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家屋解体のお祓い
今日の諫早は台風が九州南部を通過した影響で
昨晩からの雨が早朝まで降り続いたものの
日中帯は晴れ間も広がりました。
いつもより風が強かったようで
秋の気配を感じる涼しい一日となりました。
今日は大安ということもあり地鎮祭をご奉仕しました。
雨はあがっていたものの地面の土が水を含んでいるのではと
心配していましたが、施工者様のご配慮により
シートが敷いてありスムーズにご奉仕できました。
神職が履く「浅沓(あさぐつ)」は
水分を含んだ土が付着しやすいため、
非常に重くなってしまい、見た目もよくありません。
施工者様におかれましては
地面に難がある場合、可能であれば
シートやベニヤ板などを敷いていただけると大変助かります。
さて、先日は氏子の方が
公共工事に協力する形で移転して
新しい土地へ引っ越しをするということで、
現在の家屋を解体するためのお祓い(清祓)をご奉仕しました。
この解体清祓は、
今までお守りいただいた家の神様へ感謝を申し上げ
あわせて家を祓い清めて解体工事の無事を祈願するものです。
施主様におかれましては
「今までお世話になりありがとうございました」という心で
ご参列いただければと思います。
なお、家の神様と一口に言っても
神棚にお祀りされている神様、竈・台所の神様(荒神様)、
水神様、土神様など多くの神様がいらっしゃいます。
基本的には、家の中に祭壇を立てて解体清祓を行い
その中で、家の各部屋や庭なども丁寧にお祓いしていきます。
今回の解体清祓は
現在は使っていない井戸も埋めるということでしたので
井戸埋めのお祓いも一緒にしました。
氏子の施主様からは、
「今まで住んできた家を解体するのは気になっていましたが
お祓いをしていただいて、心がすっきりしました。
肩の荷がおりました。」
とおっしゃっていただきました。
平成25年 七五三詣のご案内
今年、平成25年(2013年)の七五三詣について
お問い合わせも多くなってきましたのでここにお知らせします。
ご対象・ご検討の方はご確認下さいませ。
皆さまのお参りをお待ちしております。
■七五三詣とは
七五三詣はお子様の健やかな成長を祈る大切な伝統行事です。
七五三の起源は古く、平安時代頃に行なわれていた
お祝いの儀式がもとになっています。
また、日本では古来より
子供は“七つまでは神のうち”と云われてきました。
これは七歳になるまでは神様の世界に近い存在であると同時に、
まだ現世では力が弱く不安定な存在だと考えられていたのです。
一生の中には大切な節目の年があり、人生儀礼と呼ばれますが、
七五三詣も大切な人生儀礼の一つなのです。
三歳の男女ともが髪置(かみおき)、五歳の男児が袴着(はかまぎ)、
七歳の女児が帯解(おびとき)、にそれぞれご祈願をします。
■平成25年 七五三詣の対象年齢
七五三詣は本来、数え年で行うのが本義ですが、
誕生月の関係などもあり、数え年齢・満年齢どちらでも結構です。
三歳:男女とも 数え年:平成23年生 (満年齢:平成22年生)
五歳:男児 数え年:平成21年生 (満年齢:平成20年生)
七歳:女児 数え年:平成19年生 (満年齢:平成18年生)
■七五三詣の期間
古来より11月15日が七五三詣の日となっていますが、
現在はその前後(10月・11月・12月の)佳き日を選んで
七五三詣の御祈願をお受けになる方が多いようです。
なお、七五三詣は11月に限らず通年で承っておりますが
時期によっては授与品が整わない場合もありますのでご了承下さい。
■ご予約
当社では通常のご祈願はご予約をお願いしておりますが、
下記の11月の土日祝の10:00~13:00までについては
状況により混み合う場合があり、お時間がお約束できないため、
ご予約なしで承っております。直接神社へお越し下さい。
——————————————————————
