-
最近の投稿
- 【 お届けします 】 2025年7月21日
- 【 心を込めて 】 2025年7月21日
- 【 夏の大開運 御朱印 】 2025年7月21日
- 【 夏の土用 出雲和紙 御朱印 】 2025年7月21日
- 【 大開運の七福神 】 2025年7月21日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
過去の記事
「大渡野浮立」 諫早神社で奉納浮立
本日も朝から日差しの強い一日となり、
もうしばらく秋の本格到来は待たなければならないのでしょうか。
さて、一昨日のブログでもご紹介したように
明後日の9/19(日)9:30頃から、諫早神社にて
本野地区の方々による「大渡野浮立」の奉納が行われます。
数年に一度の当番制で、この「諫早のんのこまつり」にあわせて
「大渡野浮立」を行うとのことです。
毎年のことではないので、技術などの伝承などの課題もあり
現在も連日のように稽古をされているそうです。
当日は席などはご用意しておりませんが、
ご自由にご覧になられて結構ですので
ご都合よろしい方は諫早神社へお越し頂き、地元の伝統芸能を
お楽しみいただければと思います。
なお、神社への奉納が終ったあとは
アエル中央商店街の方へ移動し
アーケードで浮立を披露するのだそうです。
「諫早のんのこまつり」の詳細はこちらをご参照ください。
鳥居の注連縄を取り替え
本日は、台風9号が過ぎたということもあって
雲は少なくなっていましたが、一時期の猛暑は幾分和らぎ
秋の気配が感じられるような一日となっています。
さて、今月9月18日(土)・19日(日)に
諫早市の3大まつりのひとつである
「諫早のんのこまつり」が開催されます。
そのプラグラムにある諫早各地に残る郷土芸能が見られる
「ふるさと芸能の祭典」で、
本野地区の「大渡野浮立」が披露されます。
その祭典に伴って、本野地区の皆さんにより
8月19日(日)朝から諫早神社で奉納浮立が行われます。
総勢約250名もの方々による「大渡野浮立」は
見応えたっぷりのものになるでしょう。
現在も連日のように稽古中なのだそうです。
本日はその奉納浮立に先だって、地元の方々により
鳥居の注連縄が取り替えられました。
昨年末に取り換えられた注連縄はこれまでの風雨などによって
かなり傷んでおり色合いも変わってきていました。
そこで奉納を行うにあたって、新しくきれいな注連縄を張ろう
ということで本日、鳥居の注連縄が取り替えられたのです。
取り替えて頂いた皆さま、ありがとうございました。
なお、本野地区「大渡野浮立」の諫早神社での奉納浮立は
9/19(日)9:30頃から行われる予定です。
ご都合よろしい方はぜひお越し頂きご覧になって下さい。
神社への奉納が終ったあとは、アエル中央商店街の方へ移動し
アーケードで浮立を披露するのだそうです。
葉月8月15日「つきなみさい」
本日は朝に少し雨が降ったものの
それ以降は徐々に晴れ間を取り戻し、
30度を超える暑い一日となっています。
さて、8月15日の「つきなみさい」も
定刻より滞りなく斎行することができました。
休日でお盆期間ということもあり、
ご家族でご参列された方もいらっしゃいました。
ご参詣いただきありがとうございました。
次回の「つきなみさい」は
9月15日(水)
9:30~
となります。
※なお、先日のブログでも周知させていただきましたが
9月1日(水)は神職が不在のため、月次祭は中止となります。
※次の「つきなみさい」は9月1日ではなく、
9月15日(水)となりますのでお間違いのないようご確認下さい。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願いたします。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
最後に、今後3ヶ月の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
葉月 8月 16日(月)、28日(土)
長月 9月 9日(木)、21日(火)
神無月 10月 3日(日)、15日(金)、27日(水)
手水舎の注連縄を新調
本日は暦の上では二十四節気の「立秋」であり、
初めて秋の気配が表われてくる頃とされる日のはずですが
どうもそういう気配はまだ感じられません。
