大祓人形(ヒトガタ)は社頭にてお持ちいただけます

 

 

 

さて、恒例の年中行事であります「年越の大祓」は、
平成28年 12月25日(日)午後3時から 斎行をいたします。

 

どなたもご参列できますので、皆様のご来社お待ち申し上げております。

 

 

なお、当社では、当日ご参列できない方も
事前に大祓人形(ひとがた)をお頒ちしております。

 

社頭に設置(おおむね午前9時~午後5時)し、ご自由にお持ちになれます。

 

 

当日ご参列できない方は、人形祓いをお受けいただけますのでご案内申し上げます。

 

 

自らのツミやケガレを祓うとともに
この半年の自分を振り返るための機会としていただければと存じます。

 

 

人形はお祓いをして、お焚き上げをいたしますので、
できましたら当日(12/25)までに、難しい場合は
12/28(水) までに社務所へお持ち下さい。郵送でも受け付けます。

 

 ※社務所の受付は午前9時~午後5時までです。

 

初穂料は300円ほどお心持ちでお納め下さい。

 

 

大祓の人形(ひとがた)祓いとは...

 

 

大祓では、身代わり人形(人の形をした和紙)に託して
自らに積もったツミ・ケガレを祓い除けます。

 

① 人形に氏名、生年月日を記入します。

 

② 各人それぞれが自身の体を人形で丁寧になでます。
  特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。

 

③ 最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
  こうすることで、自分の中に積もっている「ツミ」「ケガレ=気枯れ」、
  身体の悪い部分が人形に移るとされています。
  それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。

 

④ この人形を袋へ入れ、初穂料とともに神社の社務所へ納めます。

 

 

 

新年に向けて、自らのツミ・ケガレを祓うとともに
この半年の自分を振り返るための機会としていただければと思います。

 

 

 

 



巫女研修会を開催しました

 

先日、来たる平成29年のお正月にご奉仕いただく
助勤の巫女さんにご参集いただき、巫女研修会を開催しました。

 

この研修会は毎年行っているもので
奉仕の心得や言葉遣い・作法・立ち振る舞いなどについて講習をしております。

 

 

 

 

研修会では、まず白衣緋袴に着付けを済ませ、社殿に移動。
昇殿して、巫女奉仕奉告祭を執り行い、一人一人に玉串奉奠をしてもらいました。

 

その後、自己紹介ののち
歩き方や参拝作法などを説明。神社・お正月のことや接遇のポイント、
授与品(おふだ・おまもり)のことを駆け足で ご説明していきました。

 

 

 

 

慣れないことの多い中にも、皆さん真剣に聞いていまして
初詣の参拝者を笑顔でお迎えする心構えができたものと思います。

 

 

短い期間のご奉仕ではありますが
巫女さんたちの獅子奮迅の活躍に期待しています。

 

 

 



師走12月15日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は今年一番の寒さを感じる冬空の一日となりました。

 

 

さて、昨日 師走12月15日は 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。

 

ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

今年最後の「つきなみさい」でございました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

1月15日 (日) 8:30~ となります。

 

※1月1日はありません。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

師走 12月   18日(日)・30日(金)

 

睦月 1月   11日(水)・23日(月)

 

 



『 ぼくらの仮説が世界をつくる 』

 

今日の諫早はすっきりとした青空の一日となりました。

 

神社では、日曜日の大安ということもあり
お宮参りや七五三詣をはじめ、多くの方々にご参詣を賜りました。

 

 

さて、最近読んだ本を一冊紹介します。

 

先日放送されたテレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」で
10代の若者がプロに本気で弟子入りするという企画があり、
そこに編集者の佐渡島庸平さんが出演されていて、その時の内容が
とても気になりましたので、佐渡島さんの著書を拝読しました。

 

 

その名も 『 ぼくらの仮説が世界をつくる 』。

 

 

佐渡島さんは、
大手出版社で『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』『働きマン』を
大ヒットに育て上げた有名な編集者であり、その後
作家エージェント会社「コルク」を起業した経営者でもあります。 

 

 

内容としては、シンプルなことなのかもしれませんが
ふだん自分が漠然と考えていることが、はっきりと文字として
書かれている部分もあり、すごく共感を覚えるとともに励みにもなりました。

 

 

そして何といっても
私と生まれ年が同じということを知り
親近感が沸くと同時に、刺激的で熱を帯びる一冊となりました。

 

 

他の様々な世界にも通じることが散りばめられていると思いますので
目を通してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

以下、本の概要です。

 