11月2日(土)、11月3日(日)、11月4日(月・祝)、11月9日(土)、
11月10日(日)、11月15日(金)、11月16日(土)、11月17日(日)
——————————————————————
⇒上記の10:00~13:00まではご予約制ではありませんので
当日直接お越し下さい。
その他の日時についてはご予約を承っております。
また、七五三詣の場合は、お一組ずつのご祈願となると、
長時間お待ち頂く方が多数でてくる可能性があるため、
やむを得ず、最大4組ほど一緒にご祈願をしております。
予めご了承下さい
できるだけ速やかにご案内できるように致しますが
お待ち頂く場合もありますので、ご協力のほどお願いします。
■ご用意いただくもの
ご祈願料を紅白の「のし袋」に包んでお持ち下さい。
上書きには「初穂料」または「玉串料」、
下にはお子様のお名前をお書き下さい。
ご祈願料は神前にお供えするため、受付時にお渡し下さい。
ご祈願料は、五千円からお心持ちをお包み頂いております。
≪参考≫
お問合せが多い為、お納め頂いているご祈祷料の目安をお知らせします。
お一人の場合は五千円からお心持ちでお包みください。
また、ご兄弟二人一緒の場合は八千円からお心持ちで、
ご兄弟三人一緒の場合は一万円からお心持ちでのお包みが多いようです。
■所要時間とご祈願内容
ご祈願の所要時間は約20分ほどです。
神職がお清めの「お祓い」をした後、ご神前で
これまでの成長に感謝し、今後ますますの御加護を祈願する
「祝詞(のりと)」を奏上致します。
そして、お子様とご両親様とご一緒に「玉串」を捧げ
ご神前にてご参拝をして頂きます。
参拝作法は「二礼 二拍手 一礼」です。
お帰りの際に千歳飴や御守、絵馬などの授与品をお受け下さい。
所作はその都度、神職がご案内しますのでご安心下さい。
■駐車場
駐車場は、車で鳥居横の出入口から境内に入っていただき
境内に参拝者用駐車場がございますので、そちらにお停め下さい。
■その他
受付後、拝殿内でご祈願をお待ち頂く場合は、
前の方々がご祈願をされておりますので、お静かにお待ち下さい。
他ご不明な点などありましたらお気軽にお問合せ下さい。
問合先:諫早神社社務所 (0957)22-2073
■よくあるご質問Q&A
①持参のデジカメやビデオカメラでの撮影はできますか?
⇒社殿内のご祈願中の撮影は皆様ご遠慮頂いております。
ご祈願後にお子様に太鼓をたたいて頂く際や、
境内にある七五三大絵馬の前での撮影は自由となっています。
どうぞカメラをお持ち頂き、晴れの姿を記念に撮影されて下さい。
②混んでいる時間はありますか?
⇒例年の傾向では、11月前半の土日祝で
昼前の時間帯(11時~12時)が、比較的ご希望される方が多いようです。
場合によって20分~45分ほどお待ち頂くことも考えられますので、
その時期は、時間に余裕を持ってお越しいただければと思います。
なお、ゆっくりと御祈願をお受けになりたい方は
時期を少しずらしていただいても結構です。
③家族全員が拝殿に入れますか?
⇒ほとんどの場合、お子様とご両親そして
ご参列の皆様ご一緒に拝殿に入っているようです。
ただ、ご参列が多い場合は少し順番を入れ替えるなど
お待ち頂く場合もございます。
なお、お子様とご両親以外のご家族の方は
玉串拝礼の際は、その場にてご起立のうえご一緒に
「二礼 二拍手 一礼」でご参拝頂いております。
④ご祈願料の他に用意するものはありますか?
⇒特に指定のものはありませんが、
神様にお供えする御志納として
「御神酒」などを持参される方もいらっしゃいます。
⑤服装はどうすればいいでしょうか?
⇒七五三詣のお子様は晴れ着がよろしいでしょう。
ご両親・ご家族の方も、ご神前でご祈願するにあたり
フォーマルな服装が望ましいと言えます。
スーツや着物などに準じた服装をお奨めします。
平服でも構いませんが、少なくとも清潔な服装をお心がけ下さい。
⑥千歳飴だけもらいたいのですが可能でしょうか?
