神社庁主催 伊勢神宮参宮団 参加募集中

本日も暑い一日となっておりますが、
時おり通り雨がぱらつくなど
比較的過ごしやすい気温になっているように感じます。
 

さて、長崎県神社庁では毎年12月に
「伊勢神宮 新穀感謝祭参宮団」という「お伊勢まいり」の
ツアーを企画しております。

先日のブログでもご紹介したように、
近年は伊勢神宮を参拝する方も年々多くなっており
平成25年に行われる第62回の式年遷宮へ向け、
これからさらに多くなっていくものと推察されます。
 

今年で第10回という節目を迎えるこのツアーは
一般的な御正宮前での参拝だけでなく、
外宮・内宮の特別参拝や神楽奉納ができるなど、
より深い「お伊勢まいり」ができるのではないかと思います。

なお、特別参拝とは、一般の参拝客は入れない場所で
さらに内側の御正殿に近いところで
特別に参拝することができるというものです。

「お伊勢まいり」をされる方は
ぜひ特別参拝をしていただきたいと思います。
 

また、特別参拝ができるだけでなく
他の神社などへの参拝も日程に組まれており、
今年は「橿原神宮」での正式参拝や「霊山護国神社」「八坂神社」への
参拝もできるツアーとなっています。
 

予算的にも良心的な設定となっていると思いますので、
ご関心あられる方はぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。
 

 ■ツアー名
   長崎県神社庁主催 第10回 伊勢神宮 新穀感謝祭参宮団

 ■旅行日程
   平成22年12月8日(水)~12月10日(金)

 ■旅行代金
   ¥72,000(予定)

 ■募集人員
   40名(最少催行人員:25名)

 ■食事
   朝2回、昼2回、夕2回

 ■添乗員
   長崎空港(行き)→長崎空港(帰り)まで同行

 ■お問合せ
   企画:長崎県神社庁 TEL:095-827-5689
 

詳しくはコチラをご覧になって下さい。
 

 

なお、明日は毎月1日15日に行っております
「月次祭」の日でございます。

ご自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

■つきなみさい
8月1日(日)
9:00~

 ※土日祝にあたるため、通常の9:30~ではありません。
  30分早い9:00~となりますのでご注意ください。



博多総鎮守の櫛田神社を参拝

本日はおおむね晴れ間の見える空模様でしたが
全国的には大雨の降っている地域もあります。

明日は少し天気ぐずつく予報となっているものの
明後日以降は概ね晴天が続くようです。
 

さて、先日所用で福岡へ行った際に
博多の総鎮守とされる櫛田神社(くしだじんじゃ)へ参拝してきました。
 


 

地元の人々には「お櫛田さん」 と呼ばれて親しまれているそうで、
毎年7月に行なわれる「博多祇園山笠」は
櫛田神社の境内からスタートし、壮大な祭が繰り広げられ、
他にも5月のGW時にある「博多どんたく」、
10月の「博多おくんち」なども櫛田神社を中心に行われます。
 

とても立派な造りのお宮で、
境内には大きな飾り山笠が展示されているなど見所も多く
平日にも多くの参拝者がいらっしゃいました。

御朱印をいただいたのですが
待ち時間に、冷たいお茶を振舞っていただくなどその心配りも
心地のよいものでした。
 

これからも折々に神社巡りをしていきたいと思っております。



蝉しぐれ

本日は午後になるにつれ雲が多くなり、
一時的に小雨が降るような場面もありました。

明日は梅雨明け以降はじめての本格的な雨となりそうです。
 

さて、現在諫早神社の境内では
蝉たちの鳴き声が最高潮となっております。

多くの蝉たちが競っているようで
それはもううるさいくらいの音量になってしまっています。
 

しかし、小学校が夏休みに入ってからは
子供たちが楽しそうに蝉取りをしている場面も見受けられ、
自由研究の題材とするのでしょうか、微笑ましく感じます。
 

多くの蝉が雨のごとく鳴きしきる「蝉しぐれ」、
夏の風物詩として聴いてみてはいかがでしょうか。



先のことになりますが、、、

本日もきびしい日差しが照りつける中、
夏の「土用の丑の日」ということもあってウナギを食した方が
多かったのではないでしょうか。

この暑い夏を乗り切るには食生活も大切です。
 

また、今日は甲子園予選の長崎大会で
準決勝の試合が行われ、激戦の末
長崎日大高校と海星高校が決勝戦へ駒を進めました。

決勝戦は休む間もなく明日行われるとのこと。

ちなみに、長崎日大高校は諫早市にありますので
県央・諫早の代表としてもがんばってほしいものです。
 

 

