日本一の「アマビエさま」木像、奉納

 

このたび、諫早神社に
疫病退散・無病息災を願って
日本一の「アマビエさま」木像が奉納されました。

  

諫早神社は、健康の神さま、九州全体の守り神がおまつりされている神社で
九州・熊本の海に現れたとされる疫病退散のアマビエとつながりを有する神社
として知られています。

 

これまでにアマビエのペーパークラフトを無料配布するなどの
取り組みを進めてまいりました。

 

今回、諫早市在住で、チェンソーアート日本一に輝いた嶋田様が
疫病退散の願いを込めて、アマビエさま木像を制作し奉納してくださいました。

 

高さ115cm・直径80cm (波140cm)と大きさも日本一のアマビエさま。

 

また、この木像の木材は、当社境内を造成した際に保管していたクスノキを
ご用材として活用した唯一無二の作品です。

 

九州の守り神の神社、そして健康のご利益の神社で
アマビエさま木像を通じて、皆さんの疫病退散や無病息災の
願いが広がり、穏やかな日常が戻っていくことを願っています。

 

  

諫早神社とアマビエさま

諫早神社は「四面宮(しめんぐう)」と言って、九州総守護の神社です。

 

また健康や病気平癒の御利益で知られる神様をおまつりしています。
その御神徳は、これまで本や雑誌等で紹介されてきました。

 

アマビエは九州(熊本)に現れた疫病退散の妖怪として知られています。
そして、諫早神社は、九州総守護の神社であること、健康の御利益で
知られていることから、「無病息災」の祈りを込めた諫早神社オリジナルの
アマビエのクラフトぬりえをつくり無料で配布してきました。

 

アマビエさま木像の制作

このたび、九州に現れたアマビエさまの木像が
九州の守り神の神社に奉安されることになりました。

 

制作は、諫早市在住で、これまでチェンソーアート日本一に輝いた
チェンソーアート作家・嶋田様の作品です。

 

5月11日から制作を始め、疫病退散の願いを込めて二週間をかけて完成。

 

無病息災の祈りが広がるようにと諫早神社へご奉納いただき
5月25日に設置、奉安されました。
(神社への設置後、御霊入れの清祓:お清めのお祓い を行いました)

 

当社へご参拝の皆さまにお参りいただけるよう、アマビエさま木像は
参拝する所のすぐ隣に奉安しています。

 

木像の木材

この木像の木材は、2年前に当社境内を造成した際に保管していたクスノキを
ご用材として活用したもので、クスノキが形を変え、そして新たな命が
吹きこまれて当社に帰ってきたかたちとなります。

 

なお、クスノキは古来より、天然の防虫剤や医薬品、香料、防臭剤など
多方面に利用されてきた木で、語源の一つが「薬の木(クスリノキ)」
から「クスノキ」になった、とも言われているように健康や病気平癒・
薬につながる木としても知られています。

 

木像の大きさ

大きな丸太のクスノキの無垢材から、チェンソーを使い
高さ115cm・直径80cmのアマビエさまを制作していただきました。

 

また、アマビエさまは海から現れたということで、波(横幅140cm)も
制作していたいだいています。

 

アマビエさまのデザインは、
当社クラフトぬりえのアマビエさまと同様のオリジナルデザインです。

  

 

九州の守り神の神社、そして健康のご利益の神社で
アマビエさま木像を通じて、皆さんの疫病退散や無病息災の
願いが広がり、穏やかな日常が戻っていくことを願っています。

 

 



皐月5月1日 「つきなみさい」並びに「新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願」


本日、定例の諫早神社つきまいり


「月次祭(つきなみさい)」並びに
「新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願」を執り行いました。


次回の「つきなみさい」は

5月15日 (金) 8:30~ となります。


※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。


皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。


自由にご参列できますので、

各自で必ず感染症対策をしていただいて

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

(少しでも体調のすぐれない方はご参列いただけません)


また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)


月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。


お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。


今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。


最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。


安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。


5月 / 7日(木)・19日(火)・31日(日)


6月 / 12日(金)・24日(水)



