一月、最終日曜日のご奉仕

 

 

今日の諫早も比較的あたたかく
一月下旬としては過ごしやすい一日となりました。

 

来週には節分を控えていることもあり
神社では、厄除けに関連するご祈願を多くご奉仕しました。

 

温かくお出かけ日和ということもあり
社頭でのお参りが家族連れを中心に多かったように思います。

(ただ、明日からはぐっと冷え込むとの予報です)

 

また、外祭では竣工祭をご奉仕しました。

 

施主様は、昨年9月に地鎮祭をご奉仕させていただいた
「いのうえ歯科・矯正歯科」さんです。

 

場所は、昨日のブログでもご紹介した
ファインパーク真津山(貝津ヶ丘)に隣接した諫早市青葉台です。

 

素晴らしい建物が完成し、心を込めて
開院に向けての竣工祭をご奉仕させていただきました。

 

終ったあと、院長先生とお話しする機会があり
話していると学年が私の一つ下ということで、同世代です。

 

同世代の方が
(大変なことも多いと思いますが)開業され
がんばっている姿は自分の励みにもなりますし応援したいです。

 

お若くさわやかでやさしそうな院長先生、
職員の皆さんも感じがよく、
人気の歯医者さんになりそうな予感がします。

 

思い返しますと、この一年
他にも歯科医院の地鎮祭のご奉仕をさせていただきました。

 

泉町の「いななが歯科」さん、
幸町の「宮下歯科クリニック」さん(増築)、
いずれも若い院長先生で、お人柄も誠実で
すばらしい治療をされるのだろうなと直感しました。

 

 

神さまのご加護を賜り、地域医療に取り組まれ
さらなる発展をご祈念申し上げます。

 

 

 



住む場所としても快適な諫早市

 

今日の諫早は曇でお昼頃から雨が降り
気温的には温かさすら感じる一日となりました。

神社では、厄除け祈願、車祓いなどのご奉仕をしました。

 

さて、当神社が鎮座する諫早市は
長崎県の県央地区として交通の要衝であり、
大規模な工業団地があり産業集積地として特色ある地域です。

 

もともとは長崎市のベッドタウン的な位置付けでもありましたが
最近はその利便性と将来に向けたポテンシャルが高いことから、
住宅地の開発も進んでいるようです。

 

利便性に関しては改めて言及するまでもなく
どこに行くにも便利、落ち着いた自然環境に囲まれている、
病院や図書館をはじめ住生活インフラが充実、温厚で誠実な市民性、
スポーツが盛んなど、たくさんのよいところが挙げられます。

 

それに加え、将来に向けては
新幹線の開通やさらなる交通網の充実など、
今後の少子高齢化社会を見越しても
将来にわたって住むに適した場所と言えるかと思います。

 

 

そういった中、最近では
比較的規模の大きい住宅地の開発も進められています。

 

例えば、創成館高校となりのファインパーク真津山
いさはや西部台、刑務所跡地の宅地(諫早中央タウン)などがあり、
これまでに何度か地鎮祭のご奉仕でお伺いしたこともあります。

 

いずれの宅地も販売状況は好調とのことで、
多くの方々が新築住宅を建設されているようです。

 

他にも小規模の宅地開発も進められているようで
今後も利便性の高い諫早の地にお住まいを求められる方は
ますます多くなることでしょう。

 

当神社も地域の氏神神社として、地域の活性化や
新しく諫早に住まいされる方々をおもてなしの心でお迎えできるよう
しっかりと役目を果たしていきたいと思います。

 

なお、明日(1/26)は
ファインパーク真津山で現地案内会が開催されているそうです。

 

販売開始してから間もないですが
全230区画中、すでに半数以上が分譲済みといういうことで
人気の高さが表れています。

 

諫早に住宅建設を検討中の方は、
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちらでご確認ください。

 

 



【参加募集】 式年遷宮について語る夕べ_九州

 

このたび伊勢神宮の第62回式年遷宮を奉祝して
2月8日(土)に九州国立博物館にて
「式年遷宮について語る夕べ」というイベントが開催されます。

 

伊勢神宮の神職(禰宜)の河合真如氏の講演や
遷御の儀にも参列した女優の鶴田真由さんを交えての
トークセッションなどが行われます。

 

