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【 団子・すすき・里芋 】お月見のとき「十五夜」と「十三夜」 どちらも夜露(よつゆ)の当たりそうな場所にお供えものをするのが習わしです。これは満月の光を浴びた夜露のついたものを食べると自然界の生命力が体内に宿って長寿になる、とされているからです。代表的なお供えものを見てみましょう。◆だんごお米の粉でつくる月に見立てた丸いお団子には収穫への感謝や豊作の願いが込められています。十五夜の団子は、十五個を下から9個/5個/1個の三段もしくは8個/4個/2個/1個の四段を盛ってお供えします。十三夜の団子は、十三個を下から9個/4個の二段に盛ってお供えします。お供えしたお団子はお月見をしてから美味しく戴きましょう。◆すすき(尾花)すすきは月の神様の目印としてそして、稲穂に似ているため豊作を祈るということでお供えします。すすきの枝の切り口は鋭いため、魔除けの意味もあります。◆里芋お米が主食になる前は里芋や豆類が主食の時代もありました。平安時代には里芋に穴をあけてその穴から、満月を眺めて楽しんでいたようです。..他にも、秋の七草や秋の収穫物をお供えします。これらのお供えものを通して感謝の気持ちや祈りをお月様へお届けし神秘のお月様のエネルギーをいただくことで健康や幸せにつなげます。皆さまに、お月様のご加護がありますように。..#諫早神社 #神社 #神社仏閣 #神社仏閣巡り #長崎県 #諫早 #諫早市 #長崎 #雲仙 #島原 #南島原 #時津 #長与 #大村 #九州 #神社が好きな人と繋がりたい #神社巡り #神社仏閣好きな人と繋がりたい #開運神社 #神社めぐり #お月見 #神社が好き #パワースポット #開運 #ていねいな暮らし #神社好きな人と繋がりたい #神社好き #日本文化 #japanculutre