【 お知らせ 】大型連休の授与所受付


例年、大型連休は
授与所の対応時間は平時と異なりますが


今年は「非常事態宣言」発令下ですので
例年以上に、授与所の受付時間が
イレギュラーとなっております。


ちなみに、授与所は
おふだ・おまもり・御朱印を
おわかちしている場所です。


御朱印などでご参拝を予定の方は
下記ご確認ください。
*ご遠方の方は今は自粛をお願いします

◆ 授与所の受付時間 ◆

5/1(金)9:00-17:00


5/2(土)終日お休み


5/3(日)9:00-17:00


5/4(月)終日お休み


5/5(火)9:00-15:00


5/6(水)9:00-15:00


ご予約いただいているご祈願は予定通り。


通常のご参拝は
授与所の受付時間に限らず
いつでもお参りいただけます。


アマビエのクラフトぬりえは
5/2(土)5/4(月)も
お持ちできるようにいたします。
*ただし、枚数に限りあり


ご理解ご協力をお願いいたします。



【 流鏑馬の限定御朱印 】令和2年

鎌倉時代から続く、
神社前の河川敷で行われる奉納神事
「流鏑馬:やぶさめ」


一時途切れていましたが、
3年前、100年ぶりに復活をしました。


今年は、4/26(日)に行う予定でしたが
新型コロナの影響により延期が決定。
(延期日程は未定)


残念ながら延期となりましたが、
「春の流鏑馬」の迫力を
お手元で感じていただきたく


このたび
オリジナル御朱印を奉製いたしました。


◆ゴディバも取り入れる「道」


高級チョコレートで有名な ゴディバ。


ベルギーを拠点にするグローバル企業です。


ゴディバ日本法人の代表
シュシャン氏は、五段の腕前を持つ弓道家。


日本独自の商品開発を展開して
世界をリードしています。


そのシャンシュシャン氏が
大切にしているのが弓道の教えです。


たとえば、弓道の言葉の一つ
「正射必中」


これは、正しい手順で射られた矢は
必ず的に当たるという弓道の教えです。


ゴディバでは、
「売り上げを目標にすると必ず失敗する。
顧客のことを本当に考えて
よい商品をつくれば
結果は必ずついてくる」というかたちの
考えに応用して取り組んでいるそうです。


この「正射必中」を 宮司が奉書しました。


◆筆がとらえた一瞬の輝き


本明川の河川敷で行われる
「春の流鏑馬」


長崎県内では唯一となる
本式の流鏑馬です。


また、全国的にも
河川敷で行う流鏑馬は
たいへん珍しいそうです。


その春の流鏑馬の疾走感を、
長崎県が発祥の水墨画
「南画」の技法で描いています。


ぜひ、あの息を呑むような
一瞬の輝きを、御朱印をとおして
感じていただければと存じます。


○頒布期間:今年12月末まで
→当初は、5月末までの期間限定を想定していたものの現在の状況を鑑み延長しました
→くれぐれも、この状況が落ち着きましてからのご参拝をお願いいたします(とくにご遠方の方は今は自粛をお願いします)

○サイズ:見開き

○御朱印符(朱印は一つ一つ手押しです)

○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可

○社務所にて頒布(9:00~17:00)

○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします

○当神社オリジナル御神饌 [ 神社おこし ] または [ 神社カステラ ] または [ 神社飴 ] 付き

○郵送での頒布は現在お受けしておりません

○お一人3体まで




卯月4月15日 「つきなみさい」並びに「新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願」

 

本日、定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」並びに
「新型コロナウイルス疫病退散厄除祈願」を執り行いました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

5月1日 (金) 8:30~ となります。

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

各自で必ず感染症対策をしていただいて

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

(少しでも体調のすぐれない方はご参列をお控えください)

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。

 

4月 / 25日(土)

 

5月 / 7日(木)・18日(土)・30日(木)

 

 



【延期のお知らせ】春の流鏑馬2020

 

4月26日(日)13:00から
予定していた「春の流鏑馬」は

 

実行委員会で協議を重ね
「延期」することを決定いたしました。

 

楽しみにされていた方々には
誠に申し訳ございません。

 

河川敷(屋外)での開催につき
いわゆる「三密」にはならないとしても

 

例年、遠方からもご来場をいただいており

 

緊急事態宣言が発令されている
福岡県をはじめ、外出自粛要請が出ている中

 

ご来場に伴う移動が予想されるため
今は開催できないという判断です。

 

規模縮小での開催も検討しましたが
ご来場の制限は難しいため
延期とさせていただきました。

 

何卒ご理解をお願いいたします。

 

 

延期日は、この状況が
どのように推移するかにより
検討をして決定したいと思います。

 

あらためて告知をさせていただきます。
(今秋にも開催できるような状況になることを願っています)

 

 

いま、長く続いている神事や行事も

 

戦乱や社会の混迷により
一時的に行われなった時代もあります。

 

しかし、当時の人々の志と
ご尽力によって、復活を果たし
今も続いています。

 

歴史をさかのぼっても、
穏やかな時代と激動の時代は
繰り返されるもの。

 

必ずまた訪れる穏やかな時代を

 

なるべく早く
引き寄せることができるよう、
みんなで力を合わせましょう。

 

