御朱印 + 中川翔子のマニア★まにある

 

今日の諫早は終日の雨模様で、時おり激しく降りつけ
梅雨の到来を予期する一日となりました。

 

神社では、繁忙期にはできない様々な事務作業や
これからの下準備に勤しんでいます。

 

さて、先日テレビを観ていたところ
BS日テレの「中川翔子のマニア★まにある」という番組で
御朱印の魅力について特集されていました。

 

この番組は、
芸能界屈指のマニア〝しょこたん〟こと中川翔子さんが
様々なマニアな人々に楽しみ方を教わる まじめな バラエティ番組です。

 

これまでのテーマは、駄菓子、万華鏡、缶詰、狛犬など
多岐にわたり、様々な発見をすることができ楽しく拝見することができます。

 

今回は、御朱印がテーマで
御朱印巡りにハマっているという女性の方をゲストに迎え、
寺社で御朱印をいただく際のマナーなどについて放送されていました。

 

たしかに近年、当宮でも
御朱印をいただかれる方が多くなってきているように感じます。

 

こういった番組を通じ、御朱印の本来の意味や
参拝マナーなどを身につけた上で、多くの人々に
神社巡りに親しみ、楽しんでもらいたいと思います。

 

この番組では、毎回放送の最後に中川翔子さんが
それぞれの内容の感想を、色紙に書いて発表しています。

 

御朱印についての感想が下記の色紙で、
独特な表現で御朱印巡りの魅力を表現されています。

 

©BS日テレ

中川翔子のマニア★まにある 御朱印女子 編

 

 



九州各県神職総会 at 福岡

 

昨日に引き続き、
九州から各県の神社の神職が一堂に会した会議についてです。

 

第66回 神道青年九州地区協議会の総会が終わり、
その夜は懇親会があり、いろいろなお話をすることができました。

 

第66回 九州各県神社庁連合会神職総会

 

私は、約4年ほど前に民間から実家の神社へ奉職するという形で
神社界へ入ってきて、まだ奉職歴も浅いため
横のつながりがあまりなく、このような機会はたいへん貴重です。

 

 

そして、翌日は
~大和心の尊さを よびおこせし御遷宮 若きと共に 祭り通して 国おこし 〜
と題して、第66回 九州各県神社庁連合会神職総会が行われました。

 

第66回 九州各県神社庁連合会神職総会

 

九州各県から470名を超える神職が集まっていました。

 

本会議も私自身は今年(今回)が初めての出席でしたが、
このような大会や活動には
機会を捉えて今後も積極的に参加していければと思います。

 

 

 



皐月 5月15日 「つきなみさい」

 

今日の諫早はうっすら雲に霧雨が降っていましたが
お昼までには陽の光も見えるようになり、天気は回復傾向です。

 

神社では、「戌の日」ということで安産祈願をご奉仕しています。

 

 

さて本日、皐月5月15日も定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

 

次回の「つきなみさい」は

6月1日 (日) 8:30~ となります。

 

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

 

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

 

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

 

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。

 

 

皐月   5月     15日(木)、27日(火)

水無月  6月     8日(日)、20日(金)

文月   7月     2日(水)、14日(月)、26日(土)

 

 



神青九州地区協議会総会 at 福岡

 

昨日から今日にかけ、福岡県にて
九州から各県の神社の神職が一堂に会し、
各種会議などを行う大会が行われ、参加してまいりました。

 

各県持ち回りで毎年行われていて、今年は福岡県が当番県。

 

ただ、私自身は今年(今回)が初めての出席であり
これまでの不参加を悔やむほど、貴重な経験をさせていただきました。

 

まずは昨日、九州の青年神職が集まり
第66回 神道青年九州地区協議会の総会が行われました。

 

神青九州地区協議会の神戸会長や
当番県の福岡神青の花田会長の挨拶をはじめ、
来賓の福岡県の西高辻庁長、神道青年全国協議会の南坊城会長の祝辞など
心に響くお話を賜り、今後の神職人生の指針としなければなりません。

 

会議議事についても滞りなく終了し、
今年度の活動方針・計画も定まりました。

 

日程の都合上、青年会の活動には参加できないこともありますが
志をともにする青年神職の皆さんと絆を深め、
これからもお互いに高め磨きあっていきたいと思いました。

 

 

 

 



内村航平選手、史上初の全日本7連覇

 

今日の諫早は夏のような陽が照り、
じっとりと暑さを感じる一日になりました。

 

神社では初宮参りをご奉仕させていただきました。

 

さて、諫早市出身の内村航平選手(コナミ)が、
本日行われた全日本選手権で
史上初、前人未到の7連覇という偉業を達成しました。

 

