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神宮式年遷宮PR映像
本日は朝から
季節が逆戻りしたかのような肌寒い気温となっており
午前中は雨も降る曇り模様でしたが
午後からはなんとか持ち直しました。
残念ながら、明日も引き続き肌寒い一日となりそうです。
さて、諫早神社(四面宮)ホームページのトップ画面右下に
「神宮式年遷宮PR映像」のリンクを張っておりますが
ご覧になったことはございますでしょうか。
このPR映像は、
平成25年の第62回神宮式年遷宮に向けて、
神宮のことをより多くの人に深く理解していただくために
制作された映像を、Web用に再編集したものです。
神宮の清々しさと、そこにある生命力が
素晴らしい映像美と音楽で表現されています。
この映像を手掛けられたのは、クリエイティブ・ディレクターとして
活躍されているマンジョット・ベディ(1st Avenue代表者)
という方です。
JR東海「そうだ。京都へ行こう」のCMをはじめ
トヨタ自動車やNHKなどの仕事を手掛けられたことのある方です。
マンジョット氏は、インド・ニューデリーご出身で
外交官のお父様と世界を転々と回り、17歳のときに来日してから
日本に居住し、様々な経歴を経て
現在、広告業界で多方面に活躍されています。
今回の「神宮式年遷宮PR映像」も
本当に素晴らしい作品となっております。
本来であれば全篇を見て頂きたいのですが
短編のWeb版をぜひ一度ご覧になってみて下さい。
こちらからどうぞ(画像をクリック)
↓ ↓ ↓
『とろける生カステラ』にメープル味が登場
本日はしとしと雨が降り続いており
終日どんよりとした天気となっています。
しかし明日には回復するようでなんとか一安心です。
さて、以前ブログにて紹介しました
諫早市にある菓秀苑森長の『とろける生カステラ』の
新たな味の企画で、第1弾の抹茶味に引き続き
第2弾が発表されています。
第2弾は「メープル味」です。
こちらは期間限定で
4月8日~5月7日の一ヶ月間
インターネットでの販売となります。
メープルシロップをふんだんに使用し、
豊かな香りとコクのある味わいが楽しめるとのこと。
また、添加物を使用していないので
子どもから大人まで安心して食べられるうえコラーゲン配合により、
美肌効果も期待できるそうです。
メープルと、生カステラのあの食感とがコラボレーションし
どのように美味しくなっているのか楽しみですね。
お求めはこちらからできます。
↓
http://store.shopping.yahoo.co.jp/moricho/index.html
http://www.rakuten.co.jp/kasutera-moricho/
ベストリベロ賞に諫早出身・濱口華菜里さん
本日は「暑い」と言ってもいいような陽気で、
眩しい日射しが差し込み
春の可憐な花々も咲き誇っているようです。
さて、昨日4/10に東京体育館で行なわれた
バレーボール「2009/10Vプレミアリーグ優勝決定戦(女子)」において
東レアローズがJTマーヴェラスをストレートで下し、
3年連続3回目の優勝を果たしました。
この東レアローズ(女子チーム)には
諫早市出身の濱口華菜里選手が所属しており
レギュラーのリベロとして今シーズンも活躍し、
今回、個人賞としてベストリベロ賞を初受賞しました。
おめでとうございます。
濱口選手は、小学校3年生からバレーボールを始め
諫早の有喜小学校、有喜中学校を経て
バレーの名門・九州文化学園へ進学されました。
九州文化学園ではキャプテンとして
チームをまとめ上げ
インターハイ優勝・国体ベスト4の成績を挙げています。
その後、平成16年に東レアローズに入団し
安定したレシーブ力を発揮し活躍されています。