ちなみに、この日は夏至と秋分の中間に当たり
昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から
立冬の前日までが秋となります。
また「立秋」の翌日からの暑さを「残暑」といい、
手紙や文書等の時候の挨拶では「暑中見舞い」ではなく
「残暑見舞い」と表記する節目の日でもあります。
さて、当神社の手水舎に注連縄を張っておりますが
これまでのものは腐敗が進んでいたため、
本日この注連縄を新調しました。
手水舎は、参拝者がお参り前に身を浄めるために
参詣者が手や口を清める施設のことです。
注連縄は、神前、神域、祭場など神聖・清浄な場所を
他の場所と区別するために張り巡らす縄のことで、
地鎮祭などの時には4本の斎竹に注連縄を張って神域を確保します。
ちなみに、これは神話において天照大御神が天岩戸から
出てきてもらうよう願った際に、太玉命が注連縄を引き廻らし
「是より内に還り入り給ふな」と言ったという故事
が起源であると云われています。
どうぞ新しい注連縄を張った清々しい手水舎で
身を浄め参拝準備を整え下さい。
葉月8月1日「つきなみさい」
本日は朝から曇り空で、風が少し強いように感じましたが
午後からは晴れ間の続く空模様となっています。
そんな中、昼前にショッキングなニュースが飛び込んできて
茫然自失の状態となっています。
さて、本日の8月1日「つきなみさい」は
予定時刻より始まり、滞りなく斎行いたしました。
多くの方々にご参列いただき、ありがとうございました。
次回の「つきなみさい」は
8月15日(日)
9:00~
となります。
※土日祝にあたるため、通常の9:30~ではありません。
30分早い9:00~となりますのでご注意ください。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願いたします。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
なお、先日のブログでも周知しましたが
9月1日(水)は神職が出張中のため、月次祭は中止となります。
8月15日(日)の次の「つきなみさい」は、
9月1日ではなく、9月15日(水)9:30~ となりますので
お間違いのないようご確認下さい。
■葉月(8月)歳時記
誕生石:サードニックス
誕生花:ヒマワリ
開花:オシロイバナ、ヒマワリ、ハギ
青果:エダマメ、トウモロコシ、スイカ、ウリ、カボチャ、モモ
旬魚:シマアジ、カツオ、シジミ
神社庁主催 伊勢神宮参宮団 参加募集中
本日も暑い一日となっておりますが、
時おり通り雨がぱらつくなど
比較的過ごしやすい気温になっているように感じます。
さて、長崎県神社庁では毎年12月に
「伊勢神宮 新穀感謝祭参宮団」という「お伊勢まいり」の
ツアーを企画しております。
先日のブログでもご紹介したように、
近年は伊勢神宮を参拝する方も年々多くなっており
平成25年に行われる第62回の式年遷宮へ向け、
これからさらに多くなっていくものと推察されます。
今年で第10回という節目を迎えるこのツアーは
一般的な御正宮前での参拝だけでなく、
外宮・内宮の特別参拝や神楽奉納ができるなど、
より深い「お伊勢まいり」ができるのではないかと思います。
なお、特別参拝とは、一般の参拝客は入れない場所で
さらに内側の御正殿に近いところで
特別に参拝することができるというものです。
「お伊勢まいり」をされる方は
ぜひ特別参拝をしていただきたいと思います。
また、特別参拝ができるだけでなく
他の神社などへの参拝も日程に組まれており、
今年は「橿原神宮」での正式参拝や「霊山護国神社」「八坂神社」への
参拝もできるツアーとなっています。
予算的にも良心的な設定となっていると思いますので、
ご関心あられる方はぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。
■ツアー名
長崎県神社庁主催 第10回 伊勢神宮 新穀感謝祭参宮団
■旅行日程
平成22年12月8日(水)~12月10日(金)
■旅行代金
¥72,000(予定)
■募集人員
40名(最少催行人員:25名)
■食事
朝2回、昼2回、夕2回
■添乗員
長崎空港(行き)→長崎空港(帰り)まで同行
■お問合せ
企画:長崎県神社庁 TEL:095-827-5689
