-
最近の投稿
- 【 長崎剛志『原始庭苑』奈良巡回展 7/8(火)まで 】 2025年7月3日
- 【 7月のおみくじ 】 2025年7月2日
- 【 7月の花鳥風月 season 6 】 2025年7月2日
- 【 日本一のアマビエ様 】 2025年7月2日
- 【 夏越のご加護を 】 2025年7月2日
記事の検索
記事カテゴリー
更新カレンダー
過去の記事
栄田町・歳神社は 来年ご鎮座300年
今日の諫早はすっきりとした青空が広がり、
お出かけ日和の祝日となりました。
神社では、七五三詣の指定日ということもあり
七五三詣をはじめ初宮参りなどをご奉仕いたしました。
さて、本日は午後より
兼務している栄田町の氏神様で歳神社の秋の例祭が斎行され、
地域の皆さまご参列のもと、ご奉仕させていただきました。
栄田町は、諫早駅からもほど近く利便性が高いことから
住宅が多く人口も増えている地域の一つではないでしょうか。
歳神社は、五穀豊穣のご神徳で知られる大歳神をお祀りし
位置的にも田んぼの真ん中にありまして、何とも雰囲気のあるお社です。
特徴的なのは、7月の田祈祷祭そして今回11月の例祭の際には
子どもたちが浮立を奉納するということです。
浮立は、栄田町浮立保存会の皆さんが
子どもたちと一緒に練習をしているそうで、
今日も神事の後、社殿前の境内(参道)にて浮立奉納がありました。
賑やかで懐かしい笛の音や太鼓の鼓動が境内に響きわたり、
神様もたいそうお喜びになったことでしょう。
栄田町がこのように発展してきているのも、
こういった地域の伝統文化をしっかりと継承され
地域の結束が強いことが様々な好循環に繋がっているのでしょう。
この栄田町の歳神社ですが、
正徳五年(1715年、江戸時代)に創建され
じつは来年がご鎮座300年という大きな節目の年を迎えます。
町民の「心の拠り所」となり栄田町を見守ってきた氏神様ですので、
ぜひ地域を挙げてお祝いをしていただきまして、
栄田町のさらなる発展と町民各位の幸せをお祈りし
皆さまの〝絆〟を深めていただくような節目となればと思っております。
高円宮妃殿下、諫早へ
今日の諫早は曇り空で午後に雨が一時降ったものの
穏やかで肌寒さを感じる一日となりました。
神社では、七五三詣の指定日ということで
七五三詣や初宮参りのご奉仕をさせていただきました。
三連休の中日ということもあってか、
遠方より帰省された方々のお参りも多かったようです。
さて、昨日開幕した
全国障害者スポーツ大会「長崎がんばらんば大会」は
県内各地で熱戦が繰り広げられ、明日11/3 には閉会式が行われます。
高円宮妃殿下におかれましては、
「長崎がんばらんば大会」の閉会式にご臨席のため、明日
諫早市の 県立総合運動公園 陸上競技場 をご訪問されます。
皆さんの中では、高円宮妃殿下といえば
東京オリンピック招致の最終プレゼン(IOC総会)でご登壇され、
世界に向けて震災復興支援の謝意を英・仏語でスピーチされた姿を
思い浮かべる方も多いことでしょう。
明日は、閉会式の式典が15:30からですので
15時過ぎ頃に、諫早市の 県立総合運動公園 陸上競技場 に
ご到着されるものと思われます。
直前の日程が、長崎市内と伺っておりますので
おそらく高速道路で移動され、諫早インターチェンジから
県立総合運動公園 陸上競技場 に向かわれるのでしょうか。
また、閉会式の終了時間を考えますと
ご出発は16時45分頃過ぎころになるのかもしれません。
ご奉迎の場所については、
これまでの皇族方と同様に非公表ですが
沿道やご訪問先 到着付近での指定場所と推察されます。
ご訪問先(県立総合運動公園 陸上競技場) 正面入口の
到着される辺りがよい思われますが、
付近の警察官や係員にお尋ねいただくのが確実でしょう。
またとない機会でありますので、
皆さまと心よりご奉迎申し上げたいと存じております。
霜月 11月1日 「つきなみさい」
今日の諫早はどんよりとした雲が広がり時おり雨が降るなど
ぐずついた天候の一日となりました。
そのような中でも、全国障害者スポーツ大会
「長崎がんばらんば大会」の開会式は、皇太子殿下ご臨席のもと
無事に滞りなく行うことができたようでよかったです。
神社では、大安の土曜日ということもあり
