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うないさん、初詣に来たる
今日の諫早は時折り小雪が舞い散る寒い一日となりました。
神社では今年最後のご祈願、安産祈願をご奉仕しました。
新年を迎える準備のため、年内のご祈願は
受付を終了していますのでご了承のほどお願いいたします。
さて、初詣のご案内で告知しましたように
諫早のゆるキャラ「うないさん」が
当社に初詣に来られ、参拝者の皆さんに新年のご挨拶をします。
うないさんは、諫早名物の「うなぎ」に
「いさはや」を「い」を組み合わせた名前のキャラクターです。
こちらの Facebook(うないさんぽ) では
諫早市内の各所でうないさんが散歩している様子をチェックできます。
今のところ、1/1と1/2の二日間は境内にて
参拝者の皆さんをお迎えする予定となっています。
(時間によっては休憩中ということもあるのかもしれません)
うないさん特設テントがありますので、
初詣の参拝を済まれたあと、立ち寄ってみてください。
ところで、うないさん
初詣ではどんな願い事をするのでしょう。
ケーブルテレビの収録 馬と諫早神社
今日の諫早は肌寒い空気の中に
心地よい光が差し込む一日となりました。
さて、本日はお正月に放送される
地元の諫早ケーブルテレビの番組収録が当社にて行われました。
なぜ諫早神社が収録場所に選ばれたかというと、
来年の干支が「午(うま)」歳であり、当社を含め
午と関わりのある諫早市内の場所をロケ地としていたためです。
では「午」と「諫早神社」のどこに接点があるのか。
それは、当社のお祭りの時に
「射手馬(いてうま)」と呼ばれる流鏑馬が行われていたからです。
「射手馬」は、鎌倉時代の流鏑馬から発展したもので
当社のお祭り(例大祭)の時に、二頭の馬が一緒になって
流鏑馬をするというもので、数百年にわたり続いていた特殊神事です。
当時は、本明川の対岸まで多くの見物客であふれ
地域の伝統行事として賑やかに行われていたようです。
しかしながら、戦後と昭和32年の諫早大水害の影響で
「射手馬」は行われなくなり
現在に至ってなお、途切れままになっている状況です。
ということで、本日のロケでは
以前行われていた当社の「射手馬」についてお話させていただきました。
今回の企画は、
「諫早もりあげガールズと行く!今年もウマく行くツアー」の収録
ということで、女性の目線で諫早を活性化しようと結成された
「諫早もりあげガールズ」の方々が来社され、一緒にロケを行いました。
本日収録の番組が放送されるのは
新年1月1日〜1月5日の間で、その期間は繰り返し放送されるそうです。
諫早神社でのロケが放送されるのは番組の中の一部ではありますが
ぜひご覧いただければと思います。
注連縄、新調&巫女さん研修会
今日の諫早はどんよりとした雲が広がり
お昼からは霧雨が続く一日となりました。
さて、本日は注連縄の新調と
お正月にお手伝いいただく巫女さんの研修会を行いました。
注連縄は、毎年末に社頭と鳥居のものを新しい注連縄と取り替えます。
今回も、平素よりお世話になっている
「双葉会」の皆さんが来社されまして、
新年に向けて注連縄を新調していただきました。
作業の前に奉納奉告祭の神事を行ったのち、
取り替え作業に入ります。
立派で美しい注連縄をご奉納いただき、
ありがとうございました。
その後、お正月にお手伝いいただく
巫女さんに集まってもらい事前の研修会を行いました。
研修会では、まず着付けをして自己紹介の後、
境内で参拝や手水の作法を説明し、社殿に昇殿して
お正月に巫女さんとして奉仕するにあたっての奉告祭を執り行い
一人一人に玉串奉奠をしていただきました。
その後、神社のこと、巫女さんのこと、
言葉遣いや作法、そして授与品(御札や御守)のことを
駆け足ながらご説明していきました。
慣れないこともあると思いますが、
皆さん真剣に聞いていたようで
初詣の参拝者を快くお迎えする心構えができたものと思います。
短い期間のご奉仕となりますが、
巫女さんたちの活躍に期待しています。
年越の大祓、斎行しました
今日は日曜で戌の日ということで
安産祈願や初宮詣、七五三詣をご奉仕しました。
今年の戌の日は本日で最後となります。
これからより寒さ厳しくなりますので
くれぐれもご自愛下さいませ。
さて、本日15時より
ご案内していた年越の大祓式を滞りなく斎行しました。
ご参列された皆さま、ようこそお参り下さいました。
大祓式では大祓詞宣読や人形祓いを行い、
人形についてはご参列できなかった方の分を含めて
全てお焚き上げをいたします。
大祓式により 皆さん本来の姿を取り戻されましたので
清らかな心身で新たな年をお迎えください。
なお、人形祓いは 12/30(月)まで受け付けておりますので
まだ済まれていない方はどうぞお受け下さい。
人形は社頭にありますのでご自由にお持ち下さい。
諫早神社が、本に掲載されました
今日の諫早は青空が広がったものの
寒さの厳しい一日となりました。
土曜の大安ということで
神社では地鎮祭、初宮詣、車祓いのご奉仕がありました。