現在、参加者を募集しており
申し込み締め切りは1月28日(火)となっています。

 

申し込み方法は、こちらのホームページからの応募です。

※申込みは申込者本人のみ有効。
※応募多数の場合には抽選。

 

このイベントは、今回で第八回目となります。

ただ、九州で行われることはほとんどありませんので
長崎そして九州管内在住の方で、
関心のある方はぜひこの機会に参加されてみてはいかがでしょうか。

 

「国宝 大神社展」の観覧とあわせてご参加を検討されて下さい。

 

きっと素晴らしい経験になると思います。

 

開催概要は以下の通りです。

 

≪ 第八回 式年遷宮について語る夕べ ≫

 

■日時 平成26年2月8日(土) 13:30~15:30

 

■場所 九州国立博物館 1階ミュージアムホール
(福岡県太宰府市石坂4-7-2)

 

■プログラム

テーマ「式年遷宮を奉祝して」

1.講演「伊勢神宮と式年遷宮」 河合 真如 氏(神宮禰宜)

2.トークセッション

鶴田 真由 氏(女優)

河合 真如 氏(神宮禰宜)

〈コーディネーター〉田中 恆清(伊勢神宮式年遷宮広報本部長)

 

■主催 伊勢神宮式年遷宮広報本部

 

■後援 神宮司庁/神社本庁/財団法人伊勢神宮式年遷宮奉賛会/

一般財団法人伊勢神宮崇敬会/株式会社神社新報社

 

■お申込み〆切 平成26年1月28日(火)

 

■お問合せ 伊勢神宮式年遷宮広報本部 TEL 03-3379-8012

 

■パネリスト
鶴田 真由(つるた まゆ)  女優
ドラマ、映画、舞台、CMと幅広く活動。近年では、ドラマ「マルモのおきて」、
「デカ黒川鈴木」、「酔いどれ小籐次」、映画「沈まぬ太陽」、「さよなら渓谷」、
「ほとりの朔子」など話題作に出演し、凛とした力強い演技で支持を得ている。
また旅番組、ドキュメンタリー番組への出演も多く、番組出演がきっかけで、
2008年第4回アフリカ開発会議(TICAD IV)の親善大使の委任を受ける。
現在BS日テレ「森人」、TOKYO FM「フロンティアーズ~明日への挑戦」にて
ナレーション出演中。
著書に、古事記をたどった旅エッセイ「ニッポン西遊記 古事記編」(幻冬舎)。

 

河合 真如(かわい しんにょ)
伊勢神宮式年遷宮広報本部副本部長/神宮禰宜
昭和30年、岐阜県生まれ。高校時代に化学を学ぶ。公害問題に直面して自然
との共生思想をもつ神道に共感し、昭和48年に神宮研修所に入学。
昭和50年、神宮に奉職。現在、神宮司庁広報室長。脳科学者茂木健一郎氏
が、「学識深く、当意即妙で、的確」という語り口でマスコミ対応にあたる。
著書に、「絵で見る美しい日本の歴史」(講談社)、「伊勢神宮の智恵」
(小学館)、「常若の思想」(祥伝社)。

 

田中 恆清(たなか つねきよ)
伊勢神宮式年遷宮広報本部本部長/神社本庁総長/石清水八幡宮宮司
昭和19年京都府生まれ。國學院大學神道学専攻科卒業。現在、京都府神社
庁長、公益財団法人京都文化財団評議員、一般社団法人日本国際青年文化
協会理事長なども務める。国内外の宗教者との交流も深い。著書に、「神道の
ちから」(学習研究社)、「謎多き神八幡様のすべて」(新人物往来社)、
「八幡大神(はちまんおおかみ)-鎮護国家の聖地と守護神の謎(イチから
知りたい日本の神さま)」(戎光祥出版)。

 

 



節分「福豆」をお頒ちしています

 

今日の諫早は青空が広がり寒さ厳しい中でも
比較的過ごしやすいとなりました。

 

神社では初宮詣、厄晴厄明祈願をご奉仕しました。

 

さて、今年も早いもので
「節を分ける」という、文字どおり季節の変わり目、
そして吉凶の節目ともされる「節分」の日まで
あと10日ほどとなりました。

 

