-
最近の投稿
- 【 令和7年 幸せ初詣 】 2024年12月31日
- 【 年越の神事 】 2024年12月31日
- \ 諫早神社の初詣 / 令和7年(2025年) 2024年12月31日
- 【 瑞兆:ずいちょう 】切り絵 2024年12月30日
- 【 一年安泰たいこばん 】 2024年12月29日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
2025年1月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 過去の記事
現代の神棚を提案?
今日は梅雨の日らしく、一日中雨模様となっており
明日も同じような天気となるようです。
さて、現在の住宅事情では従来の神棚をお祀りするのは
なかなか難しいというような声も聞いたことがあります。
間取りやデザインなど様々な要因があるのでしょう。
そういった中、最近は
新しいデザインの神棚がいくつか提案されています。
今回発表されたのは、神宮司神棚舎というところから
一社祀タイプ、二社祀タイプ、三社祀タイプの三種類です。
神棚の伝統的様式を受け継ぎつつ、
現代の生活空間に調和したデザインにしているとのこと。
デザインは、デザイナー・酒井俊彦氏によるもので
素材は緑褐色が美しい神代桂といった稀少材をはじめ、
社寺建築と関係の深い木曽檜などを用いているそうです。
詳しくはコチラからご覧になってみて下さい。
現在普及している神棚が神棚だという意識はありますが、
時代とともに神棚の形も少しずつ変わっていくのでしょうか。
いずれにしろ、日常生活の中で
感謝の心や祈りをささげるという日本古来の伝統文化は
時を越えて大切にしてしていきたいものです。