⇒原則、ご祈願をされた方にのみ千歳飴をお頒ちしていますが
必要な方には指定の初穂料をお納め頂いております。
長月9月1日 「つきなみさい」
今日の諫早は台風あとの晴天を期待していたのですが
予想に反し朝から雨が降り続き、時には
大雨警報が発表されるほどの降雨量となりました。
そのような中、本日は
立春から二百十日により兼務社・河上神社での風神祭、
地鎮祭、車清祓などをご奉仕いたしました。
特に地鎮祭の時には雨が激しくなり、
テントが張ってあったものの、準備や片づけの際には
白衣袴がびっしょり濡れてしまいました。
ご参列の方々も雨で濡れたと思いますので
風邪をひかれないようご注意ください。
なお、その地鎮祭では特に施主様のご挨拶が心に残りました。
歯科医院の新築工事だったのですが、
院長の施主様はお若く容姿端麗、ご挨拶の際には
この着工にたどり着くまでの様々な関係者とのご縁に
感謝を申し述べられていました。
その感謝の心が、今回のご縁につながったのかもしれません。
諫早神社のご祭神である大己貴大神(おおなむちのおおかみ)は、
縁結びの御神徳で有名な出雲大社のご祭神です。
どうぞその尊き御神徳を戴かれまして
今後ますますよいご縁に導かれ、歯科医療に邁進されますよう
ご祈念申し上げております。
さて本日、長月9月1日も
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
9月15日(日) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
長月 9月 5日(木)、17日(火)、29日(日)
神無月 10月 11日(金)、23日(水)
霜月 11月 4日(月)、16日(土)、28日(木)
申し込みはお早めに
今日の諫早は台風の影響でずっと雲がかかっていましたが
荒れ模様の天候は昨晩までだったようで、
日中帯は予想していたほどではなかったのでよかったです。
本日ご奉仕した地鎮祭の際も
雨も降らず風もそれほどでなく滞りなく斎行できました。
それでも昨晩は、境内のクスノキの大きな枝が落ちるなど
強い風が吹いていたようです。
さて、先日より本ホームページ・ブログでご案内している
12月予定の「伊勢神宮 新穀感謝祭参宮団」ツアーですが、
予想されたことではあるものの、やはり式年遷宮の影響で
例年よりも申し込みされる方が多いようです。
今年は伊勢神宮の参拝者数が1,000万人を超えるのではと
言われているほど、多くの日本国民が
「お伊勢参り」を考えていらっしゃるようです。
なお、今のところ
申し込みができないというほどではないようですが
参加の意思がある方はできるだけ早めにお申し込み下さい。
ご関心ある方、ご検討されている方も、
当社の社務所に詳しい日程表などの資料がありますので
早めにお問い合わせをいただければと思います。
特にまだ「お伊勢参り」をされたことがない方は
ぜひこの機会にお参りをされて下さい。
長崎県神社庁が企画するこの参宮団は、
一般の方が参拝するところよりもご神域に近い場所でお参りができ、
あわせて大々神楽をあげる(ご奉納、見る)ことができますので
大変オススメのツアーです。
二百十日 台風15号 近づく
今日の諫早は台風15号が近づいていることもあり
いつもより風が強く、時おり激しい雨が降っています。
雨の中での外祭ご奉仕もありましたが
なんとか滞りなく斎行することができました。
さて、その台風15号ですが
長崎には今夜から明日午後くらいまでが最も接近する
時間帯となりそうです。
下記、台風15号の最新・進路予想図です。
昨日一昨日からの雨で地盤が緩んでいる地域もありますので
雨風ともに土砂崩れなどの災害にも注意が必要です。
じつは、この時期は
「二百十日(にひゃくとおか)」と言い、
季節の移り変わりの目安となる「季節点」のひとつで
台風が来て天気が荒れやすいとされている時期なのです。
『二百十日』といえば
夏目漱石の小説を思い浮かべる方もいるかもしれません。
二百十日は、雑節のひとつで
立春を起算日として210日目、つまり立春の209日後の日です。
年によっても変動がありますが
現在は平年であれば9月1日、閏年なら8月31日、
数十年以上のスパンでは立春の変動によって決まります。
神社によっては、この時期に
台風などで風災害がないよう祈願する風除け祭があります。
当社の兼務社である諫早市森山町の河上神社でも行われ、
明後日の9月1日に風除けのおまつり
風神祭(ふうがんさい)として氏子総代ご参集のもと執り行われます。
編集の会議
今日の諫早は久しく朝方に涼しさを感じる気温となり
季節の変化が感じられる瞬間でした。
しかし、日中に太陽が照ると
今年の厳しい暑さを思い出したかのように
夏を感じる一日となっています。
さて、昨日は長崎市にて神社関係の編集会議がありました。
この会議では、神社庁が毎年発行している
一般の氏子崇敬者向けの冊子「玉じゃり」や、
神職総代さん向けの「神社庁報」等の企画構成を行います。
いずれも年末中に発行し県内各神社に届けられます。
神社によって配布方法は異なりますので一概には言えませんが
皆さんに見ていただけるのは「玉じゃり」で、
当社では、新年の初詣の際に社頭に設置していますので
ご自由に手に取ることができます。
また、部数に余裕があれば平時でも社頭に置いています。
「玉じゃり」では、主に
その年の神社界を中心としたトピックを紹介したり
