大切な人を想う気持ちは〈尊い〉

その尊い気持ちに〈ご加護〉を届ける

ここにしかない新たな御守
「推し守：おしまもり」

日本の伝統文化と
現代の“推し文化”を融合させた

キラキラ美しく輝く「推し守」は

推し活を楽しむすべての方々に

推しとのご縁を深め、幸せを招く
〈 尊いご加護 〉をお届けいたします。

先日は、テレビ東京系列の
「出川哲朗の充電させてもらえませんか？」
でもご紹介をしていただきました。
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諫早神社は
「開運」「厄除」「健康」の
ご利益が広く知られており、

全国誌などでも紹介されています。

大切な存在を想う尊いお気持ちに

どうぞ、ご加護をお受けくださいませ。

こちらは
諫早神社で頒布している
御朱印帳の最初のページでございます。

それぞれの御朱印帳には
諫早神社の通常御朱印の奉書と合わせて

神社と関わりある
「本明川・飛び石・神社」オリジナル印を
手押しにて押印しておりまして

諫早神社を感じていただける
ここにしかない御朱印帳となっております。

御朱印帳デビューの方も

次の御朱印帳をお探しの方も

ぜひ、お手元にてご確認くださいませ。

表紙は
素敵な日本文化を感じていただける
多種多彩で美しいデザインの
御朱印帳を取り揃えております。

神社へご参拝の叶わない方も

オンライン授与所から
ご用命をお受けしております。

本日、5月5日は「端午の節句」
そして「こどもの日」でもあります。

古来よりこの日は
菖蒲（しょうぶ）を飾ったり
菖蒲湯に入るなどして

邪気を祓い、無病息災を願う
大切な節目の日とされてきました。

こちらの写真は、龍心池のほとりに芽吹く
当地ゆかりの「諫早菖蒲：いさはやしょうぶ」

まっすぐ空へと伸びる
その凛とした姿は

心と体の健やかさ、そして
節句に込められた祈りのカタチそのもの。

「菖蒲」は、その音から

「尚武：しょうぶ＝武をたっとぶ」から

「勝負」と通じ

子どもの健やかな成長を願う
象徴ともされてきました。

いまを生きる私たちにとって

子どもだけでなく、一人ひとりが
心身ともに健やかに育ちゆくように
と思いを込めて過ごす一日でもあります。

自然とともに生きる日本の伝統行事には

目には見えない
「心」「祈り」が静かに息づいています。

今日という日が、皆さまにとって
健やかで幸多き節目となっていきますように。

本日、ご参拝の方より
心に深く響くお話しをお聞きしました。

その方は、数年前のコロナ禍の中で

諫早神社が無料で配布していた
「アマビエのクラフトぬりえ」をお手元で
大切に飾ってくださっていたとのこと。

先の見えない不安に包まれていた時、

アマビエさまを通して
神さまのご加護を感じ、日々の
心の拠り所になっていたとのお話しでした。

アマビエさまのぬりえがあったことで
前向きに過ごすことができ

今こうして元気に過ごせていることへの
感謝を込めて、神さまへ「御礼参り」をしたい
という丁寧なお言葉とともに

ご神前へ
お供え物とお賽銭をご奉納くださいました。

疫病退散の願いを込めて
全国の皆さまへお届けした
「アマビエさまのクラフトぬりえ」が

こうして誰かの心に灯をともしていたこと

そして、そのご加護を神さまにお伝えしたいと
御礼参りにお越しくださったこと

そのお気持ちが

何より尊く、胸に深くしみわたりました。

御礼参りとは
願いが「叶ったあと」に
神さまに感謝を伝える大切なご神縁のひとつ。

お願いごとだけでなく
「ありがとうございました」と
伝えることもまた

神さまと私たちをつなぐ祈りのかたちです。

これからも、皆さまが
ご加護を感じていただける取り組みを
引き続き重ねてまいりたいと存じます。

なお、アマビエさまのクラフトぬりえは
今現在も授与所にて無料で配布しております。

ご入用の方は、ご自由にお持ちくださいませ。

18日間の期間限定で

ご好評をいただいている
2025春の土用「季節の出雲和紙」御朱印は

5/4日までとなりますので
あらためてご案内を申し上げます。

当日のお知らせとなってしまい恐縮ですが

オンライン授与所でも
5/3土〜5/4日の二日間限定で
郵送のお申込みをお受けいたしますので

ご遠方の方や
お参りが叶わない方の

お手元へとお届けいたします。

他にも、

5/11日「母の日」
贈り物としてもオススメの
▶ 母おもいの御朱印
▶ 額縁セット

端午の節句を迎えての
▶ ちりめん開運こいのぼり
▶ 薬玉の御札セット

▶ カッパみくじ

多くのご要望をいただいておりました
▶ 巳年の開運御朱印帳／６面（再掲）

などもご用意しております。
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とくに【開運】【厄除】【健康】の
ご利益が知られております
諫早神社とご神縁をお結びいただき

今の季節のご加護を
お受けいただけましたら幸いです。
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諫早神社オンライン授与所
↓
https://isahaya-jinja.net/
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こちらは
端午の節句（5/5）から
重陽の節句（9/9）まで

厄除けのために掲げる

日本古来より伝わる
「薬玉：くすだま」の飾る御札。

薬玉は、画像左から

真：しん
行：ぎょう
草：そう
の３種ございます。

◆端午の節句は「薬の日」

５月５日は
「こどもの日」だけでなく
「薬の日」でもあります。

これは１４００年前、
聖徳太子が活躍していた頃の
西暦６１１年 ５月５日に

薬草を採取する
「薬狩り」が行われたためで

『日本書紀』において、５月５日が
「薬日：くすりび」と定められています。

◆５月５日は邪気祓いの節句

古来より、５月は
天災などの凶事が多く重なったことから
忌み慎むべき月とされてきました。

そのため、５月５日には
邪気を祓い、魔を避け
無病息災を願う行事が
行われるようになりました。

◆邪気を祓う「薬玉」の文化

平安時代には

薬草である菖蒲に
五色の糸を飾り「薬玉」をつくって
邪気祓いをする風習が見られるようになり

『源氏物語』にも
　薬玉が登場します。

その後、室町時代になると

絹を染色した造花で
四季の花々を用いる「薬玉」を
端午の節句に飾るようになります。

現在は
ほとんど見ることができなくなった
薬玉ですが、私たちに馴染み深い
「くす玉」のルーツでもあります。

◆本物を愛でる、絹の造花の薬玉

こちらは左から
真(しん)  行(ぎょう)  草(そう) の
三種の薬玉の飾る御札です。

現在、神社の授与所では
すべて職人による手作業で
絹を染色した色彩豊かな造花によって
つくられた貴重な真の薬玉を展示しており

どなた様もご覧いただけます。
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絹の造花の薬玉は非売頒布品ですが

こちらの画像の、飾る御札は
毎年、少量限定にて頒布しております。

オンライン授与所では
郵送頒布のお申込みをお受けしておりますので
どなた様もご用命いただけます。
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