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『ナイスいさはや』 で紹介していただきました
今日の諫早はぐったりとなる猛烈な暑さで
気温は37度ほどまで上昇しました。
毎日のことですが、暑さ対策を十分にしてお身体ご自愛ください。
本日は高校野球の 夏の甲子園出場校を決める
長崎県大会の決勝戦があり、シード校として順調に決勝まで進んだ
諫早の創成館高校に期待がかかっていましたが、熱戦だったものの
惜しくも負けてしまいました。
この経験を糧にして、また前に進んでいただきたいと思います。
さて、前回のブログでご紹介しました
「 うないさん絵馬 」について、地元・諫早市の
地域密着型タウン紙である 『 ナイスいさはや 』 で紹介いただきました。
紹介いただいたのは 7月29日発行の 第1092号・一面です。
『 ナイスいさはや 』 は、月3回の発行で
各戸にポスティング(or 新聞折り込み)で無料配布されているため、
多くの市民の皆さんがご覧になり愛読されているタウン紙です。
地域のタイムリーな情報が網羅されているので私も重宝しています。
本日、さっそくこの記事をご覧になった方から
「 うないさん絵馬 」について神社に問合せをいただきました。
頒布しております 諫早神社・社務所の
開所時間は 午前9時〜午後5時までとなっております。
お求めの方は、開所時間内のご都合のよろしい時にお越し下さい。
「 うないさん絵馬 」 を奉製
このたび、諫早神社では
地域活性化プロジェクトとして、地域の活性化を目指して誕生した
諫早のうなぎの妖精「うないさん」をデザインした絵馬を奉製いたしました。
これは、第一に
当神社と「うないさん」が 共に地域の活性化を志としていること、
第二に
当神社の参道の一部であった神社前を流れる 諫早の母なる川・本明川が
「うないさん」の出生地であること、
等の共通点があり、当神社と「うないさん」には深いご縁がある
ということで今回の奉製に至りました。
先日、絵馬に御霊入れを行う絵馬清祓ならびに頒布始め奉告祭を
〈うなぎの日〉である〈土用・丑の日〉が間近に迫った
7月26日に執り行い、うないさんにもご参列いただきました。
なお、神社で扱うおふだ・おまもりなどは
御霊入れ清祓をすることで神霊を宿し 初めて頒布できるものになります。
絵馬は
1.願い事を記入して奉納、
2.祈願成就の証として感謝の言葉を記入して奉納、
3.縁起物として家に飾る、などしていただけるものです。
また、縁起物として お土産・プレゼントにもよいかもしれません。
■うないさん絵馬
うないさんの出生地である本明川(天満町側)から見た、
当神社の参道をイメージ してデザインしました
■初穂料
一体500円(数量 限定)
※本企画の主旨は地域活性化であり、初穂料の一部は「うないさん隊」に寄付します
■取扱い
諫早神社の社務所にて頒布(通年:9時~17時) ※頒布は神社のみ
お求めの方は、社務所の開所時間にお越しください。
社務所は、社殿向かって左に60mほど歩いたところの建物です。
うないさんには、絵馬に願い事を書いて 奉納いただきました。
うないさん、何をお願いしたのでしょうか。
願いが神様へと届き 叶いますよう ご祈念申し上げます。
土用の丑の日
今日の諫早は朝から痛いほどの日差しが照りつけ
猛暑日になると思われます。
水分補給など、早め早めの暑さ対策を心がけましょう。
さて、本日7月29日(火)は 今年の夏の「土用の丑の日」です。
皆さん鰻を食べましたでしょうか。
私は昨日食べることができ、元気をいただいたところです。
夏の土用の時期は
暑さが厳しく夏バテをしやすい時期ですから、
古来より「精の付くもの」を食べる習慣がありました。
「ウナギ」は精の付くものとして
古代の奈良時代から有名だったという記述も残っているようです。
今のように、土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは
幕末の万能学者として有名な平賀源内氏と云われています。
当時、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと
近所のウナギ屋が平賀源内に相談したところ、
「本日、土用丑の日」 と書いた張り紙を張り出したらよいのでは、
という助言があり 、そのようにしたら 大繁盛になったのだそうです。
そもそも土用というのは
各季節の最後の18~19日を「土用」と設定しており
夏だけではなく本来は全ての季節にあるものです。
丑の日の「丑」は
十二支の「子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥」の丑です。
各土用の中で丑の日にあたる日が「土用丑の日」で、
一般的には「夏の土用の 最初の丑の日」に
ウナギを食べるということになっています。
うなぎを食べて、暑い夏を乗り切りましょう。
なお、この「うなぎの日=土用の丑の日」にちなんだ
神事を先日行いました。
次回のブログで発表したいと思います。
大人になる覚悟|子供のままでいる覚悟
今日の諫早は昨晩に少し雨が降ったおかげで
朝早くは少し涼しかったですが、すぐに暑い一日となりました。
神社では、初宮参りや車のお祓いをご奉仕いたしました。
さて、15年ほど前から観劇を続けている劇団の公演があり
タイミングが合った先日、足を運んできました。
その劇団からはいつも
「明日へ向かう力」をもらっているような気がしていて
演劇を観たあとには、心があらたまり気持ちがリフレッシュします。
少年社中 『ネバーランド』
今回は4年前に上演した公演の再演という形でしたが、
自分自身の状況や心情が変化していたのでしょうか
4年前にはなかったような感覚を受け、新たな発見がありました。
詳しくは書きませんが、