昨年はついに
全日本女子代表メンバーに初選出されましたので
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
世界と戦うには相対的に高さにウィークポイントのある
全日本女子バレー界にとって
レシーブはまさしく世界に伍するための生命線です。
これからも所属チームでの守護神はもちろん、
全日本女子バレーの守護神として
さらに活躍していただきたいものです。
また、西諫早小・ 西諫早中・九州文化学園から東レアローズに入団し
現在レギュラーで大活躍中の宮田由佳里選手も諫早出身ですし、
同じく九州文化学園出身では
高田ありさ選手、築地保奈美選手、峯村沙紀選手が
東レアローズに所属しています。
皆様ますますのご活躍を期待申し上げております。
がんばってください。
「大仏開眼」NHK古代史ドラマスペシャル2
本日は暖かすぎると言えるほどの春の陽気で
お出かけするには
とてもよい土曜日だったのではないでしょうか。
ちなみに、本日は毎年この時期に斎行される
諫早小野金比羅宮・春例大祭の神事があり
小野地区を代表される多くの皆さまがご参集の中
厳かに執り行うことができました。
関係者の皆さま、お疲れ様でございました。
ここは参道が整備されていないため、
奥宮に到着するまでに足腰を使いますが
霊場として神域を感じさせる雰囲気の境内となっています。
さて、先日のブログでもご紹介した
NHK古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」の後編が
本日放送されています。
諫早神社(四面宮)を創建された方でもある「行基」が
東大寺の巨大な大仏造営に携わった過程も描かれていました。
その時代(天平年間、西暦729年~)は
干ばつ・飢饉、凶作、地震、天然痘の大流行などが相次ぎ
惨憺たるご時世だったようです。
時の聖武天皇は、厳しい時代情勢の中にもかかわらず、
むしろそのような状況だからこそということもあるのでしょう、
大仏建立の詔を出されたのでした。
そして、この大事業を推進するために
幅広い人々の支持が必要であったということもあり
全国各地で民衆救済の活動をして広く人徳のあったものの
弾圧されていた「行基」の協力を得ることになったのでした。
しかしながら、残念なことに「行基」は
大仏の造営中にその生涯を終えることとなり
その完成を見ることはなかったのだそうです。
ちなみに、東大寺では
大仏創建に尽力した、聖武天皇、行基、良弁、菩提僊那を
「四聖(ししょう)」と呼び
東大寺を「四聖建立の寺」とも云うようになっています。
眼鏡橋の飛び石
本日は曇りがちな一日となっていますが
春の陽気が感じられます。
このまま穏やかな天候が続くとよいのですが
日曜日から少し下り坂のようです。
さて、諫早神社(四面宮)前の本明川には
「飛び石」と言って
人が歩いて渡れるように大きな石が並べられています。
これは地元・諫早出身の役所広司さんが出演した
諫早を舞台としたテレビドラマ「親戚たち」放映の影響で
復元されたものです。
じつは先月、元々本明川に眼鏡橋が架かっていた
付近にも新たに「飛び石」が造られました。
ちょうど八天町と本町の間にあり
地元の方々の熱い想いにより実現したものだそうです。
本明川は降雨量が多いとすぐに氾濫する一面もありますが
これまで諫早の歴史とともに歩んできた川で
「諫早の母なる川」と呼ばれています。
この新たな「飛び石」が
私たちの生活と「諫早の母なる川」の懸け橋となり
憩いの場・癒しの場になるとよいですね。
少々わかりづらいかもしれませんが
下記の写真は、明治十六年創業の鰻屋「北御門」さんの3Fから撮影した
その新しい「飛び石」です。
情報化社会では日本的なものが有利?
