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お食い初め「歯固め石」ご用意しております
今日の諫早は春の麗らかな空模様の一日となりました。
神社では、戌の日ということで
平日ながらも多くの安産祈願をご奉仕させていただきました。
さて、当社では
お食い初めの儀式で使用するオリジナルの「歯固め石」をご用意しております。
昨年から新たな形で授与しておりますので、改めてお知らせいたします。
お食い初めとは、
赤ちゃんの生後100日~120日前後に行う行事で
「一生、食べ物に困らないように」「丈夫な歯になりますように」との願いを込めて、
赤ちゃんが食事の真似事をする日本の伝統行事(お祝いの儀式)です。
「お食い初め」の際には、
赤ちゃんに丈夫な歯が生える事を願う「歯固め(はがため)」という儀式を行い
歯固めで使う石のことを「歯固め石」といいます。
当社でお宮参りをされた方には
この「歯固め石」を、無料で差し上げております。
神社の社務所にてお渡ししますので
午前9時~午後5時のご都合のよい時にお越し下さい。
当社でお宮参りを受けられていない方で ご入用の方にも、
初穂料500円にて頒布していますので、お気軽にお問合せ下さい。
なお、お食い初めの一般的な手順は
お宮参りの授与品の中に説明書きを添付しておりますが
大切なのは「赤ちゃんの幸せを願う心」ですので、手順や詳細は
それぞれの地域やご家庭のやり方でお祝いしていただくのがよろしいでしょう。
お食い初めでは、一般的に
1.一汁三菜 2.お頭付きの鯛(たい)の焼き物 3.歯固め石
を準備することが多いようです。
お祝いのお魚の鯛は、頭の固い魚ということで
「赤ちゃんの頭が丈夫になるように」との願いも込められています。
諫早神社近くの 竹野鮮魚店(永昌東町)では、
ご希望のサイズにあわせ、下処理や焼きあげるところまでの提供も行っています。
鯛のご相談は、竹野鮮魚店 またはお近くの鮮魚店へお問い合わせ下さい。
フェイス諫早のインタビュー記事「オススメスポット」に諫早神社
今日の諫早は晴れてはいるもののそれほど気温は上昇していないようです。
神社では、お宮参りのご奉仕をさせていただきます。
さて、諫早発の情報誌「face isahaya(フェイスいさはや)」さんの最新号
2017・5月号(vol.201)のP19~P22に、今年の「諫早つつじ祭り -諫早公園一帯-」で
「あなたのオススメ行楽スポットは?」というインタビュー記事が掲載されています。
131名の方々にインタビューをされたそうで、その中で
「諫早神社」を書いて下さった方々がいらっしゃいましたのでご紹介いたします。
「あなたのオススメ行楽スポット ベスト3は?」
という問いに皆さん回答を寄せています。
家族連れやお友達でいらっしゃっている方が多かったようです。
諫早市内では諫早公園(眼鏡橋)や白木峰、干拓の里などを挙げている方が多く、
市外では、ハウステンボスなどが書かれていました。
この方は、諫早眼鏡橋、小長井フルーツバス停、
そして「諫早神社」を書いていただいております。
この方々は、眼鏡橋に続いて、諫早神社、諏訪神社を書いていただいています。
オススメスポットとしてご紹介していただき
誠にありがとうございます。
これからも諫早の氏神様として、
九州総守護の四面宮として、地域に誇れる聖地となるべく精進して参ります。
流鏑馬体験会、NHKで紹介していただきました
大型連休中の諫早は概ね穏やかな天候に恵まれ、
御朱印を受ける方も多く、市内外から参拝者をお迎えいたしました。
神社では、お宮参りをはじめ安産祈願や厄払い、
車のお祓いなどをご奉仕させていただきました。
さて、先日のブログでもご紹介した通り
4月23日に開催した「第1回 流鏑馬体験会」については
新聞・ケーブルテレビ・地元タウン誌などでご紹介をしていただきました。
先週、5月2日には
NHK長崎で平日夕方に放送されている
夕方のニュース番組「イブニング長崎」の「撮っておき!!」という
視聴者のみなさんから送っていただいたビデオや写真を紹介するコーナーでも
取り上げていただきました。
ビデオを撮影し送っていただいた方、ありがとうございました。
当社では、神明奉仕とともに
地域活性化のために、神社としてできること・