 



世界のカタチが変わるとき

 

昨年、日本で開催された
ラグビーワールドカップ。

 

日本代表は、
強豪国にも果敢に挑み
「ワンチーム」

という合言葉のもと
快進撃を果たしました。

 

まだ記憶に新しいことです。

 

 

ひるがえって、いま。
立ち向かう相手は、未知なる存在。

 

どう対処したらよいのか、
だれも経験したことのない事態。

 

最前線で取り組んでおられる
医療従事者の皆さま、
国や自治体の行政の皆さま、

 

関わるすべての皆さまに、
感謝を申し上げます。

 

その上で、
この国難をどう乗り越えるのか。

 

あとから検証しなければ
わからないこともありますが

 

今はっきりとしていることは、

 

「みんなで
力を合わせないと
乗り越えられない試練」

 

であるということ。

 

そのために
一人一人が「役割を果たす」こと。
だと思います。

 

 

神さまだって、万能とは限りません。

 

日本の神話には、
国難が描かれている場面があります。

 

神さまたちは、その難局を
どのように乗り越えたのか。

 

アマテラスが岩戸に隠れ、
世の中が暗闇に包まれて
大ピンチになった時。

 

どうしたのか。

 

神々は話し合いをし、
神さま一人一人が みずから
できることを持ち寄りました。

 

そして、
困難を乗り越えるため
一致団結をして
力を合わせ立ち向かい

 

ついに、光を取り戻すことができます。

 

 

「歴史は繰り返す」と言います。

 

今から100年前。
世界で猛威を振るった
「スペイン風邪」

 

当時の日本の人口
約5600万人のうち
なんと死者数は45万人にも及んだそう。

 

今よりも科学的な裏付けが
明らかでなかった時代。

 

その当時の方々の
不安やご苦労は計り知れません。

 

この100年間。
人類はどう進化し
どう進歩してきたのか。

 

それとも前に進んだ
つもりになっていただけなのでしょうか。

 

 

これから感染者が激増するのか。

 

医療崩壊が起こってしまうのか。

 

海外では、想像を絶するほど
大混乱をしている国もあります。

 

試されているときです。

 

 

神さまだって、
みんなで力を合わせることで
難局を乗り越えました。

 

いまこそ、
助け合い、手をたずさえあい
一人一人がそれぞれの役割を果たし

 

誰かがボールを
落としそうになったらサポートし

 

何かあったら
みんなでカバーし合う。

 

昨年、みんなが共感した合言葉。

 

まさに「ワンチーム」のように
取り組むことが大切に思います。

 

 

まずはこの一ヶ月、
だれも経験したことのない事態の始まり。

 

皆さんお一人お一人が
それぞれの役割を果たし

 

そして 力を合わせ
この苦しみを乗り越えて

 

かけがえのない日常を
取り戻しましょう。

 

 

まず、足元から。

新型コロナウイルス感染症対策のため
神社の果たす役割、諫早神社の果たす役割を考え、

以下の取り組みを行っています。

 

○参拝に関するお願い
体調が優れない方、2週間以内の海外渡航歴がある方、身近に感染の可能性がある方がいらっしゃいましたら、ご参拝は厳に自粛をお願いします。

 

○御朱印
期間限定の御朱印は、今年12月まで期間を延長して頒布します。ご安心ください。
ご遠方の方におかれましては、この状況が落ち着かれましてからお参りくださいますようお願いいたします。
なお「贈る御朱印」の郵送頒布ご希望の方は、神社ホームページのお問合せ欄から一度ご連絡ください。

 

○お清め
鈴緒・手水など適宜消毒をしています。
ご祈祷待合室にはアルコール消毒のご協力をお願いします。

 

○換気
社殿でのご祈祷ならびにご祈祷待合室は
窓をあけて換気を確保し、各席の間隔を広くとっております。

 

○ご祈祷
ご祈祷は組数制限をして各回1〜2組をといたします。
また、各組の間隔をとって席をご案内します。

 

○マスク
職員はマスクを着用しています。
ご参拝の皆さまにも可能な限りマスク着用のご協力をお願いします。

 

○アマビエの「クラフトぬりえ」公開
神社ホームページで
ダウンロードできますので
印刷して、どなた様もご利用いただけます!

