【年越の大祓式】 H25.12月22日(日) 15時~

 

今日の諫早は断続的に雨が降る天気となり
肌寒い一日となりました。

「戌の日」で「大安」ということもあり
神社では安産祈願や七五三詣などをご奉仕しました。

 

さて、毎年、年に二回行われる大祓ですが
今年の「年越の大祓式」は
12/22(日) 15:00からになりますのでご案内申し上げます。


諸事情により例年最終日曜頃に行っています

 

自由にご参列できますので、どうぞご参詣ください。

 

ご参列できない方も、のちほど
社頭にて事前に人形(ひとがた)を頒布しますので、
人形をお持ち帰りいただき 当日12/22までに社務所へお納め下さい。

 

その年々の節目におこなわれる大祓は、
自らの罪や気枯れを祓うとともに
今年の自分を振り返るための機会としたいものです。

 

■大祓式とは

私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、
罪を犯したり、穢れに触れています。
そして、その状態を放っておくといずれ大きな災厄となって
降りかかってくると云われています。

 

この大祓式の神事は
それらの「罪」「過ち」を取り除き、
体内に生じた「けがれ(=気枯れ)」を人形(ひとがた)に託して
祓い除けるという日本古来の伝統的な行事です。

 

毎年6月と12月の末に行われ、
6月を「夏越の大祓式」、12月を「年越の大祓式」といいます。

 

■歴史

その歴史は古く、平安時代に大宝律令で正式な宮中行事と定められ、
中世より全国に普及し、現在も多くの神社で行われています。

 

■人形(ひとがた)

大祓では、身代わり人形に託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。


各人それぞれが自身の全身を人形で丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。


最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分に積もっている罪や穢れ、
身体の悪い部分が人形に移ると云われています。
それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。

 

 

大祓式により、 清浄な心身を取り戻して新年を迎えましょう。

 

 

 



年末年始、人気No1 は「神社・巫女」

 

今日の諫早はどんよりとした曇が広がり
ときおり激しい雨も降り、肌寒い一日でした。

 

明日も雨の確率が高い予報となっていますが
「戌の日」で「大安」ということもあり
安産祈願などが予定されています。

 

さて、皆さんは
年末年始のアルバイトと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

 

人材紹介などの事業を行う㈱インテリジェンスが運営する
求人情報サービス「an」では、年末年始のアルバイトについて
アンケートを実施し、このたび結果が公表されましたので紹介します。

 

このアンケートは、アルバイト経験のある
18〜24歳までの全国の男女1,000人を対象に実施されています。

 

その結果によると、
「年末年始にやってみたいアルバイト」の項目で
最も回答が多くNo1となったのが「神社・巫女」です。

 

年末年始にやってみたいバイト_1位は「神社・巫女」20131127

年末年始にやってみたいバイト_1位は「神社・巫女」20131127

年末年始にやってみたいバイト_1位「神社・巫女」131127年末年始にやってみたいバイト_1位は「神社・巫女」20131127年末年始にやってみたいバイト_1位は「神社・巫女」20131127

年末年始にやってみたいバイト_1位は「神社・巫女」20131127

 


神社では「アルバイト」と言わず
神前に臨時でご奉仕するということで「助勤」と言います。

 

たしかに当社の助勤巫女の募集も
毎年、定員を上回るご応募がありますので
やってみたいと思っている方が多いのかもしれません。

 

ただ、定員があるため選考をせざるを得ません。
応募されたい方はぜひ日々の自己研鑽に励まれて下さい。

 

当社では、神社での接遇指導や
「巫女研修会」などを通じて、助勤の巫女さんとして
恥ずかしくないよう、心構えや所作の教育にも力を入れています。

 

助勤でご奉仕した巫女さんには
これからの人生にも役立つ経験にしてもらいたいと思っていますので
やる気のある方のご応募をお待ちしております。

 

 

なお、アンケート項目には
「来年こそは成し遂げたい目標」などもあります。
結果の詳細はこちらをご参照ください。

 

 

 



平成26年(2014年) 戌の日 安産祈願

 

さて、今年もあと1ケ月を残すのみとなり
来たる平成26年の「戌の日」をご案内申し上げます。

 

ご存じのように、安産祈願は
日本古来の習わしにより妊娠5ヶ月目の「戌の日」に、
母子のご健康とお腹の赤ちゃんの健やかな成長、
そして安産となるよう神社へ参詣しご祈願するものです。

 