『 ぼくらの仮説が世界をつくる 』

著者:佐渡島 庸平
出版社: ダイヤモンド社

--- 目次 ---

はじめに ― 大航海時代が始まった

【1章】ぼくらの仮説が世界をつくる―革命を起こすための思考アプローチ

【2章】「宇宙人視点」で考える―本質を見極め常識を打ち破るための思考法

【3章】インターネット時代の編集力―モノが売れない時代にぼくが考えてきたこと

【4章】「ドミノの1枚目」を倒す―遠くのゴールに辿り着くための基本の大切さ

【5章】不安も嫉妬心もまずは疑う―「先の見えない時代」の感情コントロール

【6章】仕事を遊ぶトムソーヤになる―人生を最高に楽しむための考え方

おわりに ― 仮説を実現する冒険に出よう

----------

 

 

 

 

 

 



神棚 謹呈(プレゼント)中です

 

今日の諫早は冬空の中にも陽の温かさを感じる一日となりました。

 

神社では、お宮参りや車のお祓い
七五三詣のご奉仕をさせていただきました。

 

 

さて、皆さんご自宅には
神棚(おふだ)をおまつりされていますでしょうか。

 

 

近年は、住宅の間取りの関係もあり
神棚をおまつりすることが物理的に難しい状況もあるようです。

 

そのため、現在では必ずしも神棚という形ではなく
様々な形のものが用意されていますので
それぞれの住宅事情にあったおまつりをすることができます。

 

 

当社でも「おふだ立て」という
おふだを立て掛ける形でおまつりする授与品をご用意しております。

 

 

そのような中、長崎県神社庁では
簡易神棚プレゼントということで、このようなコンパクトで
可愛い神棚を贈呈する企画を実施しています。

 

 

 

 

この神棚でしたら、棚の上に置くこともできますし
ほとんどのご自宅でおまつり(設置)できるのではないでしょうか。

 

 

今回、このチラシを
当社の氏子地域を中心に配布をしておりますので
御入用の方は、社務所までお越し下さいませ。

 

社務所は9時~17時までとなっております。

 

 

なお、数量には限りがありますのでご注意ください。

 

 

 



熊本地震復興祈願祭(九州各県神社庁)

 

今日の諫早は冬らしい空気感をまとった一日となっています。

 

神社では、お宮参りをご奉仕させていただきました。

 

 

さて、昨日の午後から
佐賀県において、九州各県神社庁連合会の主催によります
平成28年熊本地震復興祈願祭が執り行われ参列してまいりました。

 

 

 

 

九州各県より220名近くの神職さんが集結し
厳粛な中に滞りなく、心を一つにお祈りを申し上げました。

 

 

 

 

神事をお納めしたのちには、斎主(佐賀県神社庁長様)のご挨拶、
そして、講演に移りましてお二方のお話をお伺いしました。

 

 

 

 

まずは、「熊本県神社界の現在」と題しまして
熊本県神社庁の宮崎庁長様に、発災当初の様子や被害への対応について
写真のスライドなどを用いながら、詳しくお話をしていただきました。

 

 

 

 

続きまして、被災神社の宮司様で
西原村に鎮座する白山姫神社の緒方宮司様にお話をお伺いしました。

 

神社が、活断層のすぐそばだったということもあり
石垣・鳥居などの石造物が崩れたり、拝殿の倒壊など凄まじい被害がありました。

 

最初は途方に暮れてしまったそうです。

 

 

しかしながら、
神社本庁・神社庁・全国の神道青年会や氏子青年協議会などの
神社関係団体をはじめ、氏子崇敬者の方々のご支援ご協力によりまして
なんとか復旧復興に向けた取り組みが進められているとのことでした。

 

 

移動のバスの中でお隣になりましたので、いろいろとお話をさせていただきました。

 

ご自宅も今は仮設住宅にお住まいとのことで、日常生活についても
まだまだこれからという状況の中、前を向いてご努力されている姿が印象的でした。

 

 

 

 

当社としても、できることをこれからもしていきたいと思っております。

 

その後は、場所を移動して直会が行われました。

 

 

  

 

 

乾杯の前には清興として、勇壮な「葉隠太鼓」の披露がございました。

 

一糸乱れぬ太鼓の鼓動が、心に響き渡りました。

 

 

 

 

 

直会では、ふだんお話する機会のない方々とも懇親を深めることができました。

 

 

また、今年3月の総代会研修旅行で正式参拝させていただいた
北九州の岡田宮宮司様ともお会いすることができ、その節の感謝を改めて申し上げ
神社としての様々な取り組みについて大変貴重なお話もお伺いすることができました。

 

 

こういった有難いご縁を大切にしていきながら、神明奉仕につとめて参りたいと存じます。

 

 

 

 



結婚情報サイト「ゼクシィ」 に 諫早神社

 

今日の諫早は朝方は冷え込んだものの、
陽の光が温かく過ごしやすい一日となりました。

 

