【ご案内】神社とキリシタン遺産を学ぶ「上五島の旅」

 

「THE大人の修学旅行」と題して、
神社とキリシタン遺産を学ぶ「上五島の旅」2泊3日が実施されます。

 

長崎県神社庁  認定の
このツアーでは、新嘗祭への参列や
榎津神社例大祭での上五島神楽の拝観もできます。

 

詳しくは下記チラシをご覧ください。

 

(表面)

(裏面)

 



七五三詣のページを更新しました

 

 

少しずつ、今年の七五三詣のお問合せ・ご予約が始まっています。

 

( 当社では、11月に限らず 通年で 七五三詣を承っております )

 

つきましては、当社「七五三詣」のページを更新し
今年、平成30年(2018年)の情報を追加いたしました。

 

七五三詣のページはこちら > > >

 

お問合せ、ご予約をお待ちしております。

 

 



長月9月1日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は雨が降ったり止んだりと曇り空の広がる一日となっています。

 

さて、 本日 長月9月1日は 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

足元のわるい中に
皆様、ようこそお参り下さいました。

 

次回の「つきなみさい」は

9月15日 (土) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

 

9月   3日(月)・15日(土)・27日(木)

 

10月  9日(火)・21日(日)

 

 



< 巫女さん募集!> 正職員

 

当社では、社務多忙につき 正職員として
笑顔で真心こめたご奉仕をして頂ける巫女さんを募集しています。

 

ご関心のある方は、
下記の募集要項を参照のうえ お問い合せ下さい。

 

 巫女さん(正職員) 募集

◆応募条件
高校生~25歳くらい迄の未婚女性。
心身ともに健康で、日本の伝統文化や神社に関心を持っている方。
人と接することが好きな方。
高校・大学の新卒者(新卒採用)や社会人経験者(中途採用)、歓迎いたします。

募集人員は1名です。

 

初心者・未経験でも、現職の巫女から
仕事に必要な知識・技術・技能などをお伝えしますのでご安心ください。

 

◆一緒にご奉仕していただきたい方
ホームページ(ブログなど)や
当社発行『諫早神社ものがたり』を見ていただき
諫早神社の神明奉仕の姿勢を感じ取っていただければと思います。
その方向性に共感し、志を同じく、ともに歩むことができる人。
社会性があり、明るく、向上心をもって日々のお勤めができる人。
自主的に学ぶことができ、自らの成長に努力を惜しまない人。
素直さ・正直さ・謙虚さを持ち続けることができる人。

 

◆奉務時間
平時:午前8時30分~午後5時
※年末年始などの繁忙期間はこれに限らない

 

◆休日
公休7日/月(原則土・日・祝日を除く)、有給休暇あり

 

◆待遇
当社の規定によります。
社会保険完備(厚生年金・健康保険・雇用保険・労災保険)
賞与年2回あり、昇給あり、研修への補助制度あり

 

◆内 容
御祈祷の受付案内、神前結婚式の補佐、各種事務、神楽舞奉納など

 

◆注意事項
茶髪・マニュキュア・ピアス類は禁止

 

◆その他
巫女さんは、参拝者と直に接する「お宮の顔」であり、
大きな使命感と責任感が求められます。
そのことを自覚して、やりがいを感じ、
一緒に楽しく働いていただける方のご応募をお待ちしています。

 

 



文月7月1日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は台風一過で、穏やかな青空の広がる一日となっています。

 

さて、 先日 文月7月1日は 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

日曜日ということで多くの方々に境内清掃をお手伝いいただきました。
ありがとうございました。

 

皆様、ようこそお参り下さいました。

 

次回の「つきなみさい」は

7月15日 (日) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

 

文月    7月  5日(木)・17日(火)・29日(日)

 

葉月    8月  10日(金)・22日(水)

 

 



水無月6月15日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は梅雨の合間、清々しい青空の広がる一日となっています。

 

さて、 本日 水無月6月15日は 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

多くの方々に境内清掃をお手伝いいただきました。
ありがとうございました。

 

皆様、ようこそお参り下さいました。

 

次回の「つきなみさい」は

7月1日 (日) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

 

水無月   6月  23日(土)

 

文月    7月  5日(木)・17日(火)・29日(日)

 

 



<夏越の大祓> 6月24日(日) 午後4時~

今年も一年の半分が過ぎました。毎年6月は、

夏を無事に越せるようにと祈願する「夏越の大祓」が行われます。

 

 

今年は 6月24日(日) 16:00 から斎行いたします。

 

 

 

ご参列できない方も、
9時~17時頃まで、社頭(お参りをするところ)で
事前に 人形(ヒトガタ)を頒布しておりますので
ご自由にお持ち帰りいただき、ヒトガタ祓いをお受け下さい。

 

ヒトガタはお祓いをして、お焚き上げをいたしますので
できましたら大祓の当日(6/24)まで
難しい場合は6/30(土)までに社務所へお納め願います。

 

社務所に人形をお納めされた方には「茅の輪守り」をお授けしています。

 

また、社殿前の「茅の輪」も
6/24前後の一週間ほど設置しておりますので
当日参列できなかった方も「茅の輪くぐり」をすることができます。

 

その年々の節目におこなわれる大祓は、
自らの罪や気枯れを祓うとともに
この半年の自分を振り返るための機会としたいものです。

 