地鎮祭や七五三詣、車のお祓いをご奉仕させていただきました。
さて本日、霜月 11月1日も 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
境内清掃をお手伝いいただいた皆さま、ありがとうございました。
ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
11月15日 (土曜) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
霜月 11月 11日(火)、23日(日)
師走 12月 5日(金)、17日(水)、29日(月)
皇太子殿下、諫早市をご訪問されています
今日の諫早市は秋の薄い雲が青空に張りついているような天候で
とうとう夕方からは雨が降ってきました。
明日は 全国障害者スポーツ大会(長崎がんばらんば大会)の開会式が
諫早市の県立総合運動公園陸上競技場で行われます。
雨の予報ですが、なんとか持ちこたえてもらいたいと祈念しています。
神社では、車のお祓いや七五三詣をご奉仕させていただきました。
なお、昨日は10月最後の「戌の日」で安産祈願もございました。
さて、全国障害者スポーツ大会(長崎がんばらんば大会)のため
皇太子殿下におかれましては、開会式に御臨席されまして
本日より明日にかけて諫早市を行啓されています。
明日は社務で神社を離れられないため、
本日夕刻、諫早市のご訪問先(ご宿泊先)に到着される時間に
皇太子殿下のご奉迎に参加してまいりました。
場所は、諫早神社からすぐ近くの国道207号の沿道です。
私が向かった頃には、既に
沿道にたくさんの市民の皆さんが集まっていまして
先日、天皇皇后両陛下のご奉迎を経験された方も多かったようで
スムーズに列をつくって奉迎の準備をされていたのが印象的でした。
ほぼ予定の時間通り、厳重な警備のもと皇太子殿下乗車の車列が
目の前を走られ、日の丸の小旗を振りながら心より歓迎の意を表しました。
皇太子殿下におかれましては
やさしい眼差しで私たちのほうに手を振って下さいました。
この上なく有り難いことでした。
がんばらんば広場のイベントステージ
今日の諫早も心地よい秋空が広がりました。
神社では、初宮参りなどをご奉仕させていただきました。
さて、45年ぶりに本県開催の長崎国体に続いて、今週末からの
全国障害者スポーツ大会「長崎がんばらんば大会」の期間中には、
メイン会場である諫早市の県立総合運動公園の芝生広場に
およそ100店舗が並ぶ「がんばらんば広場」が開設されます。
長崎県の魅力ある “食” や “特産品” 等の販売、
様々な情報発信を行うPRブースの設置をはじめ
特設ステージでの長崎ならではの催しが行われています。
入場は無料です。
会場の県立総合運動公園の芝生広場は、
陸上競技場 と わいわいプール の間にある広場に設営されています。
天候が気になるところではありますが、
今週末が最後の開催になりまして、またとない機会ですので
足を運んでみてはいかがでしょうか。
長崎県産品が当たるビンゴ大会も行われるようです。
・11月1日(土)・2日(日)の両日15時00分から開催。
・ビンゴカードは、先着300名様に各日13時30分から配布。
また、ステージでは
・タナカハルナ「ライブ」
◆11月1日(土)16時00分~
・それいけ!アンパンマンショー ※記念撮影・握手会も開催
◆11月2日(日)10時00分~、14時00分~
・わたぼうしコンサート
◆11月2日(日)12時00分~
・トップアスリート 為末大「トークショー」
◆11月2日(日)13時00分~
・掛屋剛志 癒しのピアノライブ
◆11月3日(月)11時00分~
が、行われる予定となっています。
詳しい日程や場所は こちらのパンフレット をご覧下さい。
駐車場が、日によって停められる場所が違うようですのでご確認下さい。
皇太子殿下、諫早へ行啓
今日の諫早も爽やかな青空が広がりましたが
秋も深まり、朝夕はめっきり冷え込んできております。
さて、今週末11月1日からは 第14回全国障害者スポーツ大会
「長崎がんばらんば大会」が 県内各地で開催されます。
皇太子殿下におかれましては、諫早市の県立総合運動公園競技場にて
行われる開会式に御臨席のため、10月31日から11月2日の三日間