神社だからできること、に地域の皆様と取り組んで参ります。
皐月5月1日 「つきなみさい」
今日の諫早も雲ひとつないような青空が広がりました。
神社では、車のお祓いや地鎮祭をご奉仕させていただきました。
さて、本日 皐月5月1日は 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
境内清掃をお手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
はじめてご参列された方々もいらっしゃいました。
皆様、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
5月15日 (月) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。
皐月 5月 11日(木)・23日(火)
水無月 6月 4日(日)・16日(金)・28日(水)
流鏑馬体験会「ナイスいさはや」で紹介していただきました
今日の諫早は夏を思わせる汗ばむ陽気となりました。
神社では、安産祈願、お宮参りをはじめ
地鎮祭やリフォーム前の清祓をご奉仕させていただきました。
さて、先日4月23日に開催しました
「子ども流鏑馬体験会」について、
毎日新聞さん、諫早ケーブルテレビさんに
紹介していただいたことを昨日のブログでお知らせしました。
続いて、 地元・諫早市の地域密着型タウン紙
「ナイスいさはや」さんでも紹介していただきましたので
ご案内をいたします。
紹介いただいたのは4月27日発行の第1191号・1ページ目です。
地域の行事として、当日も現地で取材していただきました。
ありがとうございました。
新聞、ケーブルテレビで紹介していただきました
今日の諫早はぽかぽか陽気のお出掛け日和で
大型連休初日の方も多かったのか、お参りの多い一日となりました。
神社では、戌の日ということもあり
市内外から多くの方々にご参集をいただいての安産祈願と
神前結婚式をご奉仕させていただきました。
さて、先日4月23日に開催された
「第1回 子ども流鏑馬体験会」について
各種報道機関の方々から取材ならびに様子を紹介をしていただきました。
当方で確認できたものをお知らせいたします。
まず、4月24日付け毎日新聞さんに
「流鏑馬 80年ぶり復活」と題して記事を掲載していただきました。
続いて、地元の諫早ケーブルテレビさんに
「数百年の伝統が復活 諫早神社で流鏑馬体験」と題して
当日の様子を詳しく放送していただきました。
まずは、安全な矢を使って、弓の練習をしました。
そして、流鏑馬の体験。
諫早神社では「射手馬祭」として
流鏑馬を800年ほど前(鎌倉時代)から戦前まで開催していました。
流鏑馬が行われていた、神社前の河川敷は「四面馬場」と呼ばれ、
お祭りのときは両岸を埋め尽くす人で賑わっていました。
本格的な流鏑馬のデモンストレーション。
優美な馬の迫力のある疾走から、射手が的を狙っています。
見事、命中!!!
また、KTN(テレビ長崎)さんも取材に来ていただきました。
諫早北高支部総代会の総会
今日の諫早は過ごしやすい春の一日となりました。
神社では、大安ということもあり
お宮参りや車のお祓い、出張しての入居前清祓をご奉仕いたしました。
さて、諫早市内の各神社の役員・総代さんで組織する
諫早北高支部総代会において、年に一度の総会が高城神社さんで
先日行われ、神職(神主)を含め100名超の方々にご参集いただきました。
私は、支部総代会で事務局を務めており
この総会の準備や運営は大切な仕事の一つです。
まずは高城神社・拝殿にて正式参拝をし、
社務所に移動して総会の議事を進めていきます。
開会の辞、神宮並びに皇居遥拝、国歌斉唱、敬神生活の綱領唱和、
神職会・総代会の各支部長の挨拶に続き、御来賓として
参議院議員・古賀友一郎様の秘書の方にご挨拶を賜りました。
その後、功績があった方への支部表彰が行われました。
今年は例年以上に多く、これまでで最も多い
21名の方々が表彰の栄を受けられました。
誠におめでとうございました。
そして、平成28年度の決算報告を行ったのち
今年度29年度の予算(案)をご説明して了承をいただきました。
総会終了後、研修会として
松浦市鎮座の今福神社・早田宮司様をお招きし