 

◆大祓(おおはらえ)とは

 

私たちが日常生活の中で知らず知らずのうちに人を傷つけたり、
罪を犯したり、穢れに触れています。

そして、その状態を放っておくといずれ大きな災厄となって
降りかかってくると云われています。

 

この大祓式の神事は
それらの「罪」「過ち」を取り除き、
体内に生じた「ケガレ(=気枯れ)」を人形(ヒトガタ)に託して
祓い除けるという日本古来の伝統的な行事です。

 

毎年6月と12月の末に行われ、6月を「夏越の大祓」、
12月を「年越の大祓」といいます。

 

特に6月末の「夏越の大祓」では
心身を清めるための「茅の輪くぐり」を行います。

 

 

◆歴史

その歴史は古く、平安時代に大宝律令で正式な宮中行事と定められ、
中世より全国に普及し、現在も多くの神社で行われています。

 

なお、当神社では
この数十年は斎行できずにいましたが、数年前から復活いたしました。

 

 

◆茅の輪(ちのわ)

「茅の輪」とは茅草等で作られた大きな輪のことで
これをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるとされています。

 

くぐり方は、

「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」

という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、
八の宇を書くように三度くぐり抜けます。

 

こうして心身ともに清らかになり、
あとの半年間を新たな気持ちで過ごすことができるのです。

 

芽の輪の起源については、
善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が

「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、

そのとおりにしたところ
疫病から免れることができたという故事からきています。

 

 

◆人形(ヒトガタ) 

大祓では、身代わりヒトガタに託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。

 

①各人それぞれが自身の全身をヒトガタで丁寧になでます。

特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。

②最後に、そのヒトガタに「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。

 

こうすることで、自分に積もっている罪やケガレ、
身体の悪い部分がヒトガタに移ると云われています。

それらがヒトガタに乗り移るよう祈念を込めましょう。

 

ヒトガタ祓いをされた方には、「茅の輪守り」をお授けします。

 

このように、その年々の節目におこなわれる大祓は
罪や穢れを祓うとともに、自らを振り返るための機会となります。

 

大祓により、清浄な心身で残りの半年を過ごしましょう。

 

ご自由にご参列できますので、どうぞご参集ください。

 

 

 



水無月6月1日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は梅雨の合間、眩しいほど晴天の一日となっています。

 

さて、 本日 水無月6月1日は 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

多くの方々に境内清掃をお手伝いいただきました。
ありがとうございました。

 

皆様、ようこそお参り下さいました。

 

次回の「つきなみさい」は

6月15日 (金) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

 

水無月   6月  11日(月)・23日(土)

 

文月    7月  5日(木)・17日(火)・29日(日)

 

 



皐月5月15日 「つきなみさい」

 

今日の諫早は清々しく穏やかな五月晴れの一日となっています。

 

さて、 本日 皐月5月15日は 定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

多くの方々に境内清掃をお手伝いいただきました。
ありがとうございました。

 

皆様、ようこそお参り下さいました。

 

次回の「つきなみさい」は

6月1日 (金) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・平穏・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・1日)や中日(15日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願の時期目安として、ご参考くださいませ。 

 

 

皐月    5月  18日(金)・30日(水)

 

水無月   6月  11日(月)・23日(土)

 

 

 



* 「諫早神社ってどんな神社?」*

 

こんにちは。嫁です。

今日はきもちのよい五月晴れですね。

 

神社のクスノキの、鮮やかな新緑と、澄んだ青空の組み合わせ

私の好きな景色です。

 

 

さて、参拝の方や、知り合いからよく聞かれる

「諫早神社って、どんな神社?」という、ご質問。

 

たいせつな問いなので

できるだけわかりやすく、お答えしたいと

宮司もいつも話しています。

 

そういう思いが日に日に高まり、

この度、『諫早神社ものがたり』という冊子をつくることになりました。

 

「どうやったら読んでもらえるだろう?」

「どう書いたらわかりやすいかな?」

 

夜、こどもたちが眠りについたあと、

全体の流れから単語のひとつひとつまで、宮司と何度も話し合い、

ウンウン悩みながら進めていく、そんな毎日。

 

頭の中にあるものをカタチにする、ということの大変さを

実感する日々でした。

 

グラフィックデザイナーの、ワタナベカズヒロさん

イラストレーターの、山口なみさん

おふたりのセンスの良さと、根気強さに助けられ、導かれ、

想像以上のクオリティに仕上がることができました。

 

伝統技術ディレクターの、立川裕大さんにも

行く先が照らされるような、的確なアドバイスや

あたたかい激励をいただき、夫婦で涙ぐむこともありました。

本当にありがたかったです。

 

宮司が、何年も前から

「いつかつくりたい」と言い続けていたものが、

さまざまなご縁に恵まれ、実現しました。

 

出来上がった冊子が届くと、宮司は大事そうに、

何度も手に取り、めくったり眺めたりしていました。

 

わたしたちにとって、大切な、大切な一冊になりました。

 

 

A5サイズの小さな冊子ですが

諫早神社のなりたち、これまでの歴史、

そして、これからのこと…

神社から皆さんへの、メッセージも載せました。

 

諫早神社のお参りスペースに置いてありますので、

どうか一度読んでいただき、

想いを感じとってもらえたら嬉しいです。

 







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