 

公開PDFダウンロード ならびに
コンビニでの印刷方法の手順は
こちらで!

http://isahaya-jinja.jp/amabie_nurie_print_a4/

 

 

100年の時を経てやってきた
人類最大級の試練。

 

一人一人が
それぞれの役割を果たし、

 

この困難に挑みましょう。

 

取り戻すべきは
なにげない日常です。

 

 

 

 



【 贈る御朱印 】始まります

 

 

これまで、ご参拝の皆さまから

 

「諫早神社の御朱印を
 大切な人に贈りたい」

 

「諫早神社の御朱印を飾りたい」

 

というご要望を
多く頂いておりました。

 

たいへん有難いことでございます。

 

 

◆開かれた祈りの場

 

ご参拝される皆さまの中には
だれかのことを思い、

 

大切な方の幸せを願って
お参りをされることは少なくないと思います。

 

また、そもそも
神社という場所は
「わたしのこと」というより

 

「だれかのため」「公のため」
「みんなのため」に祈る場所として
神社が生まれた、という

 

神社の成り立ちを考えてみても

 

「だれかのため」に捧げた祈りを
カタチにするということは自然なこと。

 

それが「おまもり」などの授与品や
現代の「おみやげ」につながってきました。

 

 

◆「贈る御朱印」とは

 

このたび、
その祈りを形にするべく
「贈る御朱印」を始めました。

 

大切な人のためにお参りした祈り。
思い。その思いは目には見えませんが、

 

「贈る御朱印」という形にして
その思いを、大切な人にお渡しいただけます。

 

また、必ずしも だれかではなく
「自分に贈る御朱印」として
お手元に飾っていただいてもよいでしょう。

 

諫早神社にお参りされたその「祈り」を
「形」にして、大切な人へ、自分にも
お届けする「一つの選択肢」に
なりましたら幸いです。

 

 

◆「贈る御朱印」の仕様

 

○諫早神社の御朱印を額縁にセットした状態でお渡しします

 

○中の御朱印は、諫早神社の御朱印からお選びご指定ください

 

○中の御朱印は、諫早神社の見開きサイズ御朱印符に限ります

 

○御朱印の日付はお参りの日付を奉書

 

○当神社オリジナル御神饌付き

 

○額縁のみのお渡しはお受けしておりません

 

○専用の緩衝材(プチプチの袋)に入れてお渡しします

 

○郵送頒布をご希望の方は一度お問合せください

 

○額縁は 自立スタンド付き

 

○額縁は 壁掛け用の紐が付属

 

○授与所でご依頼を受けてからご準備しますので少々お時間をいただきます

 

○額縁サイズ:おおよそ24×19cm

 

この「贈る御朱印」を通じて
お参りされた皆さまの祈りが
「形」になって届くことを願っています。

 

 

 



「花鳥風月の御朱印」4月から!

 

自然を受け入れ、自然に寄り添い
人間も自然の一部であると考えて

 

自然と一体になることを
「美」と感じてきた日本の文化。

 

そういった日本文化を
御朱印を通して感じていただきたいとの思いを込め

 

このたび、令和2年4月より

 

「花鳥風月の御朱印」をスタートいたします!

 

 

今年1年のテーマは
「花」と「鳥」の二種。

 

季節ごとの「花」「鳥」を描いた
諫早神社オリジナルの
毎月1ヶ月限りの限定御朱印です。

 

この4月は
「ツクシシャクナゲ」と「カルガモ」

 

お受けいただきまして、
季節の移ろい、季節の美を
ぜひ感じていただければと思います。

 

 

◆4月の花「ツクシシャクナゲ」

 

当神社の鎮座する長崎県諫早市。

 

その諫早市の市花とされているのが
ツクシシャクナゲです。

 

ツツジ科の常緑低木で
淡紅色のきれいな花をつけ

 

日本産シャクナゲの中で
最も美しい花とされます。

 

諫早市高来町の
「多良岳ツクシシャクナゲ群」は
国の天然記念物に指定されています。

 

毎年4月中旬頃から花を咲かせますが
見頃の時期はとても短いそう。

 

日本で最も美しいシャクナゲ。

 

ぜひ、見に行ってみてください!
(近年、多良岳へのアクセス道路も整備されました)

 

 

◆4月の鳥「カルガモ」

 

この時期、諫早神社前を流れる
本明川でも 親子連れのカルガモを
見ることができます。

 

他にも、田んぼや池など
人の生活の近くでも見ることができる鳥。

 

青草、落ち葉などを食べているそうです。

 

軽鴨という漢字名は日本名で、
古くは「万葉集」の歌にも登場するほど
日本人には親しみのある鳥です。

 

 

○頒布期間:毎月1ヶ月限定(ただし無くなり次第の終了)
※新型コロナの影響によりお参りが叶わない方も多くいらっしゃいますので、しばらくは1ヶ月の頒布期間を延長してお受けいただけるようにいたします

 

○サイズ:片面

 