さて、少し先のことになりますが
9月1日(水)に斎行するはずの月次祭についてです。

大変恐縮ですが、その日は神職が不在となってしまうため
通常でしたら行うはずの9月1日(水)の
月次祭は中止とさせていただきます。

ご理解のほどお願い申し上げます。

ということで、9月の月次祭は9月15日(水)の一回のみとなります。
 

8月は予定通り1日(日)と15日(日)の二回となります。

お間違いなさらぬようにして下さい。



中学生から御礼の手紙

本日も暑い日差しが一日中降り注ぎ、晴天の中に
さきほど諫早万灯川まつりが行われていました。

前年までは諫早神社前の道路にも
いくつか露店が出ていましたが、
今年からは本明川対岸側に整理するということになったため
神社前の露店はなくなりました。

神社側を諫早公園の方へ進んでも通行止めとなっていたため、
人の流れは今回でよりスムーズになったのかもしれません。
 

 

さて、先日のブログでご紹介しましたが
今月7/1(木)、近くの中学校の中学生7名が
体験学習で諫早神社に来ました。

これは「諫早学」というテーマで、
いくつかの班毎に様々な職場の現場を訪問して
総合的な学習をしようというものでした。
 

先日、じつは
その中学生たちから御礼の手紙が届きました。

一人一人からの手紙として綴られており、
みなさん丁寧に書かれていました。
 

こちらの伝えたかったことがきちんと伝わっていたようで
大変うれしかったです。
 

これからも自分の生まれ育った街や国のことに対して
理解を深めていくことは、今後の人生にきっと役立つはずです。

ぜひ今回の経験を活かして
高く羽ばたいていってほしいものです。



今日は船越町の健康祈願祭

本日も夏の日差しが照りつける一日となっています。

明後日の諫早万灯川まつりも晴天になってくれるようですが
果たしてこの暑さはいつまで続くのでしょうか。

今日は大安かつ戌の日ということもあり、
着帯祝い(安産祈願)の御祈祷や
安産の御守りを受けられる方がいらっしゃいました。
 

さて、毎年この時期に
当神社の氏子地域である船越町では船越町公民館において
健康祈願祭が行われています。

今年は本日斎行され、船越町の方々がご参集のうえ
船越町公民館の祭壇前にて滞りなく執り行うことができました。

もともと船越町には御霊宮という諫早神社の下の宮が鎮座しており
以前(第二次世界大戦以前)に御神輿や射手馬を行っていた際には
下の宮まで練り歩いていたようです。

なお、現在は下の宮であった御霊宮は諫早神社に合祀されています。
 

本日参列されていた方の中には、
戦前の様子を覚えている方もいらっしゃって
情景が目に浮かぶように当時の様相をお話をされていました。
 

このように戦後途切れてしまった
御神輿渡御や射手馬神事など古来からの伝統行事も
すぐには難しいものの、地域の方々のご意向も受けて
いずれは復活できればと願っています。



虫追い祈願

本日も強い日差しが照りつけて
具合が悪くなるような天候が続いています。
 

さて、昨日は兼務させて頂いている森山の河上神社にて
虫追い祈願が執り行われました。

この虫追い祈願は、田植えをした後に
虫などが多く発生してくるこの時期にあわせ、
害虫などを外へ追い出して
豊作や害虫除けを祈願する神事です。

かつては全国的に行われていたようですが、
様々な環境の変化により現在は少なくなってきているようです。
 

 