「節分」は、季節の境目にあたり、
そのような境界ではバランスが悪くなってしまうため、
魔物が侵入しやすい時期とされています。

 

そこで「鬼は外!」「福は内!」と声を出して
鬼が嫌いな豆を撒き、邪気を祓い、
身を守って、さらには福を呼び込もうとするのです。

 

その「節分」に向け
諫早神社では社頭にて福豆を頒布しています。

 

福豆  200円(一袋:初穂料)

 

この福豆は、当宮において
邪気退散・無病息災のご祈祷を行ったものです。

 

各ご家庭での豆撒き用としてお使いいただけるもので、
節分の日までは神棚にお供えしておいて下さい。

 

数に限りがありますので、ご希望の方はお早めにお受け下さい。

 

以下に、節分の豆撒きの作法をご紹介します。ご参考下さい。

 

【 節分 豆撒きの作法 】

1.
節分の日の夕刻までは、豆は神棚などにお供えしておく。
なぜ夕刻かというと、立春を控えたギリギリの時間を狙うためです。

2.
節分の日の夕刻、まず玄関や窓を開けて
「鬼は外!」と(一般的には二回)言いながら外に向かって豆を撒く。
最初に「鬼は外!」と言うのは、福を呼ぶ前に厄を祓うため。

3.
続いて、家の中に向かって
「福は内!」と(一般的には二回)言いながら豆を撒き、福を招き入れる。

4.
鬼が戻ってきたり、福が出ていかないように玄関や窓をしっかりと閉める。

5.
一年の無事や健康を祈り、豆を食べる。
年齢(できれば数え年)の数の豆を食べるといいとも言われている。

 

 

ちなみに、豆撒きの他にも、節分には「恵方巻き」や
「柊(ひいらぎ)に刺した鰯(いわし)の頭を門口に飾る」という行事もあります。

 

「恵方巻き」は近年普及した風習ですが、
後者の行事の由来は、昔からのもので
節分の夜には「かぐ鼻」という鬼が各家々を廻って
人を食べてしまっていたことがあり、
その鬼が嫌いな臭いの鰯で、柊の棘(とげ)とともに撃退するというものです。

 

節分の日に  このように多くの厄祓いの方法があるというのは、
それだけこの日が危うく、邪気が入り込みやすい日だということです。

 

皆さんも節分の日には、
邪気を祓い、鬼を追い出し、福を呼び込みましょう。

 

 

 



お正月の巫女さん奉仕の感想(その5 了)

 

今日の諫早は凍えるような冷たい風が吹き
とても寒い一日になりました。

 

境内は平時の落ち着きを取り戻し、2月3日には節分を迎えます。

 

節分に向けて、明日からは
社頭で福豆(初穂料:200円)を頒布しますので
お参りをされる際にお受け下さい。

 

さて、前回に引き続き
今年のお正月に臨時巫女さんとしてご奉仕された方々に
お一人お一人から寄せてもらった感想をご紹介します。

 

今回が最後となります。

 

最後を飾るのは、大学1年生のM巫女さんです。

 

(Mさんもですが、今回は看護専攻の学生さんが多かったです)

 

 

--- ここから ---------------

 


私は最初、
選考で落とされるだろうと思っていましたが
ご縁をいただいて巫女さんのご奉仕ができ、本当に嬉しかったです。

 

年末の境内清掃では、
普段しない作業もたくさん経験し筋肉痛にもなりました。

 

お掃除をして、神社がどんどん綺麗になっていくことで
今まで実感が湧いていなかった、「来年」というものが
急に近くになったように感じました。

 

今回お手伝いをさせていただき、
初詣で参拝される方々の笑顔をたくさん見れたことで
私も笑顔になり、年始早々から多くの元気をいただきました。

 
巫女さんは数回しかしたことがないですが、
本当にやりがいを感じます。

 

機会があったらまた経験したいと思っています。

 

今回は本当にありがとうございました。

 

 

--- ここまで ---------------

 

 

Mさん。

 

出身地の他県の神社さんで
数回、巫女さんの経験があるということでした。

 

これまでとは勝手が違ったかもしれませんが、
いかがだったでしょうか。

 