暖かな日差しに春の陽気を味わうことができますが
やはり昨日と同様に風が強めで、
気温は思った以上に上がっていません。
しかし今週末からの「いさはや つつじ祭り」に向け
桜に続きつつじも綺麗な華を咲かせてきています。
さて、今週発売の「週刊東洋経済 4/10特大号」
p120~p125に、とあるベンチャー起業家の
インタビュー記事が掲載されています。
平成14年に「チームラボ」という
IT系ベンチャー企業を立ち上げ
社長を務める「猪子寿之(いのこ としゆき)」氏についてのものです。
猪子氏は東京大学工学部を卒業とともに
仲間五人と「チームラボ」という会社を創業しています。
これまでに
グルメ情報サイト「ぐるなび」母体企業の取締役を務めたり、
おもろ検索エンジン「サグール」の開発、
全国一の人気ニュースポータルサイトの産経新聞「iza」、
日仏交流150周年事業のデジタル・メディア・アート「花と屍」
などに携わっています。
破天荒な言動が目を引いているようですが
その才能と可能性は多くの方が認めています。
インタビュー記事の中で
【情報化社会とその競争力の源泉】について
次のように書かれていますのでご紹介します。
たまにハリウッド映画を見ると気持ちが悪い。
この気持ち悪さの源泉は何だろう。
「勧善懲悪、二次元論的な倫理観。八百万の神の
日本のほうが情報化社会と相性がいいのではないか」。
情報化社会の本質は、二次元論ではなく、あいまいさであり、
テクノロジーとクリエーティビティの〝融合〟だ。
(中略)さらに言えば、究極はクリエーティビティだ。
「テクノロジーは最終優位性にはならない。
テクノロジー=ソースコードは一瞬でシェアされるので」。
英語が読め、ネットに接続できれば、誰でもテクノロジーは
修得できる。
だが、クリエーティビティは違う。クリエーティビティは
文化に依拠し、文化は豊さに依存する。
ゆえに、先に豊かなほうが断然有利。
つまり、情報化社会においては
日本的な価値観こそ輝くとしているのです。
これが正しいのかどうかはよくわかりませんが
この考えを基にした事業が
ある面で成功しているのも事実なのでしょう。
また、日本は物理的な資源が乏しい国です。
これからの世界で生き残っていくため勝ち残っていくためには
私たちがこれまでに培った技術や文化が最大の強みとなることは
間違いのないことでしょうし、
逆にそれしか道筋はないのではないでしょうか。
少しわかりにくかったかもしれませんので、下記に
同じ内容の他記事(INTERNET Watch -ITベンチャー社長に聞く-)を
引用しますのでご参考下さい。
●主観的な日本文化は情報化社会に合う
僕は、ハリウッド映画を見ていると、気持ち悪いんですよね。
客観的な正義と悪が出てきて戦いになって、
正義が勝って最後に愛を語って終わりでしょう。
でも、そもそも客観という概念は日本人にはないんです。
立場が違えば正しいものは違うというのが日本。
すべては相対的なんですね。
日本的な対立はハリウッド映画のようにきれいに善悪分かれません。
アニメ映画「もののけ姫」で、自然を守ろうとする
もののけ姫の立場もわかるし人間の生活を守ろうとする
エボシの立場もわかる、善悪ではないけれど
利害が対立することから争いになる。
客観主義は、マスコミ・産業革命と相性がいいんです。
日本には客観性が欠落していて、主観的でしかありません。
主観を中心に考えると、多様な価値観というものが出てくる。
もともと日本は、多神教の国ですしね。
こうした多様な価値観を受け入れる考え方は、
ネットと相性がいいんです。ネットは一人一人が
プロダクションしていて選ぶものも多様でしょう。
なので、日本的な文化の方が情報化社会と相性がいいんじゃないか
と思っているんです。
日本のコンテンツブームが起きたのは、ネットが始まって、
客観性を重んじて、ひとつの価値観で統合された世界観を持つ
西洋文化より、客観性よりも主観性と多様性を重視する
日本文化の方がしっくりきたからではないかと思うんです。
ネットが普及する前は、世界をなにかひとつの価値観で覆い、
ひとつにまとめることができるような気がしていたと思うんです。
1991年に湾岸戦争で、父ブッシュが「世界のために」
と言うのは“あり”でした。
けれど、ネットが普及した後の2002年に
イラク戦争でブッシュが「世界の正義のために」と言ったのは、
“気持ち悪い”と感じたんです。
それまではぎりぎり覆えていたように見えたけれど、
実はそうではなかったとバレてしまったんです。
情報化社会がきた途端、日本のコンテンツがブームになってますね。
日本のコンテンツブームが起きたのは、ネットが始まって、
客観性を重んじて、ひとつの価値観で統合された世界観を持つ
西洋文化より、客観性よりも主観性と多様性を重視する
日本文化の方がしっくりきたからだと思います。
僕は、ディズニーよりも、
日本の漫画とかゲームの方が好きなんですよ。
たとえば「機動戦士ガンダム」は何が正しいかわからない
物語じゃないですか。
「忠臣蔵」はアメリカでやったらテロ集団ですよ。
「ドラゴンボール」の登場人物はなぜ戦っているかわかります?