安産祈願を妊娠5ヶ月目の「戌の日」におこなうのは、
犬はたくさん子を産み、その上お産が軽いことから
古来より安産の守り神として
人々に愛されてきたことにあやかったものです。

 

なお、安産祈願のご祈祷の日は
必ずしも妊娠5ヶ月目の「戌の日」でなくとも構いません。

 

体調が不安定な場合は「戌の日」にこだわらず、
お身体の安定している時期の
ご都合のよい佳き日を選んでお申込みいただいて結構です。

 

 

下記に平成26年「戌の日」一覧をご紹介します。

安産祈願のご参考とされて下さい。

 

平成26年(2014年)  安産祈願 戌の日 一覧

 

1月   3日(金)、15日(水)、27日(月)

2月   8日(土)、20日(木)

3月   4日(火)、16日(日)、28日(金)

4月   9日(水)、21日(月)

5月   3日(土)、15日(木)、27日(火)

6月   8日(日)、20日(金)

7月   2日(水)、14日(月)、26日(土)

8月   7日(木)、19日(火)、31日(日)

9月   12日(金)、24日(水)

10月   6日(月)、18日(土)、30日(木)

11月  11日(火)、23日(日)

12月   5日(金)、17日(水)、29日(月)

 

 

諫早神社では、ご予約にて安産祈願を承っております。

 

玉串料(ご祈願料)は五千円からの御志納です。

 

安産祈願をお受けになる時点で腹帯をお持ちの場合、
ご持参いただきましたら、一緒にお祓いをいたしますので
来られる際に神社へお持ち下さい。

 

腹帯はお持ちでなくとも
当宮で安産祈願を受けられた方には
特別謹製の腹帯をお授けしていますのでご安心ください。

 

なお、代参(だいさん)による安産祈願も承っております。

 

代参とは、例えば
ご懐妊された当事者が遠方にいらっしゃる場合など
そのご主人やお母さんが神社へお参りして
当事者に代わって安産祈願を受けるものです。

 

 

 

 



お正月の準備、本格化

 

今日の諫早は昨晩からの雨と強風も落ち着き、
終日おだやかな曇り空となりました。

神社では初宮詣をご奉仕させていただきました。

 

さて、11/23の新嘗祭も恙なく斎行され
いよいよお正月に向けて準備を本格的に進めていきます。

 

気象庁の長期予報によると、
今年の冬は「寒い冬」になりそうとのことです。

 

まだ寒さに順応していないので
ときおり体の具合が優れないことがあります。
気を引き締め、体調管理を十分にしないといけません。

 

本格的な寒さに向かう時節、くれぐれもご自愛くださいませ。

 

 

なお、一年の締めくくり
「年越の大祓式」の日程は後日発表いたします。

 

 

 



【募集締切】 H26お正月の巫女さん

 

今日の諫早も気持ちのよい青空が広がりました。

 

お参り日和の神社では
初宮詣、七五三詣、車祓いなどをご奉仕しました。

ご社頭での参拝も多かったように思います。

 

今日は長崎県をホームタウンとするV・ファーレン長崎が
リーグ最終戦を迎え、試合には負けたものの
J1昇格へのプレーオフに進出することが決まりました。

 

12月1日にアウェイで京都と対戦し、それに勝つと
決勝戦を国立競技場で戦うこととなります。

 

勝利に向けてがんばってほしいです。

 

 

さて、10月中旬から募集をしていました
平成26年のお正月の巫女さんについてのお知らせです。

 
応募多数かつ定員に達したため、
11月末の締め切りを待たずに募集を終了させていただきます。

ご了承ください。

 

たくさんのご応募ありがとうございました。

 

応募者みなさんを採用したかったのですが、
定員もあるため、筆記試験や面接
奉仕可能日などをもとに厳正な選考を行いました。

 

筆記試験や面接では
非常にレベルの高い内容や返答も見受けられました。

並々ならぬ決意が感じられ、やる気がひしひしと伝わってきました。

 

今回ご縁がなかった方も、
来年以降も募集を予定していますので、
ご関心ありましたらまたの機会にご応募ください。

 

 



平成25年 諫早神社 新嘗祭

 

今日の諫早はすっきりとした青空が広がり
気持ちのよいお出かけ日和の一日となりました。

 

神社では七五三詣、初宮詣、還暦祭をご奉仕しました。

 

 

さて、本日11月23日は恒例の新嘗祭が
諫早神社総代ご参詣のもと滞りなく執り行われました。

 