お正月まで、あと十日ほど。
これまで以上に急ピッチで準備を進めています。
さて、今週12/18に発売された本
『日本の神様と神社』に、当社が掲載されましたのでご紹介します。
この本は、
神道や日本の神様を分かりやすく解説するとともに
全国にある約8万の神社から代表的な神社を紹介する本で、
各種情報誌で知られる「ぴあ」さんから出版されています。
本の中で、
「一度は行きたい! 日本全国47都道府県 古社・大社 図鑑」
という特集があり、その中で諫早神社が選ばれ掲載されています。
今年は、10月にも
〝 健康・長寿〟のご利益で特に崇敬されている神社として
本 『初心者にもわかる神社とご利益』に掲載され、
このところ御神威ますます高まっていることを感じております。
これからも、多くの人々の心の拠り所となるよう
日々の神明奉仕に励んで参ります。
なお、本『日本の神様と神社』は
全国の書店、およびコンビニエンスストアで販売されています。
日本のこと、神社のことがわかりやすく解説されており
家に一冊あると便利かもしれません。
よろしければお求めになり、ご参考にされて下さい。
本の詳細は以下の通りです。
書名:『日本の神様と神社』
出版社: ぴあ
判型:A4(114ページ)
発売日:2013/12/18
【 内容:目次 】
●神々が誘う信仰と美の世界
【第1部】超入門!神道と神様
●古代祭祀と神道の誕生
●天照大御神と神道の教え
●神道の発展と神仏習合
●多様化した中世~近世の神道
●神仏分離と近代の神道
●八百万の神々とは何か?
●今も親しまれる民間信仰の神
●「日本神話」の神々を知る
●神に祀られた人々
【第2部】超入門!日本の神社
●神社の発祥をひもとく
●神社信仰とはどんなもの?
●昔、神社には「格式」があった
●神社にとって祭祀とは?
●知っておきたい神社の基本
●伊勢神宮 日本で一番尊い神社へ
●東京でお伊勢参り「東京大神宮」
●出雲大社 神話の国・出雲への旅
●日本全国47都道府県 「古社・大社」図鑑
大祓人形を社頭に設置しています
ご案内中の 12/22(日)の「年越の大祓式」ですが、
当日ご参列できない方でも人形祓いをできるように
神社の社頭に人形を設置しています。
参拝された際にご自由にお持ち下さい。
人形祓いを受けられた方は、12/30(月)までに
神社社務所までお持ち下さい。
※郵送でも結構です
納められた人形はお清めお祓いしお焚き上げします。
■大祓人形(おおはらいひとがた)
大祓では、身代わり人形に託して、これまでの罪穢れを祓い除けます。
①人形に氏名、生年月日を記入します。
②各人それぞれが自身の体を人形で丁寧になでます。
特に病んでいる部分などがあれば、より丁寧になでるとよいでしょう。
③最後に、その人形に「フーッ」×3、と息を3度吹きかけます。
こうすることで、自分の中に積もっている「つみ」「気枯れ」、
身体の悪い部分が人形に移るとされています。
それらが人形に乗り移るよう祈念を込めましょう。
④この人形を袋へ入れ、初穂料とともに神社社務所へ納めます。
その年々の節目におこなわれる大祓は、
罪や穢れを祓うとともに、
自らを振り返るための機会となります。
大祓式に参列できない方も、人形祓いをお受けになり
清浄な心身を取り戻して新年を迎えましょう。
平成26年 厄年表 (長崎・諫早地域)
来たる平成26年「厄年の年齢」をご紹介します。
厄年は人生の吉凶の分かれ目の年です。
厄祓い(厄払い・厄除け)のご祈願を受け、清浄な心で過ごしましょう。
そもそも厄年は、
人生の節目吉凶の分かれ目の年ともされますが、
古来より一生の中で災難の多い時期で、
現代においても心身に大きな変化が起きやすく、
体力的、家庭環境、社会的に転機となる節目の時期とされます。
その厄年にあたって、忌み慎み
災厄から身を護り無事に過ごす事ができるよう、
神社などへ参詣し御神前にてご祈願するのが「厄祓い」です。
厄年は、地域によって異なっており
ここでは諫早を含む長崎地域の厄年年齢についてご紹介します。
【平成26年(2014年) 厄年表:諫早・長崎地域】 ※数え年
■男
厄入 平成2年生(25歳、満24歳)
厄晴 平成元年生(26歳、満25歳)
厄入<大厄> 昭和49年生(41歳、満40歳)
厄晴<大厄> 昭和48年生(42歳、満41歳)
■女
厄入 平成8年生(19歳、満18歳)
厄晴 平成7年生(20歳、満19歳)
厄入<大厄> 昭和57年生(33歳、満32歳)
厄晴<大厄> 昭和56年生(34歳、満33歳)
小厄 昭和53年生(37歳、満36歳)
■男女共通
十三詣り 平成14年生(12歳、満13歳)
還暦 昭和29年生(61歳、満60歳)
還暦明け 昭和28年生(62歳、満61歳)
厄晴(やくばれ)は、厄明(やくあけ)とも言います。
なお、特に長崎市のほうでは
男女とも49歳(満50歳、昭和40年生)は「年廻り厄」として
厄祓いをされているところも多いようです。
厄祓いはその土地土地の慣習で行うのが基本です。
厄年対象の方は、お近くの神社で厄祓いを受け
清浄な心身でその年を過ごしましょう。
また、厄祓いをされる時期は、