自分が一番になりたいから戦っているんです。
思いっきり主観的な目的のために戦っている。
「忠臣蔵」では、四十七士は社会全体の正義ではなく
世話になった人のために動きます。
自分の正義が一番正しいから、吉良上野介を殺しに行くわけです。
ただし、それでは社会が成り立たないので、
社会を成り立たせるために切腹になるわけです。
忠臣蔵の音楽は悲壮ですよね。
僕はたとえば会社でも、お金を儲けること、
いくら儲けたかというたったひとつの基準、
ひとつの価値観だけしかないというのは嫌なんです。
以上
皆さんはどう思われますでしょうか。
「幸せを運ぶ小さなおじさんの妖精?」
本日は昨日同様の晴天にもかかわらず
北風が強めで、体感気温の低い一日となっています。
全国的にもほぼ同様の天候らしく
夜桜見物には厳しいものになるかもしれません。
さて、テレビ東京系「やりすぎコージー」の
先月放送された「都市伝説スペシャル」において
たしか俳優・的場浩司さんやお笑い芸人・関暁夫さんが
お話されていた中で、
とある神社における奇妙な都市伝説の話がありました。
それは「関東地方のへそ」「関東の中心」とされる
とある神社(具体的な神社名は不明)で参拝をすると、
小さいおじさんの容姿をした妖精が現れるというものでした。
どれくらい小さいかというと
なんと「手のひらサイズ」くらいとのこと。
しかもその妖精は、幸せを運ぶ妖精なのだとか。
あくまで都市伝説ですので、にわかには信じがたいですが
本当にそんなことがあるのでしょうか。
じつは、的場さんは(本人曰く)
いろいろな場所で謎の生物に遭遇するなど、霊感が強いらしく
他の番組などでも多くの不思議体験を語っていらっしゃいます。
しかも、この話は
的場さん一人だけの体験ではなく
他の方もその神社で妖精の目撃したという話があるのだそうです。
的場さんは
その神社へ「しょっちゅう行く」のだそうで
最近はパワースポットとしても知られているようです。
複数の方々が見たことがあるということですが
あくまでも噂・都市伝説として
語られていることですので
「信じるか信じないかはあなた次第」です(笑)。
ちなみに、小人伝説といえば
諫早神社のご祭神である「少彦名大神」も
優れたお知恵と能力を兼ね備えている小人神として知られており、
「少彦名大神」は
あの「一寸法師」の原型・モデルと云われている神様なのです。
いさはや つつじ祭り2010
午前中は雨も降ってきそうな曇りの天気でしたが
お昼前からはだんだんと晴れてきて
ぽかぽか陽気の一日でした。
さて、諫早の恒例のお祭りである
「つつじ祭り」が
今週4月10日(土)~4月18日(日)の期間、
日本歴史公園百選に選ばれている
上山公園(諫早公園一帯)で開催されます。
諫早公園は諫早神社から徒歩で約9分ほどです。
今年は例年と一味違って趣向を凝らした企画があるようです。
例えば、橋の下をくぐることができる
史上初の「めがね橋アーチ下の散歩道」や
参加自由の「めがね橋大合唱団」、
池の上で演奏する「めがね橋夜の音楽会」などです。
他にも、「じげもん料理の祭典」、「鰻まつり」、「ふるさと物産市」、
「フリーマーケット」、「露天商」、「健康いさはや21ウォーキング」、
「新緑スケッチ大会」、「ふれあい動物園」、「チャリティー春の茶会」、