県内のご造営ニュースや各神社の総代さんをご紹介しています。
その他にも、簡易神棚のプレゼント、伊勢神宮参宮団ツアー、
皇居勤労奉仕団ツアーのご案内などが記載されています。
どうぞご覧いただきまして、
日本の伝統文化のこと、神社のこと、
さらには県内神社のことに親しみをもっていただければと思います。
ちなみに、こちら長崎県神社庁のホームページでは
「玉じゃり」のバックナンバーを見ることができます。
戌の日+土曜日
今日の諫早は昨日から引き続き空には曇が広がり
時おり雨の降り注ぐ一日となり、
気温もそれほど上がらず過ごしやすい一日となりました。
さて、本日は戌の日かつ土曜日ということで
安産祈願のご奉仕が多くありました。
また、社務所に安産御守をお求めになる方も
平時より多かったようです。
安産祈願は午前中に集中していたため、
午後からは比較的ゆっくりとした時間を過ごし
事務作業などにあてました。
これからは秋の収穫祭や例大祭、七五三、
年末年始、お正月と大きな行事が続いていきますので
それらに向けた準備を少しずつ始めているところです。
七五三に関する問合せもいただいていますので
近いうちに本ブログでもご案内をしたいと思っています。
千々石・温泉神社へ参拝
今日の諫早は昨晩から久しぶりの雨が降り始め、
暑さも和らぎ、水不足が懸念される酷暑が続くなかで
恵みの雨となりました。
そのような中、本日は地鎮祭をご奉仕しました。
準備段階では小雨が降っていましたが、
地鎮祭がはじまる直前には雨も止んで滞りなく斎行しました。
誠におめでとうございました。
さて、先日雲仙市に所用で行った際、
諫早神社と深い関係のある千々石(ちぢわ)・温泉神社に立ち寄り
参拝をさせていただきました。
場所(地図)はこちらです
↓
千々石・温泉神社は、諫早神社と同様に
元々「四面宮」というお宮で、雲仙の四面宮を総本宮とし
島原半島や諫早地域には20社近くの四面宮がありました。
※現在はすべて神社名が変わっています
その中で一の宮が千々石、三の宮が伊佐早(現・諫早神社)という関係で
人間で言えば、いわば兄弟のような神縁かもしれません。
四面宮は、古事記のイザナギ・イザナミの国生みに由来しています。
国生みの一節で、筑紫島(現・九州)が誕生した際、
「筑紫島は身一つにして面が四つあり、面ごとに名がある」という
記述があり、これら筑紫島の神様をお祀りするのが四面宮です。
千々石・温泉神社の由緒版にも記述がありましたが、
九州の総鎮守のお宮として崇敬され、
明治時代の神仏分離の影響で四面宮から温泉神社へ改称されています。
諫早神社と同じく、元・四面宮の千々石・温泉神社に参拝でき
大変よいご縁をいただきました。
久しぶりの競技場ウォーキング
今日の諫早も青空のもと強烈な日差しが照りつけ
35度を超えて猛暑日となりました。
長崎市では観測史上最高の37.7度を記録したそうです。
この暑さは人間の適応能力を超えていると思われますので、
こまめな水分補給や適度に冷房を利用するなど
対策を十分にとってください。
お盆明けの週末、本日日曜は初宮詣や厄祓いをご奉仕しました。
また、昨日の土曜日は大安ということもあって、
地鎮祭や初宮詣などのご奉仕がありました。
さて、しばらくというかほぼ1年ほど滞っていた
長崎県立総合運動公園陸上競技場周辺のウォーキングですが
本日久しぶりに再開をしました。
以前はこのブログにも新競技場建設中の写真をアップするなど
よくウォーキングをしていたのですが、恥ずかしながら
しばらく行かなくなるとぱったり止めてしまいました。
じつは最近、ずっと暑い日が続いていることも影響しているのか
少し体がなまってきているというか、動きが重いというか
夏バテではないのでしょうが体の調子がイマイチだなと感じていました。
きっちりとした休みをとっていないということもあるのかもしれません。
そこで本日よりウォーキングを再開しました。
久しぶりに歩いてみると新競技場も立派に完成していますし、
周辺整備もまだ進行中のところもありますが、
以前よりもきれいで使いやすくなっているようです。
やはり歩くと気持ちいいですし、歩いたあとの爽快感や
体が軽くなったようなかんじは健康にもよいと思います。
また、歩いていると余計なことを考えず、
ふとアイデアが浮かんでくるというような副次効果もあります。
これからの人生を元気に過ごすためにも
しばらくはウォーキングを続けてみたいと思います。
葉月8月15日 「つきなみさい」
今日の諫早も暑い暑い一日となりました。
昨日今日は、神道家の一年祭があり
ご自宅にてご家族ご親族ご参列のもとご奉仕いたしました。
また、お盆ということもあり、
当家でもお墓参りなど祖先の御霊に感謝を申し上げました。
さて本日、葉月8月15日も
定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
ご参詣いただきました方々、ようこそお参り下さいました。
次回の「つきなみさい」は
9月1日(日) 8:30~ となります。
※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめします。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
葉月 8月 24日(土)
長月 9月 5日(木)、17日(火)、29日(日)
神無月 10月 11日(金)、23日(水)