○御朱印符(朱印は一つ一つ手押しです)

 

○神社で御朱印帳にお貼りしますので、御朱印帳をご持参ください(御朱印帳は神社でも頒布しています)お持ち帰り可

 

○社務所にて頒布(9:00~17:00)

 

○参拝日はお参りされた日付を墨書きいたします

 

○当神社オリジナル御神饌 [ 神社おこし ] または [ 神社カステラ ] または [ 神社飴 ] 付き

 

○現在は郵送での頒布はお受けしておりません

 

○お一人3体まで

 

 



【公開】アマビエのクラフトぬりえ

「神社だから、できること。」

この時代、この時期に、神社だからできること。

諫早神社だから、できること。を形にしました。

★ アマビエの「クラフトぬりえ」★


この状況は、みんなの、共通の試練。


試練の相手は、目には見えません。


見えないものへの不安。


見えないものに対しては、


見えるものだけでなく、


人には見えないチカラが必要かもしれません。


いま、家で過ごす時間が多くなっています。
皆さんが、無病息災を祈っています。

いま、神社だからできること。


2680年という年月、
世界でいちばん長く続いている国、日本。


この状況に限らず、未来を切り拓くには、
歴史や文化に込められている英知にも
なにかヒントがあるかもしれません。


日本の文化を継承し伝える場、神社として
諫早神社ができることをカタチにしました。

無病息災の妖怪として知られる「アマビエ」


このたび 無病息災の妖怪
アマビエの オリジナル「クラフトぬりえ」を
お頒かちすることにいたしました。

社務所にて[無料]でお持ちいただけます。


また、ご遠方の皆さんも
神社ホームページでPDFをダウンロードできますので

印刷してご利用いただけます。

※ コンビニ印刷も便利です!(下記に手順あり)

皆さんお一人お一人の手で
ぬりえを完成させて、
組み立てて
アマビエに命を吹きこんでいただければと思います。

また、完成したら、写真を撮って


ハッシュタグ「#わたしのアマビエ」で SNS でシェア!


無病息災の妖怪・アマビエに託した
祈りの輪が広がって、そして つながって
一つのチカラになっていくことを願っています。

そして、これまで、自然と人が調和し
人と人が助け合い、手をたずさえながら長く続いてきた
この国のように、世界の皆さんが チカラを合わせることで
人類共通の難局を乗り越えることができるよう願っています。

諫早神社 と アマビエ

神社だからできること
×
九州の神さま
×
健康の神さま


アマビエは 九州(熊本)に現れた疫病退散の妖怪。


そして、諫早神社は
九州総守護の神社であること、
健康の御利益で知られていることから、


今回「無病息災」の祈りを込めた
アマビエのオリジナル「クラフトぬりえ」を制作しました。

神社の社務所(9:00-17:00)でご自由にお持ちいただけます。

また、保育園・幼稚園・学校・学童・各種の福祉施設などの
団体様におかれましては 神社へ取りに来ていただけましたら
必要な枚数(複数)お渡しすることも可能です。

お気軽にお問い合わせください!


公開PDF版は、注意事項をご確認のうえ
ダウンロードをお願いいたします(A4両面・モノクロ・約2M byte)

※コンビニ印刷はセブンイレブンのネットプリントが便利!
(登録番号を押すだけ! 下記に手順を紹介しています)

アマビエのクラフトぬりえ用紙[裏面線なし]

※1
プリンタによって表面・裏面の印刷がズレる場合がありますので
裏面の囲い線や指示線をはずしています。

※2
両面印刷もできますが
表面・裏面の線がズレる可能性があります。
例えば、片面ずつ印刷したのち、貼り合わせてのご利用もできます。


下の画像をクリックするとダウンロードできます!

どうぞ!!   ↓

セブンイレブンのネットプリント印刷方法 休止中

◆手順
セブンイレブン内のコピー機 → タッチパネル
→プリント → ネットプリント → プリント予約番号:

→ 両面 → 2枚を1枚:しない → 両面:長辺とじ

→ 40円を入れて → 印刷 → 出来上がり![裏面線なし]

オリジナル用紙(厚紙)の郵送対応について

ご遠方の方から
「神社で配布している用紙(厚紙)を送ってほしい!」
というご用命をたくさん頂戴いたしまして

このたび、郵送にてお届けできるようにいたしました。
  ↓  ↓  ↓

(ご参考) アマビエのクラフトぬりえ用紙[裏面線あり]

※1
プリンタで両面印刷が利用でき、表面裏面のズレがない形で
印刷ができる場合は こちらをダウンロード してください。

※2

表面裏面がズレる場合は[裏面線なし]をご利用ください。

 







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