大晦日から年明け深夜のご奉仕もしていただき、
おつかれさまでした。

 

今回のご奉仕が、これからの歩みに
少しでも役立ってくれればこちらも嬉しいです。

 

 

 



お正月の巫女さん奉仕の感想(その4)

 

今日の諫早は二十四節季の一つ「大寒」でした。
寒さはそれほどではなかったものの
明日は最低気温が本日より9度も低い予報となっています。

 

さて、前回に引き続き
今年のお正月に臨時巫女さんとしてご奉仕された方々に
お一人お一人から寄せてもらった感想をご紹介します。

 

今回は、 巫女奉仕3回目の
看護学校1年生のK巫女さんです。

 

 

--- ここから ---------------

 


私は、今回で巫女さんをさせて頂くのは3回目となります。

 

3回目ということで、前回の反省を活かして
これまで以上によいお正月をお迎えできるよう、
他の巫女さんたちと共にご奉仕させていただきました。

 

参拝に来られた方々が「おめでとうございます」と言葉をかわし、
新しい一年をお迎えする。日本人の素敵な心だと思います。

 

私も、参拝に来られた方々に素敵な笑顔をもらって
幸せを分けていただきました。

 

今年はきっとよい一年を過ごせると思いました。

 

3回目になりますが、今回も得るものが大きく
素晴らしい経験をさせていただいたと感じています。

 

巫女さんとしてのご奉仕を通じて学んだ礼儀作法や
地域の方々との関わりは、私を成長させてくれたと思います。

 

ありがとうございました。

 

 

--- ここまで ---------------

 

 

Kさん。

 

高校時代に2回も巫女さんを経験し
今は隣県の看護学校に通っているとのことですが、
忙しい学生生活の合間に、三度お正月のご奉仕をしていただきました。

 

これまでの経験を活かし、
初詣の参拝者の方々と明るくコミュニケーションをとっていました。

 

今回のご奉仕が、これからの歩みに
少しでも役立ってくれればこちらも嬉しいです。

 

 

 



お正月の巫女さん奉仕の感想(その3)

 

今日の諫早はすっきりとした青空が広がり
日中帯はいくぶん寒さも和らいだ感じがしました。

神社では初宮詣、厄祓い、車祓いをご奉仕しました。

 

さて、前回に引き続き
今年のお正月に臨時巫女さんとしてご奉仕された方々に
お一人お一人から寄せてもらった感想をご紹介していきます。

 

今回は、大学1年生のM巫女さんです。

 

--- ここから ---------------

 


今回、諫早神社で年末年始に巫女さんとして
お手伝いをさせていただいたことは、とても貴重な体験になりました。

 

たくさんの参拝者の方をお迎えすることができ
忙しい中でも楽しく、充実した時間を過ごすことができました。

 

始めはわからないことばかりで緊張していましたが、
諫早神社の方はみなさんとても良い方で
仕事も親切に教えてくださって、すぐに緊張も解けました。

 

また、神社でお正月を過ごすことで、
日本の文化や伝統にもたくさん触れることができました。

 

今回、巫女さんとしてご奉仕したことは
本当に楽しく、
貴重な人生経験になりました。

 

勇気を出して応募してよかったと思います。

 

ぜひ、機会があればまたお手伝いさせていただきたいです。

 

本当にありがとうございました。 

 

 

--- ここまで ---------------

 

 

Mさん。

 

ふだんは学業とアルバイトで
忙しい学生生活を送っているのだろうと推察されますが
そういった中で、お正月休みに巫女さんとしてのご奉仕を選択されました。

 

いつものお正月とは違って、新たな感覚に触れたことと思います。

 

ご自愛いただき、これからの学生生活もがんばって下さい。

 

今回のご奉仕が、これからの歩みに
少しでも役立ってくれればこちらも嬉しいです。

 

 

 



お正月の巫女さん奉仕の感想(その2)

 

今日の諫早は雨や雪の予報もありましたが
曇り空が続き、時おり陽が差し込む時間帯もありました。

本日は土曜日で大安ということもあり、
神社では初宮詣、地鎮祭などをご奉仕しました。

 

さて、昨日に引き続き
今年のお正月に臨時巫女さんとしてご奉仕された方々に
お一人お一人から寄せてもらった感想をご紹介していきます。

 

