非常事態には既存の枠を超えて対応を

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震は、
既に5日が経過した今でも事態の悪化、規模の拡大が続いています。

被災されました方々には心よりお見舞い申し上げます。
 

 

特に、原発事故の対応については、
政府の危機管理能力不足ならびに後手後手の対処、
一貫性のなさ、的確で正確な情報発信の不足、
体制の不備など、混乱ぶりが明らかになっています。

現場の方々は過酷な状況での全力の対応に敬意を表しますが
今のままでは極めて危ういと思います。
 

非常事態ですので、冷静かつ迅速に
そして超党派で最もふさわしい人材を組織化し
私たち日本人の経験・英知を結集し乗り越えなければなりません。

不眠不休・疲労困憊で大変だとは思いますが、
体制を立て直し、なんとか鎮静化に向けて最善の対応を
切にお願いしたいと思います。
 

 

私たちも一人ひとりが何ができるかを冷静に考え、
正確な情報のもと、主体的に行動していかなければなりません。

日本人一丸となってこの難局を乗り切っていきましょう。



弥生3月15日「つきなみさい」+復興祈願祝詞奏上

このたびの東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に、
あらためて心よりお見舞いを申し上げます。

時間が経過するごとに被害が大きくなってきているようで、
一日も早く鎮静化するよう祈っております。
 

 

さて、本日3月15日の「つきなみさい」が執り行われ、
月次祭の祝詞奏上の後、
このたび3月11日に発生した
大震災に対する復興祈願の祝詞も奏上させていただき、
参詣の皆様とともに復興への祈りを捧げました。

ご参詣いただきました皆様ありがとうございました。
 

次回の「つきなみさい」は、
4月1日(金)
午前9:30~ となります。
 

皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願いたします。

自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
 

 
最後に、今後3ヶ月の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
 

弥生  3月  20日(日)
卯月  4月  1日(金)、13日(水)、25日(月)
皐月  5月  7日(土) 、19日(木)、31日(火)
水無月 6月 12日(日)、24日(金)



長崎新聞「とっとって」で諫早特集

先日、当神社の紹介もしていただいた
長崎新聞の日曜版生活情報誌「とっとって」3/13版に、
諫早の花見スポットと甘味所の特集がされていました。
 

 

  
「ISAHAYA 甘味de花見♪」と題し、
春から初夏まで、花の見どころの多い諫早市の花見スポットとあわせ、
「花より団子」派のために、近辺のスイーツも紹介されています。
 

諫早には比較的、甘味所(特に洋菓子屋さん)やカフェが多いそうです。

隠れた名店も多いと聞きますので、
足をのばしてみてはいかがでしょうか。
 

 

なお、明日3/15(火)は
毎月1日15日に行っております「月次祭」の日でございます。

今回は3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の
復興祈願祭の祝詞をあわせて奏上したいと思います。

ご自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

■つきなみさい
3月15日(火)
9:30~



「日本人の心の故郷、神社を学ぼう!」は無事終了しました

先日のブログでもご案内していた
諫早駅前のお茶の間通り商店街が企画した
「日本人の心の故郷、神社を学ぼう! ~身近な神社のお話~」は
予定通り3/13に開催され、無事終了いたしました。
 

日曜のお昼すぎというお忙しい時間帯にもかかわらず、
会場のL&Lホテル・センリュウには
多くの方々にお集まり頂きまして感謝申し上げます。

また、このような企画を催していただいた
お茶の間通り商店街の方々にも感謝申し上げたいと思います。
 

講演には、若い方から幅広い年代の方がいらっしゃっていて
こういったご時世というのもあるのでしょうか、
日本人の心の故郷である神社について
老若男女に関心が高まっていることを実感しました。
 

神社のことについて
うまくお話しすることができたかどうか自信はありませんが、
終ったあとに「よかった」という声を複数いただき
少し安堵しております。
 

今後もこのような
日本人が長い歴史の中で培ってきた文化や神社のことについて
多くの方々に知っていただけるような機会が多くあるといいと思います。



JR「ぶらり大村線」で紹介されました

本日は晴天にもかかわらず気温の上昇はあまり感じられず
春の一歩手前かなと思わせる天候となっています。
 

さて、JR九州の「ぶらり大村線」というサイトがあり
諫早市を紹介しているページに、モデルコースが提示されていて
その一番目に諫早神社が紹介されていました。

ちなみに、モデルコースは下記のルートです。
 

 ■諫早市ぶらりモデルコース(諫早歴史散策)

  【所要時間】約60分 【距離】約3km

 

  諫早神社(クス群)→諫早公園(眼鏡橋)→

  高城神社(若杉春后霊神)→高城回廊(御書院)→

  飛び石→慶巌寺(六段発祥の地)

 
 モデルコースの詳しくはこちらをご参照下さい。
 

長崎県のほぼ中央に位置している諫早市は、
周りを有明海・大村湾・橘湾という
それぞれの特徴を持った海に面しており
豊かな海の幸と山の幸を楽しむことができます。

具体的には「伊木力みかん」や「諫早楽焼うなぎ」、
「小長井カキ」などがあります。
 

また、JR諫早駅は長崎駅に次いで
県内では二番目に乗降客が多い駅であり
非常に多くの方々が利用されている駅となっています。
 

ぜひお時間ある際には
諫早市を散策していただければと思います。



慰霊祭

先日、私を含め諫早支部の神職三名で
慰霊祭の奉仕をさせて頂きました。

雨天の中でのご奉仕となりましたが、心を込めて務めさせて頂きました。

 

複数神職でのご奉仕はあまり機会もないため、
大変貴重な経験となりました。
今後にも活かしていきたいと思っております。



募集中「日本人の心の故郷、神社を学ぼう!」 

諫早駅前のお茶の間通り商店街の企画により
来たる3月13日(日)13:30から、ホテル・センリュウにおいて
「日本人の心の故郷、神社を学ぼう! ~身近な神社のお話~」と題した
講演会が開催されます。
 

この会のゲストスピーカーとして
御館山稲荷神社と諫早神社の神職が参加します。

諫早の歴史や神社のことなど皆さんの身近なことについて
お話しできればと思っております。
 

参加人数には限りがあり、申込みが必要です。

まだ応募できるそうですので
ご関心あられる方は是非ご参加下さい。
 

以下詳細です。
 

 ■講演名
 「日本人の心の故郷、神社を学ぼう! ~身近な神社のお話~」

 ■主催
 諫早駅前 お茶の間通り商店街

 ■日時
 3月13日(日) 13:30~15:30 受付は13時から

 ■会場
 L&L ホテル・センリュウ(諫早市永昌東町13-29)

 ■募集定員
 50名

 ■参加費
 500円 もしくは のんのこスタンプ満貼台紙一冊
 (コーヒーとケーキが出されます)

 ■申込み・問合せ先
 0957-21-1639
 お茶の間通り商店街事務所



弥生3月1日「つきなみさい」

本日の3月1日「つきなみさい」も
予定通り滞りなく斎行いたしました。
 

次回の「つきなみさい」は
3月15日(火)
9:30~
となります。

皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願いたします。

自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
 

■弥生(3月)歳時記
誕生石:アクアマリン
誕生花:スイートピー
開花:パンジー、ジンチョウゲ、アカシア
青果:キャベツ、サヤエンドウ、三つ葉、ウド、イチゴ
旬魚:サワラ、ニシン、マダイ、ハマグリ、ワカメ







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