「子や孫に伝えたい 神社参拝のかたち」と題してご講演を賜りました。
神社を参拝する際の基本的な作法だけでなく、
私たち神職(神主)もはっとさせられるような興味深い内容まで
心地のよいテンポでお話をしていただき、参加者一同、
熱心に受講をさせていただき、たいへん有意義な研修会となりました。
早田宮司様、貴重なお話をありがとうございました。
講演後には直会を行い、皆さんで懇親を深め
今年の支部総代会の総会もおかげさまで滞りなく終了することができました。
総代会がスムーズに活動できるよう、これからも尽力して参ります。
やぶさめ体験会、賑わいました
先日(4月23日)、当社で行いました
「子ども流鏑馬体験会」は、晴天に恵まれ多くの方々にご参加を賜りました。
準備していた整理券が足りなくなるほどの賑わいで、
子どもたちの楽しそうな声が境内に響きわたりました。
当日の写真はインスタグラムでもご覧いただけます。
体験会の前には、本格的な流鏑馬のデモンストレーションがあり
間近で見る流鏑馬の迫力に大きな歓声が上がっていました。
ご協力をいただきました長崎諏訪流鏑馬奉賛会の皆様、
誠にありがとうございました。
流鏑馬は、馬に乗って走りながら、弓を射るものですが、
諫早神社でも昔はお祭りで行われておりました。
どれくらい昔かと言いうと、鎌倉時代頃からで
今から800年以上前から続けられてきた伝統行事です。
流鏑馬が行われていた場所は、
当時は境内地の本明川・河川敷(名称:四面馬場)で開催されていました。
諫早神社では「流鏑馬」のことを「射手馬」「いてうまさん」と呼び、
遠方からも多くの観客が集まり、川向こうまで超満員の
たいへんな賑わいで、地域の一大イベントだったとの記録があります。
しかし、今から80~90年くらい前、昭和初期頃、
戦争や諫早大水害など時代の影響を受け
鎌倉時代から数百年続けられてきた流鏑馬が途絶えて、現在に至ります。
これからも体験会などの行事を継続していきながら、
諫早神社の本格的な流鏑馬(射手馬:いてうま)神事を
復活できるよう取り組んでいきたいと思っています。
インスタグラム 始めました
先日ご案内しておりましたように
「諫早神社の公式インスタグラム」を始めましたのでお知らせいたします。
ホームページのトップ画面にリンクも張っています。
境内の様子や、年中行事、地域のこと、
日本の伝統文化などをご紹介していきたいと思いますので
よろしくお願い致します。
4/23(日) 子ども流鏑馬体験会
日本の伝統文化を学ぶ場として、初めての企画
「子ども流鏑馬(やぶさめ)体験会」を開催いたします。
馬とのふれあい、乗馬体験や弓体験ができる 貴重な機会 です。
当日受付をしますので、奮ってご参加ください。
■行事名
第1回 子ども流鏑馬体験会
■日時
4月23日(日)午後2時~
※受付開始は午後1時30分から
※先着順で受付、参加者の定員制限はありません
■場所
諫早神社(諫早市宇都町1-12)
※駐車場は、本明川河川敷をご利用いただけます
■参加料
1回騎乗500円(傷害保険代として)
■その他
小雨決行、大人の参加もOKです(子どもが優先とします)
■内容
騎射体験、弓体験、乗馬体験、本格的な流鏑馬見学など
■主催
長崎諏訪流鏑馬奉賛会・諫早神社
■お問い合わせ
長崎諏訪流鏑馬奉賛会 090-2395-1526(本田)
諫早神社 0957-22-2073
■Q&A
・年齢制限はありますか?
→3歳以上が目安です。
(3歳以下でも保護者同伴であれば大丈夫ですが、
当日はその辺りは臨機応変に対応する予定です)
・駐車場はありますか?
→当日は「つつじまつり」で本明川河川敷が解放されていますので
こちらを駐車場としてご利用ください。
飛び石を渡っていただければ徒歩1分ほどの距離です。
・何時までですか?
→終了の予定時間を
16時00分~16時30分頃としています。
受付は13時30分から開始、
14時00分に開式しまして、受付順にご案内いたします。
遅くとも16時00分までには受付をお願いします。
・すぐにできますか?
→受付順に、①弓の練習、②騎乗しての流鏑馬体験、という流れになります。
ただ、お一組ずつ順番に行っていただきますので、人数が多い場合は
待ち時間がでてくると思われます。ご理解ご協力の程お願いします。