ご本人は連覇という記録はあまり意識されていないようで、
それが逆によいのかもしれませんが、とてつもなくすごい記録です。

 

本日の決勝の様子を拝見させていただきましたが、
大会前にケガをした左肩や体調が万全でない中での演技にもかかわらず
世界チャンピオンとしての風格と威厳を兼ね備えた圧倒的な存在感。

 

美しい体操でした。

 

 

試合後の会見でも、周囲の皆さんへの感謝や
冷静な分析とこれからの抱負を語られているのをお聞きして、
ますます今後のご活躍が楽しみになりました。

 

今年10月には、中国で開催の世界選手権での5連覇が期待されています。
これもまた前人未到のチャレンジです。

 

今後も日本体操界のエースとして、
個人の活躍はもとより若手を引っ張ってもらって
世界王者として長くご活躍していただきたいと思います。

 

地元、諫早から 応援しています。

 

 

 

 

 



日本一の小長井カキ、食せるお店

 

今日の諫早はすっきりとした青空が広がる一日となりました。

 

大型連休G.W中の間は、東京や大阪等から帰省された方々の
お宮参りや厄祓いなどをご奉仕しました。

 
さて、過日東京へ行った際に
カキ日本一決定戦で見事、初代日本一に輝いた
諫早市の小長井カキ「華漣(かれん)」を初めて食べることができました。

 

諫早・小長井カキ「華漣」

 

カキ日本一決定戦とは、
日本一の殻付き生牡蠣(かき)を決める大会です。

 

日本のカキ養殖生産者団体数は 2879 あるとされています。

 

そのうち安心安全の基準が高いオイスターバークオリティを
クリアしている生産者が選考されます。

 

諫早・小長井カキ「華漣」

 

そこから、さらに選考会を重ね
選ばれた出場者の中から初代の日本一の栄冠に輝いたのが
小長井カキ「華漣」です。

 

その小長井カキ「華漣」は、
なかなか普段食べることはできませんが、生牡蠣が食べられる
東京のオイスターバーで「華漣」を扱っているお店を見つけました。

 

そのお店は「ジャックポット 新宿」

 

オイスターバー ジャックポット

 

このお店は、日本各地から新鮮な牡蠣を1年を通して調達し、
生・焼・蒸など豊富なメニューと旬のシーフードや
新鮮な野菜を使ったお料理なども食べることができます。

 

ここで、念願の「華漣」を食べることができました。

 

他の多くのカキと食べ比べもしましたが、
さすがに日本一とあって、最もクリーミーで
濃厚さ・旨み・甘みが抜群で、美味しく戴きました。

 

ぜひ多くの方に食べていただきたいと思います。

 

オススメです。

 

 

なお、ジャックポットは都内に何店か出店しており
恵比寿、品川、丸の内、汐留、渋谷にもお店があるようなので
もしかしたらそちらでも「華漣」を食すことができるのかもしれません。

 

諫早・小長井カキ「華漣」

 

 



枯れ枝の枝打ちなど

 

今日の諫早は穏やかな春の陽気に包まれ
お出かけ日和の一日となりました。

 

神社では、土曜・祝日の 戌の日 ということもあり
安産祈願をはじめ、初宮参りなどをご奉仕させていただきました。

 

さて、当宮にはクスノキをはじめ多くの樹木が
鎮守の杜を形づくっていますが、この時期は
新緑が美しく生命の息吹を力強く感じることができます。

 

その中にも枯れてしまった枝などがあり、放っておくと
木全体の樹勢にもかかわってしまうということで
樹木を守るために、定期的に枝打ちを行わなければなりません。

 

維持をしていくのも大変なことです。

 

本日は、ほとんど新葉と入れ替わったクスノキの
落ち葉処理とあわせて、少々の枝打ちを行いました。

 

気のせいかもしれませんが、
全体として、鎮守の杜が生き生きしたような気がします。

 

 

 



皐月 5月1日 「つきなみさい」

 

今日の諫早はうっすら曇に覆われているものの
穏やかな気候の一日となっています。

 

当社では特に健康・長寿のご神徳が知られておりますが
大型連休中だからでしょうか、神社には
病気平癒御守 や 健康御守 をお求めの方が多くいらっしゃっています。

 

 

さて本日、皐月5月1日も定例の諫早神社つきまいり

「月次祭(つきなみさい)」を執り行いました。

 

境内清掃をお手伝いいただいた皆さま、

ありがとうございました。

ご参列の皆さま、ようこそお参り下さいました。

 

次回の「つきなみさい」は

5月15日 (木) 8:30~ となります。

※平日・土日祝とも原則8:30からの開始です。

 