長崎県を行啓されることが 宮内庁から発表されています。
皇太子殿下の御来県は、平成21年10月の
第33回全国育樹祭以来で5年ぶりとのことです。
「長崎がんばらんば国体」開幕の際にも天皇皇后両陛下の行幸啓があり、
閉会の際には秋篠宮同妃両殿下がお成りになりまして、長崎県下はもとより
諫早市内も市民を挙げて御皇室の方々ご奉迎の気運が高まっています。
詳細な日程は公表されていませんが
皇太子殿下におかれましては、31日に諫早で御一泊とお聞きしております。
翌日11月1日は、全国障害者スポーツ大会
「長崎がんばらんば大会」の開会式に御臨席になり、
その後、諫早市内にて御昼食をとられるようでございます。
回覧板によりますと、御訪問先での奉送迎場所の確保はなく
付近の沿道にて奉送迎下さいとのことです。
※11月1日(土)の奉送迎場所
永昌町交差点 ~ 宇都町交差点 ~ 小船越町交差点
~ 県立総合運動公園陸上競技場 ~ 小船越町交差点
~ 宇都町交差点 ~ 天祐寺前交差点 ~ 諫早市役所
また、御訪問先付近の沿道には所定の場所が設けられているので
当日は付近の警察官や係員にお尋ね下さいとのことです。
予定時間などは、
諫早市役所・総務課にお尋ねになるとわかると思います。
またとない機会でありますので、
皆さまと心よりご奉迎申し上げたいと存じております。
巫女さん、さっそく応募が続いています
今日の諫早は過ごしやすい秋空が広がりました。
神社では、七五三詣のご奉仕をさせていただきました。
さて、昨日から今度のお正月の巫女さんの募集をしたところ
早くも数件のご応募・お問合せをいただきました。
年々、ご応募される方が多くなってきているように感じます。
多くのご応募をいただくことは当社としても嬉しいのですが
反面、定員が決まっているため採用できない方も多くなってしまいます。
多くの方々を採用したいところではありますが、書類や面接そして
筆記課題による選考を行って、採用する方々を決めなければなりません。
こちらとしても大変心苦しいですが、
採用できない方々のほうが多い状況もありますのでご理解願います。
言わずもがな、物事には タイミング があります。
採用されずとも、それは神様の「今ではないよ」というお導きかもしれません。
毎年募集をしていますので、
精進され自分を高めた上で再度チャレンジするのもよいでしょう。
いずれにしても、相対的な評価ですので
採用・不採用ということではなく、そこから何を学ぶかが大切なことです。
また、軽いアルバイト感覚のような半端な気持ちで
ご応募するのやめていただきたいと思います。
募集要項にも記載していますが
巫女さんは「お宮の顔」であり、大きな使命感と責任感を持ち
真剣に取り組むことができる姿勢が 必要条件 です。
これまでの経験は問いませんので、
高い志・熱い想いを持っている方々のご応募をお待ちしています。
当社としても、できるだけご奉仕する方々が成長できるよう
研修などを通じてサポートしていきます。
【募集】 H27お正月奉仕の巫女さん
平成27年のお正月に向けて
お手伝いいただける巫女さんの募集を開始いたします。
ご関心ある方は、下記の募集要項をご確認ください。
真剣にご奉仕できる方のご応募をお待ちしております。
◆募集人数
4名程度(書類と面接・簡単な筆記試験による選考を行います)
※例年、定員以上のご応募があります。
◆募集期日
平成26年11月21日(金)まで
※定員になりしだい締め切りますので早めに応募下さい。
◆奉仕内容
御神酒・福飴等の振舞、御守御神札の授与、御祈祷の受付案内、境内清掃
(屋外での作業が多いため、体力に自信のない方はご遠慮下さい)
◆奉仕期間
平成26年12月28日 ~ 平成27年1月9日の間でシフト制
(正月三ヶ日の1/1 ~ 1/3の3日間は必須、それ以外は希望日で調整)
12月28~30日:9:00~18:00 31日:9:00~18:00 or 23:00~27:00
1月1日~3日(必須):8:00~15:00 or 12:00~19:00
1月4日~9日:8:00~13:00
◆応募条件
心身ともに健康な女性で、高校生から30歳位までの未婚の方。
日本の伝統文化や神社に関心を持っている方。人と接することが好きな方。
