぼり旗を設置しました
曇りの天気で昨日よりも体感温度は温かく感じましたが、
気温も少しは上がっていたでしょうか。
今日は年末ということで
長崎県外などから帰省された方々の参拝が多かったようです。
さて、初詣に向けて
参拝者をお迎えするため境内にのぼり旗を設置しました。
「奉納 初詣」と書かれたものや
「奉納 家内安全御守護」や「震災復興祈願」もあります。
今のところ、元旦から三日間の三が日は
諫早の天気も悪くないようですので、
ご家族、大切な方、友人知人とご一緒に
どうぞ初詣にお出かけ下さい。
ちなみに、諫早市には60社ほどの神社が鎮座しています。
初詣にはまずお近くの氏神様からお参りしましょう。
諫早市の神社一覧はこちらからご覧いただけます。