皆様とともに

日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願します。

 

自由にご参列できますので、

ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

 

また、当日は月次祭に先立ち境内清掃を行います。

 

お時間ある方は、8時00分~8時20分までの間

清掃にご協力頂けますと幸いです。

(雨天の場合、境内清掃は中止となります)

 

月次祭に参列できない方も

月の始まり(朔日・一日)や中日(十五日)の節目には、

各々ご都合のつく時間で結構です。

 

お住まいの地域をお守りされている地元の神社へ足を運び、

社頭にて心静かに参拝されることをおすすめしております。

 

今ここに生かされていることへの感謝の気持ちを神様にお伝えしましょう。

 

 

最後に、今後の「戌の日」をお知らせ致します。

安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。

 

 

皐月   5月     3日(土)、15日(木)、27日(火)

水無月  6月     8日(日)、20日(金)

文月   7月     2日(水)、14日(月)、26日(土)

 

 

 

 



GW、お近くの神社めぐり

 

今日の諫早は雲に覆われしっとりとした一日となりました。

 

神社では、地鎮祭をご奉仕させていただきました。

 

さて、今年のGW(ゴールデンウィーク)いかがお過ごしでしょうか。

 

今年は日並びの関係で、長期の休みがとりにくくなっていますが
最長で11連休の方もいらっしゃるそうです。

 

ちなみに、神社は年中無休ですので
GW期間中も特にお休みということはございません。

 

そういった中、日経ウーマンオンラインでは、
働く女性の皆さんに「ゴールデンウィークに行ってみたいスポット」という
アンケート調査をしていますので、ご紹介させていただきます。

 

約1000名を対象に行われたアンケートの自由回答では、
有効回答数のうち、7割近い人が選んだのが「国内」のスポットでした。

 

特に人気だったのは
式年遷宮が行われた 伊勢神宮 や 出雲大社 でした。

 

その他には、京都・奈良、近所のパワースポット(神社仏閣)、
自然に癒されるところ、話題の有名スポット、温泉、東北などが
多かったようで、日本を見直すというのが キーワード になっています。

 

近くの神社に行きたいという回答も複数あり、
日経ウーマンオンラインでは、日本文化や伝統的なものへの関心が
年齢層を問わず広がっているとのことです。

 

GW、特に予定が決まっていない方は
ぜひお近くの神社めぐりをしてはいかがでしょうか。

 

 

日経ウーマンオンラインの
「ゴールデンウィークに行ってみたいスポット」、
アンケート調査の結果はこちらからご覧になれます。

 

 

 

 



神青協、創立65周年記念大会

 

昨日から諫早はどんよりとした雲に覆われ、
断続的に雨が降り続いています。

 

神社では、初宮参りなどが予定されています。

 

さて、ちょうど一週間前のこと
全国の若手神職で組織する 神道青年全国協議会(略称:神青協)
の創立65周年記念大会が、東京で行われ出席して参りました。

 

記念大会は、物故者慰霊祭・講演・式典・祝賀会の次第で行われました。

 

記念講演では、講師に
ロバート・キャンベル先生(東京大学大学院 教授)をお招きし、
「日本人には、豊かな感性と美しい風土がある」と題して講演を賜りました。

 

講演では、神職として言葉を通じて発信することの大切さ、
自然と共生し大切にする心、逆境の中に希望を見い出す日本人の感性、
「楽」と「苦」の捉え方、楽しさを共感しそれを楽しむ心、など
多くの示唆に富むお話をユーモアを交えてわかりやすくご教授いただきました。

 

先生の発する美しい言葉も印象に残りました。

 

また機会があればお話しお聞きしたいと思います。

 

その後の記念式典には、
畏くも高円宮妃殿下の御台臨(ごたいりん)を賜りました。

 

皆さんの中で高円宮妃殿下といえば、
昨年秋の東京オリンピック招致の最終プレゼン(IOC総会)でご登壇され、
世界に向けて震災復興支援の謝意を英語・仏語でスピーチされた姿を
思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

 

高円宮妃殿下には
私たちの行動と祈りについて有難い御言葉を頂戴いたしました。

 

 

また、式典の中では65周年の軌跡をまとめた映像が流れました。
多くの先輩神職の皆さんの姿を映像を通して拝見し、今いる私たちの世代も
その意志を受け継ぎ、次の世代につなげなければと思いました。

 

残念ではありますが、日頃は社務やその他の雑務によって
若手神職の集まりである 神道青年会 の会合などへの参加が
できないことが続いています。

 

若人の力を結集して、伝統文化の継承などの社会貢献に尽力できれば
と思いますので、できるだけ活動を共にできるようがんばって参ります。

 

 

 







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