諫早市在住または近郊の方。12月下旬の事前研修に必ず参加すること。
※茶髪、マニキュア・ピアス等は不可
※高校生の場合は、学校と保護者の許可を得て下さい
◆待遇
神社規定による奉仕料を支給。昼食支給。交通費なし。
巫女装束は神社で用意します。(肌着や白足袋は各自でご準備下さい)
◆備考
巫女は、参拝者と直に接する「お宮の顔」であり
大きな使命感と責任感が求められます。
そのことを自覚し、やりがいを感じられる方、
真剣にご奉仕できる方はご応募お待ちしております。
巫女さんとして奉仕した経験は
きっとこれからの人生にも役立つことでしょう。
ご不明な点ございましたらまずお問合せ下さい。
◆お問合せ先
諫早神社 社務所
℡ (0957) 22-2073 受付:9時〜17時
竹田恒泰氏、諫早で講演
今日の諫早はすっきりとした青空が広がり
夏に戻ったかと思うような暑さを感じる一日となりました。
神社では、七五三詣や兼務神社の境内地にある
石碑移転清祓などをご奉仕させていただきました。
さて、様々なメディアでご活躍されている竹田恒泰氏が
諫早市の諫早文化会館で、来月ご講演されます。(入場料無料)
この講演会は、国際ロータリー第2740地区の主催で
2014-1015年度 地区大会の記念講演会として開催されるものです。
竹田恒泰氏は、以前ブログでご紹介した
「全国のホテルに『古事記』を置こう!」プロジェクトを推進するなど
日本の伝統文化をわかりやすく発信されています。
私たちは「今」がどういった歴史や経緯で成り立っているのかを
じつは、あまり理解していないことが多いのではないでしょうか。
「過去」を知ることで「今」を理解し、
「未来」へ向け今何をすべきなのかを考えることができるはずです。
ぜひ多くの方々に日本の伝統文化を正しく理解していただきたいと思います。
この講演会は、一般公開されるようですので
ご関心ある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
----------------------------
国際ロータリー第2740地区
地区大会 記念講演会
講師:竹田恒泰 氏
演題:近代日本の歴史と天皇
◆日時
11月15日(土)
午後2時30分 ~ 3時45分 (開場:午後2時10分~)
◆場所
諫早文化会館 大ホール(宇都町9-2)
◆入場料
無料(一般定員800名)
◆問い合わせ先
国際ロータリー・ガバナー事務所 ℡47-5461
◆講師プロフィール
作家。昭和50年、旧皇族・竹田家に生まれる。
明治天皇の玄孫に当たる。
慶應義塾大学法学部卒業。憲法学・史学の研究に従事。
平成18年に著書『語られなかった皇族たちの真実』
(小学館)で山本七平賞を受賞。その他著書に
『エコマインド~環境の教科書』(ベストブック)、
『皇室へのソボクなギモン』(扶桑社、共著)、
『旧皇族が語る天皇の日本史』(PHP新書)などがある。
2010年からは「たかじんのそこまで言って委員会」を始め、
テレビ番組のメディアにも登場している。
秋篠宮同妃両殿下、諫早へ
今日の諫早は雨の予報で心配しておりましたが
雲が広がるものの雨はあがり過ごしやすい天候となりました。
10月12日に開幕し、11日間にわたって開催された
「長崎がんばらんば国体」も本日閉幕を迎えました。
地元・長崎県は、みごと総合優勝を果たし
天皇杯を獲得することができました。
選手の皆さん、スタッフの皆さん、関係者の皆さん、
誠におめでとうございました。
開幕時に台風の影響があったものの、その後は天気にも恵まれ
また特段トラブルもなく滞りなく無事に行われまして
大変素晴らしい国体になったのではないかと思われます。
多くの方々の気持ちが通じたものだと思います。
さて、秋篠宮同妃両殿下におかれまして
本日の「長崎がんばらんば国体」の総合閉会式に御臨席のため
諫早市を御訪問されました。
地元の自治会などを通じてご奉迎の案内がありましたので、
参加してまいりました。
ご昼食をされる当社近くのホテル前が指定場所で、
日の丸の小旗を振りながら、心より歓迎の意を表しました。
秋篠宮同妃両殿下におかれましては、やさしい眼差しで
私たちのほうに手を振って下さいました。
大変ありがたいことでした。