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下弦の月
今日の諫早地方は朝から雨が降り、
午前中の早い時間には止むと思われましたが
お昼を過ぎても雨のままでした。
なお、昨晩から今朝にかけて
九州北部地方などでは春一番を観測したそうです。
春がいよいよやってきたという感じです。
さて、今回は「下弦の月」についての豆知識をご紹介します。
月齢ではちょうど一昨日がその日でしたが、
「下弦の月」というのは
満月から新月に向かって欠けていく途中の月のことです。
月の表のうち半分が明るく輝いている「半月」は
1朔望月(新月→次の新月まで)のサイクルの中で2回あり、
それを「上弦の月」「下弦の月」と言います。
本題ですが、この「下弦の月」の日は
いつもより気持ちが穏やかに過ごせる力が働くと云われています。
そして、浄化が起きやすいとされています。
例えば、困難にぶつかったとき、
人との別れや何かに区切りをつけるときに、
最小の力で乗り越えることができるタイミングなのです。
もしそういったことがあれば、
夜空を見上げ「下弦の月」に向かって祈り、
月の力をいただくのもいいかもしれません。