詳しくはコチラをご覧になって下さい。
なお、明日は毎月1日15日に行っております
「月次祭」の日でございます。
ご自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
■つきなみさい
8月1日(日)
9:00~
※土日祝にあたるため、通常の9:30~ではありません。
30分早い9:00~となりますのでご注意ください。
先のことになりますが、、、
本日もきびしい日差しが照りつける中、
夏の「土用の丑の日」ということもあってウナギを食した方が
多かったのではないでしょうか。
この暑い夏を乗り切るには食生活も大切です。
また、今日は甲子園予選の長崎大会で
準決勝の試合が行われ、激戦の末
長崎日大高校と海星高校が決勝戦へ駒を進めました。
決勝戦は休む間もなく明日行われるとのこと。
ちなみに、長崎日大高校は諫早市にありますので
県央・諫早の代表としてもがんばってほしいものです。
さて、少し先のことになりますが
9月1日(水)に斎行するはずの月次祭についてです。
大変恐縮ですが、その日は神職が不在となってしまうため
通常でしたら行うはずの9月1日(水)の
月次祭は中止とさせていただきます。
ご理解のほどお願い申し上げます。
ということで、9月の月次祭は9月15日(水)の一回のみとなります。
8月は予定通り1日(日)と15日(日)の二回となります。
お間違いなさらぬようにして下さい。
中学生から御礼の手紙
本日も暑い日差しが一日中降り注ぎ、晴天の中に
さきほど諫早万灯川まつりが行われていました。
前年までは諫早神社前の道路にも
いくつか露店が出ていましたが、
今年からは本明川対岸側に整理するということになったため
神社前の露店はなくなりました。
神社側を諫早公園の方へ進んでも通行止めとなっていたため、
人の流れは今回でよりスムーズになったのかもしれません。
さて、先日のブログでご紹介しましたが
今月7/1(木)、近くの中学校の中学生7名が
体験学習で諫早神社に来ました。
これは「諫早学」というテーマで、
いくつかの班毎に様々な職場の現場を訪問して
総合的な学習をしようというものでした。
先日、じつは
その中学生たちから御礼の手紙が届きました。
一人一人からの手紙として綴られており、
みなさん丁寧に書かれていました。
こちらの伝えたかったことがきちんと伝わっていたようで
大変うれしかったです。
これからも自分の生まれ育った街や国のことに対して
理解を深めていくことは、今後の人生にきっと役立つはずです。
ぜひ今回の経験を活かして
高く羽ばたいていってほしいものです。
今日は船越町の健康祈願祭
本日も夏の日差しが照りつける一日となっています。
明後日の諫早万灯川まつりも晴天になってくれるようですが
果たしてこの暑さはいつまで続くのでしょうか。
今日は大安かつ戌の日ということもあり、
着帯祝い(安産祈願)の御祈祷や
安産の御守りを受けられる方がいらっしゃいました。
さて、毎年この時期に
当神社の氏子地域である船越町では船越町公民館において
健康祈願祭が行われています。
今年は本日斎行され、船越町の方々がご参集のうえ
船越町公民館の祭壇前にて滞りなく執り行うことができました。
もともと船越町には御霊宮という諫早神社の下の宮が鎮座しており
以前(第二次世界大戦以前)に御神輿や射手馬を行っていた際には
下の宮まで練り歩いていたようです。
なお、現在は下の宮であった御霊宮は諫早神社に合祀されています。
本日参列されていた方の中には、
戦前の様子を覚えている方もいらっしゃって
情景が目に浮かぶように当時の様相をお話をされていました。
このように戦後途切れてしまった
御神輿渡御や射手馬神事など古来からの伝統行事も
すぐには難しいものの、地域の方々のご意向も受けて
いずれは復活できればと願っています。
虫追い祈願
本日も強い日差しが照りつけて
具合が悪くなるような天候が続いています。
さて、昨日は兼務させて頂いている森山の河上神社にて
虫追い祈願が執り行われました。
この虫追い祈願は、田植えをした後に
虫などが多く発生してくるこの時期にあわせ、
害虫などを外へ追い出して
豊作や害虫除けを祈願する神事です。
かつては全国的に行われていたようですが、
様々な環境の変化により現在は少なくなってきているようです。
このように節目節目に行われる伝統行事は
今後も続けていきたいものです。