「伊東静雄・詩の朗読会」、「囲碁フェスタ」、
「ウッドアート諫早作品展&即売会」など
多くの催しが開催されます。
春の陽気を感じながら
つつじの美しさをめでると同時に
様々な思い出を刻んでみてはいかがでしょうか。
イベント日時など
詳しくはこちらのチラシ(PDF)をご覧ください。
■問合せ先
諫早観光物産コンベンション協会
TEL:(0957)22-8325
「千秋楽」 由来は雅楽からシリーズ③
春爛漫とはこのことを言うのでしょうか、
それくらい本日の空模様は
春らしく暖かく穏やかで過ごしやすい一日でした。
これからもこのような天候が続くといいのですが。
さて、先日のブログで
雅楽が由来となっている日常語がいくつかあるといういことで
「やたら」をご紹介しましたが、
今回そのシリーズの続きで
雅楽が由来の日常語「千秋楽」をご紹介します。
そもそも雅楽とは、日本古来の音楽や舞であり
完成された音楽体系を持ち、世界最古の合奏音楽として知られ
千数百年前から現在まで受け継がれているものです。
各地の神社・神楽殿で演奏が行われるなど
神社とも深い関係があります。
皆さんご存じのように
お芝居や相撲などの一つの興行期間の最終日のことを
「千秋楽」と言います。
この「千秋楽」も、雅楽が由来と言われており
後三条天皇か近衛天皇の時代の
大嘗会(だいじょうえ:即位の礼後に行う新嘗祭の宴)で
作られた「千秋楽」という曲があります。
この雅楽の曲(唐楽、管絃曲)は黄鐘調に移調される曲で
舞楽法会などの最後には
必ずこの曲を演奏したと言われています。
このことから
最終日のことを「千秋楽」と云うようになったのです。
雅楽が由来となっている日常語が他にもありますので
今後もこのシリーズを続けていきます。
ノーベル化学賞・下村博士の銅像と講演
本日は曇り空の中にも
時おり光が差し込むような天候で穏やかな一日でした。
さて、平成20年にノーベル化学賞を受賞された
下村脩(しもむらおさむ)博士は、出生地こそ違うものの
ご両親とも長崎県のご出身であります。
お父様は雲仙市の出身で
お母様が諫早市長野町の出身です。
16歳の頃に、お母様のご実家(諫早市長野町)に疎開され
その後、現・諫早高校を卒業し
諫早市小野町にあった
旧制長崎医科大学附属薬学専門部(長崎大学薬学部の前身)で
学ばれています。
下村博士は青春時代を
この諫早の地で過ごされたということです。
先日、下村博士の過ごしたという家がまだ残っていると聞き
長野町にあるその家を見に行きました。
残念ながら長い間空き家となっていたようで
朽ち果てていましたが、とても大きな屋敷で
当時の面影を感じさせる佇まいでした。
このように下村博士は
諫早に非常に深いゆかりがあるということで
このたび諫早市役所近くの諫早高校正門前付近に
下村博士の銅像が建立されることとなりました。
銅像は既に完成し
明後日4月6日(火)11:00から除幕式が行われ
下村博士ご本人や
諫早市にお住まいの弟さんも参加されるそうです。
そしてその後14:00からは
諫早文化会館にて「ノーベル賞への道のり」と題した
下村博士の記念講演が行われるそうです。
こちらの記念講演は入場無料とのことですので
ご関心のある方は
諫早市から生まれたノーベル賞受賞者のお話を
聞かれてみてはいかがでしょうか。