「早く厄祓いを行ってその後を過ごしたい」という思いもあり、
新年から節分や三月くらいまでが多いようです。
諫早神社では年中受付をしておりますので、いつでも結構です。
ご予約にて承りますので、
各々のご都合にあわせてお問合せ・お申込み下さい。
■問合せ先
諫早神社 社務所
TEL:0957-22-2073 (受付時間:9-17時)
※
全国の標準的な厄年は
諫早・長崎地域とは違っており、数え年で
男性が、25歳・42歳(大厄)・61歳
女性が、19歳・33歳(大厄)・37歳
これらの年を本厄とし、 前後の年を前厄・後厄として、
それぞれ計三回「厄祓い」をすることになっています。
※※
諫早・長崎地域に住まれる方で、
前厄年のお祓いを受けたいという方がいらっしゃいますので
前厄祓いも承っております。お気軽に問合せ下さい。
師走12月15日「つきなみさい」
今日は大安の日曜日ということで
神社では初宮詣、車祓いなどのご奉仕がありました。
水曜夜に「お伊勢まいり」から無事に帰ってきたのですが
その後、時間がとれずブログ更新が遅れまして失礼しました。
さて本日、師走12月15日は
今年最後の 定例の諫早神社つきまいり
「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。
皆さま、ようこそお参り下さいました。
次回は、1月15日(水) 8:30~ となります。
※
1月1日の「つきなみさい」はありませんのでご注意ください。
※
平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。
皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。
自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。
お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間
清掃にご協力頂けますと幸いです。
(雨天の場合、境内清掃は中止となります)
月次祭に参列できない方も
月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、
各々ご都合のつく時間で結構です。
お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、
社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。
今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。
最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
師走 12月 22日(日)
睦月 1月 3日(金)、15日(水)、27日(月)
明日から新穀感謝祭へ
今日の諫早は早朝こそ寒かったものの
陽の光があたたかく心地よい冬空となりました。
神社では初宮詣をご奉仕いたしました。
さて、明日から
長崎県神社庁が主催する参宮団ツアーに参加し
伊勢神宮の新穀感謝祭に行ってまいります。
この新穀感謝祭は、国民総参宮の趣旨のもと
五穀の豊かな稔りをもたらせてくださったご神恩に
感謝のまごころを捧げるもので、毎年11月〜12月にかけて行われます。
今年は20年に一度新しい御社殿を造営する「式年遷宮」の年とあって
長崎からは100名超の参加となり
どの県も例年以上に参加者が多いようです。
また、外宮・古殿の拝観が叶う貴重な機会にも恵まれ、
北野天満宮への正式参拝や他寺社への参拝も予定されており
とても楽しみです。
天気の具合が少し心配ですが、
よき「お伊勢参り」になればと願っています。
ブックマートで平積み+手作りPOPで紹介
今日の諫早は初冬の青空が広がる一日となり
最高気温が16度、最低気温は5度でした。
神社ではお正月に向けて本格的な準備に勤しんでいます。
さて、先日よりご案内している
当社が掲載された本 『初心者にもわかる神社とご利益』ですが、
最寄りの書店「ブックマート諫早」さんで
平積みでのお取扱いをしていただいていますのでご紹介します。
本は初心者向けの神社ガイドブックとして、
全国各地の神社の中から安産や子育て、開運などご利益別に分類し、
殊に崇敬を集めている神社を130社ほど選んで各社を紹介しています。
この中で、特に“ 健康・長寿 ”のご利益がある神社として
11社が掲載されており、その一社に諫早神社が選ばれ掲載されています。
先日「ブックマート諫早」さんに伺ったところ、
店内にムック本を含めた雑誌コーナーがあるのですが
その一角に、過日「ナイスいさはや」さんで紹介された記事をもとに
手作りのPOP広告を作っていただき、平積みでの取り扱いになっています。
「ブックマート諫早」さん、ありがとうございます。
当社から最も近い本屋さんということで、
日頃より大変お世話になっている書店でもあります。
この本をご入り用の方は
お早めに「ブックマート諫早」さんに行かれて下さい。