大人になる「覚悟」、
子供のままでいることの「覚悟」。
親と子のつながり。
同じことを続けていくことを受け入れ、
未来へつなぐことの大切さ。
こういったことを感じ、今回も「明日へ向かう力」をもらった気がします。
次回の公演も楽しみにしています。
土曜 + 大安 + 戌の日
今日の諫早は午前中に時おり激しい雨が降りましたが
その後は容赦ないほど陽が照りつけ、猛暑の一日となりました。
そういった中、本日は
「土曜日」で「大安」の「戌の日」でしたので
いつもより多くの安産祈願のご参拝がございました。
皆さま、ようこそお参り下さいました。
出産の日までどうぞお大事にされてまして
元気なお子様の誕生をご祈念申し上げております。
さて、このところ時間がとれないこともあり
なかなかブログが更新できずに不甲斐なく感じております。
その間にも様々なことがございましたので
少しずつここでご紹介していきたいと思います。
まずは、いくつかの兼務神社において
氏子の皆さまのご奉賛により社殿の改良が行われています。
森山町・唐比の天満神社では、
拝殿の畳が新調いただきまして
い草の心地よい香りの中で田祈祷をご奉仕させていただきました。
また、小野島町の天満神社においては
老朽化していた拝殿と幣殿の改修を行っていただきまして
清々しい中で田祈祷をご奉仕させていただきました。
皆さんのお気持ちが神さまへと届き、
さらなるご神徳とご加護をいただけるものと存じます。
また、先日は
諫早市と友好交流都市を結んでいる
島根県出雲市の市長様が、万灯川まつりにご参加出張の際に
諫早神社へお立ち寄りになってご参拝下さいました。
じつは諫早神社のご祭神・大己貴命(おおなむちのみこと)は
出雲大社のご祭神・大国主命(おおくにぬしみこと)の別名です。
つまり、同じ神様であり
当宮は出雲大社の神様をお祀りしているということです。
諫早の氏神様である当宮が、出雲の神様をお祀りしており
また諫早市が出雲市と友好交流都市を締結しているということは、
偶然ではなく、深いご縁を感じずにはいられません。
そういったご縁が、今回のご参拝につながったものと存じております。
県の天然記念物に指定されております当宮のクスノキ、
諫早大水害や本明川との関係をご説明させていただきました。
出雲市長様、ようこそのお参りでございました。
ますますのご活躍をご祈念申し上げます。
文月 7月15日 「つきなみさい」
さて本日、文月7月15日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
8月1日 (金) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
文月 7月 26日(土)
葉月 8月 7日(木)、19日(火)、31日(日)
長月 9月 12日(金)、24日(水)
* 小野島 天満神社おまいり *
朝から雨が降ったり止んだりのお天気ですね。
禰宜は、兼務社さん数社の田祈祷に出向しています。
無事に稲が育って立派なお米が取れますよう、
私もささやかながら、お祈りしております。
さて先日、禰宜が本日ご祈祷しているお宮の一つである、
小野島町の天満神社にお参りをしました。
その日、天満神社は改修工事中でしたが、田祈祷までには完了とのことでしたので、
今日はきれいになったお宮でご祈祷が催行されていることと思います。
修繕工事をされていた方お二人に話かけていただいて、おみやげに自家栽培のトマトまでいただきました。
とてもうれしかったです。
さっそくその日の夕飯にいただきました。
ずっしりと重くて、しっかりとした味のトマトでした。
ちなみに、後ろのキュウリはご近所さんの自家栽培のものです
作り手を感じながらいただく食べ物ってあたたかくて好きです。
うないさん、茅の輪くぐりに
今日の諫早は昨晩から猛烈な雨が続き、
本明川の支流で一時、避難の準備を行う目安の水位まで近づくなど
大雨の被害に注意する状況となりました。
午後には落ち着きましたが
まだ大雨洪水警報がでており引き続き警戒が必要です。
さて、6月29日に厳修された「夏越の大祓」ですが
そのために舗設した「茅の輪」は、先日もご案内のとおり
今週末までそのまま設置しており「茅の輪くぐり」をすることができます。
茅の輪くぐりとは、
夏越の大祓でお清めお祓いをするための儀式で
茅草等で作られた大きな輪をくぐることでツミ・ケガレを祓うものです。
その起源は神話の故事を伝承としており
左・右・左と茅の輪を3回くぐる所作することで自身のお祓いをします。
そのような中、諫早のうなぎの妖精「うないさん」が
当宮の茅の輪をくぐりに来られたようですので、ご紹介します。
ちなみに、うないさんは
当宮の前を流れる 諫早の母なる川、本明川の出身ということもあり
諫早神社とは深いご縁がありまして、これまでも初詣などに参拝されています。
茅の輪くぐりをされましたので
この半年を、新たな心身にて清々しく過ごせることでしょう。
うないさんは
晴れの日も雨の日も、諫早の各地を訪ねて歩いているそうでして
今年の暑い夏も無事に過ごせますようご祈念申し上げます。
うないさんの公式 facebook 「諫早うないさんぽ」はこちら
文月 7月1日 「つきなみさい」
今日の諫早は曇り空で少し蒸し暑い一日となりました。
さて本日、文月7月1日も定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
日曜日ということもあってか、いつもより多くのご参列がありました。
次回の「つきなみさい」は
7月15日 (火) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
文月 7月 2日(水)、14日(月)、26日(土)
葉月 8月 7日(木)、19日(火)、31日(日)
長月 9月 12日(金)、24日(水)