実習神社で例祭祭式

先日のブログで書いたように、
隣市の神社にて現在実習をさせて頂いております。
 
本日、その神社で例祭が執り行われ
私も例祭の祭式に参加し、ご奉仕させて頂きました。

複数神職での総合祭典は日常的にはあまり携われないため
今回ご奉仕することができ、大変勉強になりました。



中井原・年神社と栗面町・貴船神社の例祭

本日は兼務神社の中井原・年神社と栗面町・貴船神社へ伺い、
総代・氏子崇敬者の皆さまご参列のうえ
例祭を滞りなく執り行うことができました。

どちらの神社でもその後の予定があったため、
直会(なおらい)の前に失礼することになりましたが
多くの方々がご参加されていました。

神社はその地域の方々によって
お守りされているのだなと改めて実感をしました。



神無月10月15日「つきなみさい」

本日の日中帯は半袖のほうがむしろ過ごしやすいのではないか
というほど暖かな陽が差し込む一日となっています。

明日からもしばらくは穏やかな天気が続くようです。
 

さて、10月15日の「つきなみさい」も
定刻より滞りなく斎行することができました。

ご参詣いただきました皆様ありがとうございました。
 

次回の「つきなみさい」は
11月1日(月)
9:30~
となります。
 

皆様とともに
日々の神恩感謝や健康安泰・繁栄などを祈願いたします。

自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。
 

 

最後に、今後3ヶ月の「戌の日」をお知らせ致します。
安産祈願(着帯祝い)の時期目安としてご参考くださいませ。
 

神無月10月 27日(水)  
霜月 11月 8日(月)、20日(土)
師走 12月 2日(木)、14日(火)、26日(日)



コスモスが見頃

秋の風物詩「コスモス」。

諫早では白木峰町にある白木峰高原が有名で、
約20万本のコスモスが堪能できます。

また、五家原岳中腹に位置しており
そこから見える景色はとても気持ちのいいものです。

子供に人気の「コスモス花宇宙館」や「こどもの城」に隣接しており
様々な楽しみ方ができるのではないでしょうか。
 

 

なお、明日10/15(金)は
毎月1日15日に行っております「月次祭」の日でございます。

ご自由にご参列できますので、
ご都合つかれる方はどうぞご参詣下さい。

■つきなみさい
10月15日(金)
9:30~



諫早神社 例大祭

本日、平成二十二年の諫早神社・例大祭が
多数の総代・崇敬者の方々ご参列いただきまして
厳かに執り行われました。
 

なお、2028年には御鎮座千三百年の節目も迎えます。
 

神社が元気なところはその地域も元気があるものです。
今後とも地道に神明奉仕につとめて参ります。



小野・金毘羅宮の例祭 宗方神社の例祭

昨日は河上神社の還幸祭が終わったすぐに
小野・金毘羅宮の例祭に向いました。

金毘羅宮は小野中学校から小野団地の方へ行き、
そこから山道をしばらく登ったところにあります。
 

しかし、奥宮までは車で行けず
途中からは歩くのですが、参道は整備されていないため
ごつごつした岩のある山道を一歩一歩進まねばなりません。

ただ、それだけ苦労して参拝するだけの雰囲気がある場所ですので
一度ご参拝されてみて下さい。

例祭には、山の上にもかかわらず
二十名以上もの代表の方々がご参列され、崇敬の篤さを感じます。
 

その後、小野小学校横に鎮座する宗方神社の例祭に向いました。

こちらも町内各班の代表の方々がご参列のうえ
厳かに例祭を執り行うことができました。

なお、今年は「豊作」ということで
その感謝を込めてご祈念されたとのお話しがありました。



森山・河上神社 例大祭

昨日10/9と本日10/10に渡って
兼務社である森山・河上神社の例大祭が執り行われました。

河上神社の例大祭は
慶師野・本村・杉谷・田尻の四つの氏子地区が
各年持ち回りで御神輿を出すことになっています。
 

今年は杉谷地区の当番であり、10/9にお下り、10/10にお上りを行います。

この河上神社の御神輿の特長的なことは、
御旅所がその担当地区の氏子の家となることです。

指名された家は、福を授かる御旅所になると同時に
神事の会場とあわせて夜通しの直会会場ともなるのです。

こういった仕組みになっているところは
身近では聞いたことがないため、珍しいのではないでしょうか。
 

今回の例大祭も滞りなく斎行され、
ぶじ来年の担当地区への引継ぎも行われました。

来年も河上神社のこの例大祭を楽しみにしています。



諫早神社 例祭の準備中

毎年10月12日は諫早神社の例祭が斎行される日となっています。

例祭とは、それぞれの神社に縁のある日に行われる
その神社にとって最も重要な神事(祭)になります。
 

多くの神社では例祭にあわせて様々なおまつりや
行事を行うことがあります。
 

諫早神社においても、戦前は
射手馬という特殊神事や三頭浮立の奉納、神輿の渡御などが
あったようですが、現在は残念ながら途絶えてしまっています。
 

現在、その例祭に向け少しずつ準備をしています。
 


 


 

各氏子町から奉納されているのぼり旗が立てられました。



今日から「長崎くんち」

毎年10月7日~9日にかけて開かれる長崎市・諏訪神社の
秋の大祭「長崎くんち」が今日午前7時から始まっています。

この「長崎くんち」は376年の伝統を誇り、
国の重要無形民族文化財に指定されています。

7年に1度巡ってくる「踊り町」に当たった市内各町が
奉納踊りなど、さまざまな出し物を披露します。
 

ちなみに、今年の踊り町は、当番の馬町(出し物=本踊り)、
東濱町(竜宮船)、八坂町(川船)、銅座町(南蛮船)、
築町(御座船・本踊り)と大河ドラマ「龍馬伝」にも登場した
特別参加の籠町(龍踊り)の6カ町で、
これらの稽古は6月1日の「小屋入り」から始められています。

毎年、これを観に県内外から多くの方が来られるようです。

諏訪神社前の広場で各踊り町の奉納踊りがあり、見物客からは
アンコールを意味する「モッテコーイ」の掛け声が
賑やかに飛び交いますので、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。
 

日程など詳しくはこちらのホームページをご参照ください。
 

ところで、なぜ「くんち」と言うのか。
収穫を感謝してご馳走を供える日の「供日」からという説や、
重陽の節句の九月九日に秋祭りを行ったことで「九日」と言われた
とする説などが一般的だそうです。



来春のスギ花粉は今年の5倍!?

本日、ウェザーニューズ社から発表された
来春の花粉飛散量予想の傾向によると
なんと今年の記録的な猛暑の影響もあって
全国平均で今年の約5倍という衝撃的な結果となりました。

特に近畿地方では今年の10倍、関東では7~8倍となるようです。

長崎を含む九州北部地方は
全国平均よりは低く、今年の2倍程度の飛散量となる見込みです。
 

平成23年春は花粉症患者にとってはもちろんですが、
これまで花粉症とは無関係と思っていた方にとっても、
油断できないシーズンとなりそうです。

2月以降は徐々に花粉飛散数が増えていくそうですので、
早めに事前対策をしっかり進めておくとよいとのこと。







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