このように節目節目に行われる伝統行事は
今後も続けていきたいものです。



「ためしてガッテン」→「歴史秘話ヒストリア」

本日も全国的に真夏日が続いています。
暑い日差しの中、こどもたちが夏休みに入ったのか、
諫早神社前の本明川で川遊びをしていました。
 

さて、本日20時からNHKで放送される「ためしてガッテン」で
長崎が特集されます。

これは先日長崎を舞台とした第三部がはじまった
大河ドラマ「龍馬伝」で注目されている長崎を特集する
特別企画の番組です。

題して「福山龍馬が出題!長崎歴史グルメ紀行SP」。
 

江戸時代に、海外との貿易が許されていた長崎には
西洋、中国、日本が混ざりあった「和華蘭(わからん)」と呼ばれる
不思議な料理や文化があると云われています。

その長崎と深いかかわりがあった「坂本龍馬」に関する謎を
「龍馬伝」の主演・福山雅治が紹介していくというもの。

さらに小野文惠アナウンサーが
町中から離島まで異国情緒豊かな長崎を旅して“ガッテン”していきます。
 

さらに22時からNHKで放送される「歴史秘話ヒストリア」でも
長崎が特集されます。
これは観光名所グラバー邸の主だった貿易商・グラバー父子の特集です。

故郷を捨てて異国である日本に来たグラバーは、
貿易商として坂本龍馬らを助け、明治維新の“陰の立て役者”となりました。

その後、グラバーの息子・倉場富三郎は、長崎を故郷として愛しながら、
昭和の激動・戦争へと巻きこまれていきます。

幕末・明治~昭和に掛けて、
美しい洋館を舞台にグラバー父子の数奇な運命を描いた
感動秘話となっています。
 

このように長崎が特集された番組が
同じ日に同じ局で放送されるのは珍しいかもしれません。

ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。



今日は夏の「土用の入り」

本日もうだるような陽気となり、
外に出るのがおっくうに感じる一日となっています。
 

 

さて、今日(7/20)はあまり知られていないと思いますが
今年の夏の「土用の入り」の日です。

毎年この時期、
「土用の丑の日」にウナギを食べるとよいと云われているので、
そのことについては知っている人も多いと思います。

今では「土用の丑の日」にウナギを食べることは
夏バテを乗り切るために定着した伝統文化とも言えるでしょう。
 

 

そもそも土用というのは
各季節の最後の18~19日を「土用」と設定しており
夏だけではなく本来は全ての季節にあるものなのです。
 

丑の日の「丑」は
十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の丑です。

各土用の中で丑の日にあたる日が「土用丑の日」で、
一般的には「夏の土用の最初の丑の日」に
ウナギを食べるということになっています。
 

しかし年によっては、二回目の「夏の土用丑の日」もありますが
なぜか二回目はあまり盛り上がらないのだそうです。。。
 

ちなみに、今年(平成22年)は下記の通りです。

 7/20(火) 「土用の入り」
 7/26(月) 「土用丑の日」
 8/6(金)   「土用明け」
 

参考のため、来年(平成23年)も記しておきます。

 7/20(水) 「土用の入り」
 7/21(木) 「土用丑の日」①
 8/2(火)   「土用丑の日」②
 8/7(日)   「土用明け」
 
来年は「夏の土用丑の日」が二回ありますね。
 

 

夏の土用の時期は暑さが厳しく夏バテをしやすい時期ですから、
昔から「精の付くもの」を食べる習慣がありました。

「ウナギ」は精の付くものとして
古代奈良時代から有名だったようです。

今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは
幕末の万能学者として有名な平賀源内氏と云われています。
 

当時、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと
近所のウナギ屋が平賀源内に相談したところ、
「本日、土用丑の日」
と書いた張り紙を張り出したらよいのでは、という助言があり
そのようにしたら
大繁盛したことがきっかけとされています。



甲子園予選の長崎大会

本日も照りつける日差しが痛いほど暑く、
全国各地で30度を超える真夏日や35度を超える猛暑日を
記録しているようです。

熱中症なども多くでているようですので
水分補給などの対策を怠らないようにしなければなりません。
 

さて、現在全国各地で
夏の全国高校野球選手権の地方大会が繰り広げられています。

つまりは甲子園予選の地方予選で、
ここ長崎においては現在三回戦が始まっています。
 

7/10に開幕した長崎大会は、
県下62校が夏の甲子園を目指して
その1つの座をかけて熱戦を演じています。

一回戦から、昨年春の選抜大会優勝の清峰高校と
シード校で強豪の海星高校が対戦するなど注目カードが目白押しです。

これまでは総じてシード校が順調に勝ち上がってきているようで、
今後の試合もますます熱くなると期待しています。
 

当初は7/25が決勝戦の予定でしたが、
途中雨天による順延でその後の日程が変更となり、
今のところ決勝戦は7/27となっています。
 

甲子園出場の切符を手にする一校は果たしてどの高校になるのか。
楽しみながら注目していきたいと思います。







Warning: Undefined variable $query_string in /home/lokidata1/isahaya-jinja.jp/public_html/wp-content/themes/isahaya-jinja/sidebar.php on line 95



WP2Social Auto Publish Powered By : XYZScripts.com
PAGE TOP