 

神社では、現地にお伺いしての新築着工前に行う地鎮祭や
お宮参りや七五三詣のご奉仕をさせていただきました。

 

 

また、諫早自然保護協会の方々や
遠方よりご参詣の方々がいらっしゃいましたので
神社の由緒などをご説明させていただきました。

 

 

 

さて、リクルートが発行する結婚情報誌『ゼクシィ』
結婚式場・ドレス・指輪・引出物などの情報や先輩カップルによる体験談、
披露宴にかかる費用の相場など、結婚準備に関する情報が掲載されています。

 

 

テレビCMなど目にすることも多く
ウェディング情報誌として、最も知られているのではないでしょうか。

 

 

その『ゼクシィ』公式ホームページで、このたび
九州で本格的な「和婚」を挙げられる神社が紹介されることとなり、
諫早神社も長崎県の神社の一つとして掲載をされております。

 

 

リクルートのご担当の方には、大変お世話になりました。

 

 

 

具体的には、
神社の魅力・本格的な挙式・和のパーティなどをはじめ
九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)で結婚式が
挙げられる神社など、わかりやすく神前結婚式の素晴らしさが紹介されています。

 

ぜひご覧ください。

 

↓  ↓  ↓  ↓

 

 

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URL http://zexy.net/contents/pr/jinja_kyushu/?fed=hakotop_wed_kyushu

 

 

 

 



師走12月1日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は昨晩の雨が止み、しっとりとした冬空が広がっています。

 

 

神社では、南島原市有家町の温泉神社の総代様御一行が
研修旅行の一環で当社に立ち寄られ、由緒などをご案内させていただきました。

 

温泉神社は、明治時代以前は当社と同じ「四面宮」という神社ですので
人間の関係で例えるならば、いわば親戚のようなつながりです。

 

研修旅行では、島原半島各地に鎮座する
他の四面宮(現・温泉神社)なども明日にかけてお参りされるとのことでした。

 

 

さて、本日 師走12月1日は 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。

 

ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

本日は、御礼参りで 遠方(県外)よりご参詣いただいた方もご参列されました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

12月15日 (木) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

師走 12月   6日(火)・18日(日)・30日(金)

 

睦月 1月   11日(水)・23日(月)

 

 



新年に発行する社報を執筆中

 

今日の諫早は一段と底冷えが厳しい一日となっています。

 

神社では、工事安全祈願祭をはじめ
お宮参り、安産祈願、七五三などをご奉仕いたしました。

 

 

さて、師走を迎えるにあたり
当社で新年に発行する社報を完成させるべく
時間が限られる中、鋭意、編集作業をしているところです。

 

B4表裏の両面の構成となっており
お伝えしたいことをコンパクトにまとめることの難しさを
感じつつ、試行錯誤しながら進めています。

 

 

私たち日本人が大切にしてきた心、
日本の伝統文化、年齢早見表などをご紹介していきます。

 

 

特に今回は、「日本人にとっての働くこと」
世界から注目される「共生」の価値観と伊勢神宮にフォーカスします。

 

 

初詣の参拝者やご祈祷を受けられる方にお渡しいたしますので、
お手に取ってご高覧を賜りましたら幸いです。

 

 

 



体調管理、湿度の調節も大切です

 

今日の諫早は昨夕からの雨が続き、しっとりとした一日となりました。

 

神社では、お宮参りや車のお祓いなどをご奉仕いたしました。

 

いよいよ師走が近づいてきました。
年末・お正月に向けた各種準備を本格化していきます。

 

 

さて、今日の御祈願の中で最も多かったのは七五三詣でした。

 

11月最後の週末ではありますが
先週末とほぼ同じくらいの方々のご予約をお受けしており
微笑ましく賑やかなご奉仕となりました。

 

 

ただ、インフルエンザの流行期が早くも発表されるなか
お子様が体調を崩されて、延期をするご家族が多くなっているようです。

 

 

空気が乾燥すると、粘膜の機能が低下して
インフルエンザなどにかかりやすくなってしまうそうです。

 

 

湿度の管理にも気を配りながら、
気温のアップダウンが激しい時期でもありますので
その日に合わせて、服装や室内の温度を調節して体調を管理したいものです。

 

 

当社では、10月・11月を中心として 通年で 七五三詣を承っており
11月15日を過ぎた場合でも七五三詣のご予約をお受けしております。

 

体調を崩されての延期の場合など、12月もお受けすることができます。

 

 

様々なご事情で、まだ七五三詣をされていない方は
今しかできない七五三詣のご祈願をぜひお受けいただければと思います。

 

 

お問い合わせ・ご予約をお待ち申し上げております。

 

 

 







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