また、宮中や全国各地の神社でも
今日は同じ新嘗祭が斎行されています。

 

戦後は祝日として「勤労感謝の日」になりましたが、
古来より「新嘗祭」として収穫への感謝を捧げる日です。

 

古くから稲作を営んできた日本人にとって、
秋の収穫の時期は一年で最も喜ばしいときです。

 

収穫した御初穂をご神前に捧げて、神さまにご奉告し
神さまのご加護に感謝するのが新嘗祭です。

 

その起源は古く、弥生時代にまで遡ると云われています。

 

これまで千年以上もの間にわたって絶え間なく
時代を超えて続けられてきた新嘗祭を
今年も同じように斎行できたことを誠に喜ばしく感じます。

 

 

 



「ナイスいさはや」で紹介していただきました

 

今日の諫早は青空が広がる中にも
冷たい北風が吹く一日となりました。

 

本日は井戸ボーリング工事の安全祈願祭をご奉仕いたしました。

 

さて、当社が〝健康・長寿〟のご神徳で特に崇敬されていると
掲載された本 『初心者にもわかる神社とご利益』について、
地元・諫早市の地域密着型タウン紙である
「ナイスいさはや」に紹介いただきました。

 

紹介いただいたのは11月18日発行の第1067号・3ページ目です。

 

ナイスいさはや掲載_131118発行

 

「ナイスいさはや」は、月3回の発行で
各戸にポスティング(or新聞折り込み)で無料配布されているため、
多くの市民の皆さんがご覧になり愛読されているタウン紙です。

 

地域のタイムリーな情報が網羅されているので私も重宝しています。

 

昨日、さっそく「ナイスいさはや」の記事をご覧になった方から
本があるかどうか神社に問合せをいただきました。

 

書店によっては在庫が残っているところもあると思います。

 

なお、数冊は手元にございますので本をご入用の方は一度ご連絡下さい。

 

 

 



今週末の七五三詣はご予約を

 

今日の諫早は雨が断続的に降り注ぎ
気温が低く風もあったため、寒く感じ
冬の入り口が見えてきた一日となりました。

 

神社では、七五三詣や初宮詣のご奉仕がありました。

 

 

さて、先週まで
11月の土日祝は「七五三詣の指定日」として
ご予約なしで七五三詣をお受けする時間帯を設けていました。

 

今年もお昼前の11時前後に来られる方が多かったように思います。

 

ご参列の皆さんの笑顔を拝見し、やはり
子供たちは社会の宝・地域の宝だなと感じました。

 

 

その「七五三詣の指定日」も先週末で終了し、
今週の土日からはご予約にて七五三詣を承りますので
ご検討されている方はご注意ください。

 

なお、11月23日は新嘗祭(当社の祭典)があるため
お昼(12時~13時30分)の時間帯以外のご予約となります。

 

また、初宮詣など
他のご祈願のご予約が入っている時間もありますので
ご希望の方はできるだけ早めにお問合せをお願いします。

 

心を込めてご奉仕させていただきます。

お問合せお待ちしております。

 

 

 

 

 



土曜+大安+戌の日+七五三指定日

 

今日の諫早は気持ちのいい秋晴れが広がりました。

 

本日は土曜日かつ大安、そして「戌の日」
さらには「七五三詣の指定日」が重なった日となりました。

 

ですので、七五三詣の他にも
地鎮祭や安産祈願のご奉仕もさせていただきました。

 

七五三詣については
混み合う時間帯はそれほどなかったため
比較的スムーズにご案内できたのではないかと思います。

 

明日11月17日(日)も七五三指定日として
9:30〜13:00まではご予約なしで
七五三詣を承っておりますのでそのままご来社下さい。

 

社殿横のテント前にて臨時受付を出しております。

 

 

 



霜月11月15日「つきなみさい」

 

今日の諫早は雨の予報でしたが
早朝に少し降ったもののその後は穏やかな天候となりました。

 

本日は七五三の日でしたので
七五三詣のご奉仕をさせていただきました。

ただ、平日ということもあり混み合うこともなく、
今週末や来週末の土日に予定されている方が多いのかもしれません。

 

 

さて本日、霜月11月15日も
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

次回の「つきなみさい」は
12月1日(日) 8:30~ となります。

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

 

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。

 

霜月  11月 16日(土)、28日(木)
師走  12月 10日(火)、22日(日)

 

 







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