今回は、高校生のK巫女さんです。

 

--- ここから ---------------

 

私は、4月から社会人になるにあたって
少しでも役に立てばと思い、
巫女さんのアルバイトをさせていただきました。

 

アルバイト自体はじめての経験で
不安でいっぱいでしたが、周りの方々の支えもあり
日を追うごとに仕事に楽しさを感じることができました。

 

参拝者の方々と直接お話しするなかで
「寒いでしょ」、「大変ね」、「頑張ってね」など
温かい声をかけていただき、皆さんの笑顔を見ることで
「よし!まだまだがんばろう」という気持ちにもなりました。

 

礼儀や言葉遣いなど
慣れないことも多かったのですが、
とてもやりがいを感じ
楽しく仕事に取り組むことができました。

 

4月からの社会人生活では
諫早神社で巫女さんとしてご奉仕した経験を活かし
頑張っていきたいと思います。

 

本当に貴重な体験をさせていただき
ありがとうございました。

 

--- ここまで ---------------

 

 

Kさん。

 

選考の段階からやる気を十分に感じていましたが、
持ち前の積極性や明るさでご奉仕をがんばってくれました。

今回のご奉仕が、これからの歩みに
少しでも役立ってくれればこちらも嬉しいです。

 

 

 



お正月の巫女さん奉仕の感想(その1)

 

今日の諫早も厳しい寒さの一日となりました。

 

神社では会社の新年祈祷、賀寿祭のご奉仕がありました。

 

さて、今年のお正月は
昨年末の書類・面接での選考により
5名の臨時巫女さんにご奉仕をいただきました。

 

短い時期間のご奉仕でしたが、
皆さん一生懸命取り組んでいただきました。

 

今回、お一人お一人に
ご奉仕しての感想を寄せてもらいましたので
数回に分けて紹介していきます。

 

1回目の本ブログでは、高校生のH巫女さんです。

 

--- ここから ---------------

 

今回、巫女として初めてご奉仕させて頂きました。

 

たくさんのことを経験させて頂き、
少しではありますが、自分自身、成長できたと思います。

 

挨拶や言葉遣い、まわりをしっかり見ることなど、
4月から社会人として働くうえで
たくさんのことを学ばさせて頂きました。

 

ありがとうございました。

 

--- ここまで ---------------

 

 

Hさん。

寒い中、多くの参拝者さんに積極的にお声掛けをするなど
期待以上にがんばってくれました。

今回のご奉仕が、これからの歩みに
少しでも役立ってくれればこちらも嬉しいです。

 

 



九国博の「大神社展」が開幕

 

今日の諫早は雲一つない青空が広がるものの
寒さは依然と厳しい一日となりました。

神社では初宮詣、車祓い、方位除祈願をご奉仕しました。

 

本日より長崎県知事選挙が告示され
17日間にわたり県内全域で選挙戦が繰り広げられます。

 

投票日は2月2日ですが、期日前投票もありますので
時間をつくって必ず投票に行くようにし
長崎県を任せられる候補に当選していただきましょう。

 

 

さて、昨日1月15日より
福岡の九州国立博物館で「国宝 大神社展」が開幕しました。

 

国宝大神社展チラシ_九州H26

 

この「大神社展」は、
神社の宝物や日本の神々に関する文化財を
総合的に展観するものでこれまでにない規模で開催されます。

 

ぜひこの機会に足を運び、日本文化の真髄を感じて下さい。

 

■見どころ
・出品作品数165作品のうち、122作品が国宝・重要文化財!
・日本人の心の原郷を探るまたとない機会
・圧巻!神像彫刻の名宝がずらり
・福岡展限定公開も多数

 

開催概要は以下の通りです。

 

○会期
平成26年1月15日(水)〜3月9日(日)

 

○休館日
月曜日

 

○会場
九州国立博物館 3階 特別展示室
(福岡県太宰府市石坂4-7-2)

 

○開館時間
午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)

 

○観覧料 ()は前売りおよび団体料金
一 般1,500円(1,300円)
高大生1,000円(800円)
小中生 600円(400円)

 

さらに詳しい内容はこちらをご覧ください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 







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